能登スタイルで紹介させて頂いていた、「茶摘み&手作り紅茶教室」に参加してきました。
去年も行った人気のワークショップ。
今年はなんと総勢27名で行われました!!
このワークショップ、
その1 茶畑で自らお茶を摘む。
その2 自ら手揉みで紅茶作りを行う。
という、本当に手作りの教室なのです。
レポートを能登スタイル内にアップしましたので是非ご覧下さい!
千@能登スタイル
田植えしてから約一ヶ月以上が過ぎ、
能登の田んぼは、一面に稲の緑で覆い尽くされ始めました。
なだらかな棚田。
その向こうには穏やかな七尾湾、そして能登島、城山。
天気がよければ立山連峰がこの景色に加わります。
生活排水が一切混ざらない、山からの水でこの田んぼの米達は育っています。
そして、このかた。
生産者の松田さん。
麦わら帽子が能登で一番似合う男!
松田さんは、七尾市中島エリアでお米作りをする一方、中島菜の生産と、加工品にも力を入れている方です。
松田さんがこの棚田で作るお米。
「心米」
田んぼで、米作りについて熱くお話ししてくれた松田さん。
また秋の収穫の頃にもお邪魔してみようと思います。
そして、田んぼの道ばたで、突然草むらから草を取り、何やら作り出す松田さん。
出来上がったのがコレ。
ゼンマイののびた葉っぱで飛行機を作り出したのです。
いらない部分の葉っぱをちぎって、ひゅいっと空へ飛ばすと、数秒くるっと待ったのです。
昔、よくこうやって遊んだんだとか。
いつまでも少年の心を持つ松田さんなのでした。すでに孫もいるとか、、、
久々の登場 千@能登スタイルでした。
photo by 奈良雄一
じのもん記者のどきんちゃんから記事が届きました。
この時期ならではの写真!
http://www.notostyle.jp/index.php?id=2017&listid=23
香りがこちらまで伝わってきそうな感じ。
梅雨の合間に、さわやかな写真で一息ついてくださいね。
kiina@能登スタイル金沢出張所
珠洲で民宿を営むじのもん記者、ふみえさんから、
焼きあごだし作りの記事が来たのでさっそくUPしました~
我が家の味の焼きあごだし作り
珠洲の特産品にあごだしがありますが、
今日の午後2時からのMRO(北陸放送)の番組で
地元のお母さんたちが作る様子が全国生中継されたそうです!
(あ~見逃した、残念!)
ご覧になった方、どんな様子だったか、是非コメントをお願いしますね。
あごだしのお吸い物、おいしいですよね~
そして、そうめんつゆも・・・
急にお腹減ってきたわ~
kiina@能登スタイル金沢出張所
おはようございます。
はやぶさの帰還で朝からにぎわってますね。
個人的には、今朝、コボちゃんの妹誕生が気になっているところですが・・
さて、関西方面の方にお知らせ。
今日、能登の赤なまこ石けんがラジオで紹介されます
<放送予定>
ラジオ関西「谷五郎のこころにきくラジオ」
○日時 :2010年06月14日(月) 14時28分頃から約10分ほど
能登スタイルストアのスタッフと電話での掛け合いです。
もちろん生放送!
パーソナリティの谷五郎さんは、1995年の阪神淡路大震災時には
地震発生直後からラジオでしゃべり続けた方。
この能登スタイルも、2007年の能登半島地震の復興を目指したプロジェクトだから親近感
能登の赤なまこ石けんは、関西方面でかなりブレイクしていて、
百貨店の美容部員の間でもかなり評判になっているとか・・
今は予想以上の大ヒットで製造が間に合わず、予約販売中なのです。
4月15日の発売以来、すで3回目のリピの方もいらっしゃる商品。
赤なまこも、身体をくねらせて喜んでおります。
赤なまこ石けんのご購入ページはこちらから
もちろんkiinaも試作段階から毎日使ってます。
知り合いからも「買いたい!」というお声を頂いているのですが、
製造が間に合わないので、ちょっと待ってもらっているんです。
手間ひまかけてゆっくり、でも、一生懸命作っているので、しばしお待ちを!
でも待ち甲斐のある商品です。
kiina@能登スタイル金沢出張所
にゃん!
カマドの薪の上で昼寝中のネコ。
犬とネコどっちが好き?
という質問で性格がわかるとか、わからないとか・・・
私はネコ派です。
でも、家で飼っているのは、カブトムシの幼虫とメダカ。
本文とは無関係の前段でした。(笑)
さて、能登スタイルには「能登じのもん記者」のコーナーがあります。
のとぐらし じのもん記者コーナー
のとだより じのもん記者コーナー
能登で暮らしている記者、能登にゆかりのある記者の方々が
日常のことをマイペースで書いてくださっています。
これから、記事も増えていきますので、のぞいてみてくださいね。
<関連記事>
能登じのもん記者との初会合
今朝の北國新聞の朝刊記事に出ていた
「里山里海の伝統的知識・知恵の伝承」
この編集と補完取材、撮影に関わらせていただきました。
いろいろな方がチームとして関わり、エネルギーを注ぎ込んだ冊子です。
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が今年名古屋で開催されます。
そして、12月の石川県でのクロージングイベント等でこの冊子が配布されます。
気候変動緩和や生物多様性を考える時、
その解決方法の一つとして「里山里海」(Satoyama/Satoumi)に
ヒントがあるのではないかと言われています。
里山里海は農林漁業の場です。
そして、人間が自然に関わることで、多くの恵みをもたらしてくれるとともに、
文化・伝統・コミュニティを培ってきた空間。
能登には持続可能な社会づくりのヒントがあります。
でも、それを解釈してどうするのかは私たちの役目。
この冊子も、作っただけではなく、それをどう活かしていくのかが大事です。
まずは、日常の暮らしの中で、炭や塩を使っていくこと、
そして、その意味を考えていくことが一人ひとりにできることかなと・・
そのような意味でも、能登スタイルをご覧の方に冊子をお届けしたいと思います。
20部ほどこちらに予備がありますので、ご希望の方はメールでお知らせください。
<連絡先>
info@notostyle.jp
タイトル:知恵の伝承冊子
メール本文に、お届け先の住所、お名前を明記してください。
※なくなり次第、終了いたします。
※好評につき、終了いたしました。
kiina@能登スタイル金沢出張所
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