能登の素材で作る石けん教室を開催しました!
「能登の素材で作る石けん教室」を開催しました!
寒い中、お集まり頂いた参加者の皆様有り難うございました。
そして、いろいろと準備に研究に取り組んで頂きました、講師のくぼさん、ありがとうございました!!
今回は、旧校舎を公民館として利用している七尾市の金ヶ崎公民館が会場。
レトロな雰囲気たっぷりの館内。広々としていてちょっぴり寒かったのですが、それでもみなさん、マスクにエプロン、ゴム手袋と、はたから見るとちょっと怪しい集団のようでした。
2人1組、4グループに分かれてスタートです。
丑年にちなんで、「能登ミルク」をベースにして、「珠洲の木炭の粉」をマーブル模様のアクセントに使って作る『能登ミルク石けん』です。
ちなみに、こちらは講師のくぼさんがいろいろと試作してくれたもの。
土曜の午後の柔らかな日差しが入り込む、旧調理室?にて石けん作りが進んでいきます。
今回のワークショップでは、苛性ソーダを使用。
そのため、マスク、手袋、眼鏡など、重装備でみなさん挑んでいます。
(ちょっと怪しい...)
型は、講師のくぼさんが作って来てくれた牛乳パックを使用したもの。
なんだかこうやって並んでいると、カラフルでかわいいです。
出来上がったミルクベースの生地と、炭を足したものをいれて、牛柄に。
これを、蓋して、保温できるような入れ物に入れてそれぞれの参加者が持ち帰っていきました。
出来上がりは約4週間後。
そろそろ出来上がった頃でしょうか。
そして、石けんが出来た後は”プチコスメ”作りにチャレンジ。
贅沢にも、珠洲でとれる蜜蝋と、ラベンダーオイルを使った能登産純度の高い蜜蝋クリームと、ラベンダー水を作りました。
そして、最後にスタッフ特製(!?)の、能登ミルクプリンwith黒ごまソースのデザートと、珈琲を召し上がって頂きました。
手作り石けん、ハマりそうですね。
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