先週末、モントレージャズフェスティバルと一緒に、能登食祭市場で行われていた、能登ふるさと博関係の”元気市”へ行ってきました。
食祭市場内では、ふるさと博の限定オリジナル商品が販売されていましたよ!
中でも人気だったのが珠洲の”天然塩”です。
普通の塩と味比べ。
さぁ、どうでしょう!?
「こっちのほうが美味しいね。」「甘みがあるね」
などなど。
食べ比べは楽しいですね。
ふるさと博のスタッフの方々が頑張って売り込んでいました。能登の人気スポット”食祭市場”は週末沢山の人で賑わっていましたよ。
そして、今回も私のお目当て、ふるさと博のマスコットキャラ”のとドン”は、広場の片隅で休憩中でした。
今度、のとドンの一日密着取材をお願いして、帰ってきました。
お楽しみに!
(uba)
先週末は、能登の各地で様々なイベントが行われましたね。
本当、この季節は体がいくつあっても足りません。
私はというと、七尾市の食祭市場横で行われていた、“モントレージャズフェスティバルin能登”へ行ってきました。
ジャズが結構好きなのと、七尾市の姉妹都市であるモントレーとは、個人的にも友好が深いので、可能な限り毎年出かけています。
そして、今年はなんと20周年目という記念すべき年でした。
新しいことを、20年続けるということは、並大抵なことでは出来ないです。
関係者の皆様のご尽力があっての事だと思います。ご苦労様です。
そして、20年目の年に、気がつきました。
夏の夜に、海辺で浜風にあたりながらジャズを聴くこと。
この行為が、だんだん私の体内時計に根付いて来たようです。
そう言う意味で、一つの文化が作り上げられたということを実感できたような気がしました。
(少々大げさかな!?)
そして、モントレージャズフェスティバルin能登の実行委員会が組織する、石川ジュニア・ジャズ・アカデミー という、学生を対象とした、ジャズプレイヤーの育成組織があります。
初日、2日目両方に登場しました。
さらに10年経つと、ここを巣立った子供たちが、日本を代表するジャズプレイヤーになっていくのでは...
と、期待しています。
今年のモントレージャズフェスティバルin能登を見逃したという方、是非来年はどうぞ!
初日のモントレージャズフェスティバルin能登終了後の会場。
コンクリートの地面に光が当てられ、ヴェネチアのサンマルコ広場を彷彿される光加減でした。
ついに公開!
能登丼特集です。
→能登丼特集
昨年からスタートした能登丼。
大好評ということで、今月1日から夏・秋バージョンが始まりました。
能登スタイルでは、それぞれのお店で提供している能登丼はもちろん、一歩踏み込んだ取材を試みようと思い、能登丼を運営する、奥能登ウェルカムプロジェクトさんと合同取材を行いました。
一般のお客さんには各飲食店が思考をこらしたそれぞれの”能登丼”として提供されておりますが、その器、食材なども能登で作られたものという定義があるんです。
能登丼を支える生産者の方にスポットを当てた取材となりました。
お米の農家さん、漁師さん、珠洲焼き職人さん、輪島塗職人さんの4名が登場します。
是非ご覧下さい。
その記事は、能登丼の冊子にも紹介されます。能登丼の冊子は、紙面でスペースが限られているので短くまとめ、能登スタイルの方では、構成を変えてもうちょっと詳しく載せさせて頂きました。
どちらも是非ご覧下さいね。
また、この特集の中で、能登丼レポートというコーナーも作りました。
実際にスタッフが食べた能登丼をブログ形式で紹介するというものです。まだまだ店舗数が少ないですが、これから徐々に増えていきますのでこちらの方もお楽しみに!
→能登丼レポート
能登スタイルの情報を更新しましたのでお知らせ!
海水浴場に引き続きまして、
「ご当地ジェラート&アイスクリーム」情報を更新しました。
能登の素材を使ったジェラートやアイスクリームがいろいろとあるんですよ!
いしり、あおさ、ころ柿、ブルーベリー、天然塩、枝豆、ジャガイモ、トマト、イチゴなどなど。
ちょっとビックリの素材もありますが、不思議とどれも美味。みなさん、研究されていますね。
皆様も是非、この夏は能登の各地でご当地ジェラート&アイスクリームをお楽しみください。
この土地ならではの味に会えますよ♪
詳しくは→ご当地ジェラート&アイスクリーム
今日は午前中三井事務所でお仕事。事務所内では扇風機が最近の最大の友。
本日は曇りのせいもあり、少しむっとするものの、比較的涼しく過ごしていました。
そして、午後から会議で金沢へ。
約100キロ南下。
車を降りてびっくり!
体感温度が全然違います。
これだと扇風機を使っても送られてくる風は熱風になってしまいますね...
こんなに違うものかと思いました。
能登は、ちょっとだけ涼しいです。
緑が多いからかな。緑が多いと、風とかを冷やしてくれるんですね。きっと。
(uba)
梅雨も開け、子供たちは夏休みに入り、いよいよ夏本番ですね。
この3連休も暑い日々でしたね。
さて、能登の海水浴場も続々と海開きをしております。
そして、能登スタイルの「のとめぐり」今月のオススメスポットは『海水浴場』!!。
能登は半島なので、3方を海に囲まれていて、穏やかな入り江の砂浜、ちょっと岩場の海岸など、様々な表情があります。
海水浴場めぐりというのも、いいかもしれませんよ!
今年海開きしている11カ所の海水浴場を紹介しています。
現段階では軽い紹介ですが、今月中にスタッフが現地に足を運び、リアルな情報を追加する予定ですので、お楽しみに!
本当、どこの海も最高にきれいです。
写真は、連休にドライブに出かけたときに立ち寄った五色ヶ浜海水浴場。
たくさんの人でにぎわっていました。(写真はあえて人が少ない方向を撮りましたが...)
今年の夏は、透明度抜群な能登の海に出かけましょう!
関連ページ
能登スタイル
のとめぐり<今月のオススメスポット<海水浴場
能登スタイルを、より多くの方に知って頂けたらということで、ポストカード&カード(名刺サイズ)を作りました。
ポストカードは夏バージョンです。
能登の夏は最高です。青い空、青い海が皆様のお越しをお待ちしております。
また、お盆休みには帰省される方々もたくさんいることと思います。
懐かしい能登に、そして新しい能登に、出会えるといいですね。
ポストカードは、能登スタイルのウェブサイトに写真をご提供頂いております、のと共栄信用金庫で、情報誌”にんじん”を手がけられている谷口良則さんが撮ったものを使わさせて頂いております。
谷口さんは、能登の素朴さ、温かさ、爽やかさ、寂しさ、日常さなどを、写真でとっても表現されていて、谷口さんの写真を見ると、「そうそう、こういうのあるよね」とか、「あ、懐かしー」という気分にさせてくれます。
能登スタイルの「のとだより」に谷口さんのフォトコラムもありますのでご覧下さい。
のとだより<コラム:オレたちに任せろ!「日本の漁業とまかない料理」
また、ショップカードならぬ、ウェブサイトカードもできました。
もし、このブログを見られている方で、”うちのお店においてもいいよ!”という方がいましたら、是非メールにてご連絡ください。
お届けさせて頂くか、郵送で送らさせて頂きます。
メールアドレス→info@notostyle.jpまで。
どうぞよろしくお願い致します。
皆様にご協力頂き、能登スタイルをより多くの方に知って頂けたらと思っています♪
(uba)
三井事務所、最寄りの食事どころと言えば、「茅葺庵」です。車で2分の距離です。
今日は昼ご飯に、能登丼を食べに出かけてきました。
ところが、「能登丼、まだやってないんです。」と。
何故かというと、能登丼用の器を地元の作家さんに頼んでいるけどまだできてこないから。とか。
この理由がとっても能登らしくて、逆に嬉しくなってしまいました。
そして、さらに茅葺庵で能登丼を食べる楽しみが増し、どんな器がやってくるのかも楽しみになりました。
さて、ということで今日は茅葺庵の山里定食を頂きました。800円で、地元の素材満載の定食です。
特に、真ん中の干したタケノコを戻して炒めたものがとっても美味しかったです。もちろんお米も。
そして、今日の何よりのごちそうが、この景色。
冬の間は戸を閉め切って、薪や炭を囲炉裏で燃やしているのですが、夏になると戸を開け放ちます。(本当は茅葺き屋根には夏も煙を炊いた方がいいそうですが)
茅葺庵の後ろは田んぼが広がっています。その向こうには能登らしいたたずまいの家屋と、そして山が見えます。
こんなに素朴で、いい景色はなかなかないですね。
ついつい、見入ってしまいました。
私は、この時期の田んぼがとっても好きなんです。
長くのびた稲が、風に揺られて緑色の波のように、ゆらゆらと揺れるんです。
是非、夏の茅葺庵にもお出かけください。
パワフルな女性がそこで働いていて、いろいろと教えてくれますよ!
(uba)
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