大根飴の季節
ご無沙汰しております。ハシモトです。
あっという間に季節は冬。暦では、もうすぐ大雪ですね。
うちの周りでは今朝初雪が降りました。急いでタイヤ交換をしなければ!
最近は、風邪らしい風邪も引かず、元気にやっていたのですが、
昨日気づくと、少し咳が出る・・ 喉がなんだか怪しい・・
最近、暖房をつけ始めて、気づくとうたた寝をしてしまう日が続いていたのでした。
なので、昨晩は帰ってすぐに、横井商店さんの米飴(じろ飴)と
先日会社でいただいたばかりの大根で、大根飴を作りました。
切った大根にじろ飴を入れるだけ!
ご存知の方も多いと思いますが、大根の酵素は、喉の粘膜の炎症を鎮める作用があるんです。
ちびちびスプーンで飲むぐらいでは、私はあまり効かないので、1回につきおちょこ一杯近く飲んでしまいます。
こちらの「米飴(じろ飴)」ページの真ん中ほどにある「ヨシ子おばあちゃんの常備レシピ」では
銀杏切りですが、私はサイコロ切りで。
蜂蜜で作ることが多いですが、能登に来てからの私はじろ飴で作っています。
こんなに甘いのに、お米と麦だけで作られているとは、自然の恵みはすごいなぁと改めて思います。
米飴なので、小さいお子さんにも安心して飲ませてあげられますよね。
咳止めなどの薬は、身体に負担がかかるので、できることなら
このようなお婆ちゃんの智恵で健康になれたら・・と思っています。
銀行をリノベした新オフィスにて。会社でも飲んでます!
コメント