七尾祇園祭
はじめまして。遅ればせながら4月から能登スタイルスタッフになりましたフジイです。
生まれも育ちも中能登。七尾(和倉)と中能登のハーフです笑
大学4年間は滋賀県にいたのですが、能登がすきですきでこの春に能登に戻ってきました。
みなさんにも能登のよさをもっと知ってもらえればと思います。
また能登のみなさんもよろしくお願いします!
夏といえば祭り!ということで、先日、七尾祇園祭に行ってきました。
祇園祭とは、七尾市で毎年7月第二土曜に開催されるキリコ祭りのひとつです。
祇園祭というと京都の優雅なお祭りを連想する方もいるかもしれませんが、能登の祭りはわりと激しい!
さらにキリコについて説明。
簡単に言うと神様の乗り物であるおみこしの道中を照らすでっかい燈籠(明かり)。
これをみんなでわっしょいわっしょいとかつぎます。
奥能登ではキリコといいますが、七尾では奉燈(ホウトウ)と呼ばれています。
七尾の祇園祭りでは小さなものから大きなものまでおよそ20基ほどの奉燈が街中を練り歩きます。
掛け声やお囃子を聞いているうちにテンションが自然とあがってきます。わっせろーい!
そして大地主神社に奉燈が勢ぞろい。
どーん。
夜の奉燈はきれい!祭になると血がさわぎますねー
またいろんな能登をレポートしたいとおもいます。おたのしみに!
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