暮らしとバス
出張なんかでよその町に行くと、路線バスの色が地元と違うんで
新鮮だったり、びっくりした経験ないですか?
ある意味、バスの色やデザインは、しっかりジモティの脳にすりこまれてます。
以前、新潟や出雲に行った時にリベットバスが走っててびっくりしたことがあります。
石川県の路線バスは、全国的にみても、新しい車両が多いんですよ!
日本バス友の会って知ってますか?
バスを愛する人たちの集まりなんですけど、
エンジン音を聞いただけで、どこのメーカーの何の車両かがわかるとか・・・
むか~しテレビで見て、えらいびっくりしましたね。
今のバス車両は全国標準型ノンステップに移行しているので
その地域だけの特色あるオプションが減っているのが残念。
金沢でも「ワイドスライドグライドドア」っていう舌をかみそうな
ガバ~っと開くドアのバスがよく走っていて、私のお気に入りでした。
さて、そんなバス好きの方とは無関係かもしれないけど、
ちょっと関係もありそうなイベントに、うちの社員が行ってきました。
「能登町バスの撮影ツアー」 テーマは「暮らしとバス」
なんといってもこの企画、写真集「Noto」でおなじみのカメラマン
中乃波木さんが、撮影指導をしてくれるとあって、
カメラ好き&バス好き&中さん好きのみなさんの大集結です。
ま~、直接指導なんて、うらやましいわ~
楽しそうですね~
お~!撮ってる撮ってる!
(撮影者を撮ってる若干不思議な光景)
そして一行は、宇出津駅前から海沿いなどで自由に撮影。
午後は、役場で中さんが作品を講評後、最優秀賞や中乃波木賞を選んだそうです。
かなり好評だったらしいので、来年もぜひこのイベントやってほしいなぁ・・・
kiina@能登スタイル金沢出張所
コメント