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能登の産品を販売中!能登スタイルストア

志賀町・籠漁の甘エビ

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2016年2月

2016年2月26日 (金)

中島の牡蠣小屋へ

数年前から東京の方でも、牡蠣小屋が流行っているみたいですね。

能登では牡蠣と言えば、穴水や七尾の中島が有名です。
1年ぶりぐらいで、中島アグリサービスさんの牡蠣小屋「可(とき)」に行ってきました。

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5人分で、バケツいっぱいの牡蠣が来ました。
まずは蒸して。

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牡蠣の口が開いてきたら、食べごろです。
利き手じゃない方に軍手をして、牡蠣の開いたところにナイフを入れて、ふたを開きます。
海水で塩味がついているので、ジューシーなエキスをこぼさないように口の中へ。
やっぱり新鮮なのでおいしいです。
可では、親戚の牡蠣屋さんから仕入れています。

そのままコンロで焼き牡蠣もしましたが、
牡蠣エキス!が落ちると、下の炭からもくもくと煙や灰が・・
なので、蒸した方が簡単だし、服も汚れません。

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今回は3,000円のコースでしたが、蒸し・焼き牡蠣、葱の酢味噌和え、牡蠣フライ、
牡蠣ご飯、中島菜うどんと、とれたて長ネギ、そして水羊羹がついてきます。

この葱は、中島アグリサービスさんで作っているもの。
一番外側が真っ黒になるまで焼いて、外側一枚だけ取り除いて食べると、甘くておいしいんですよね。
私は、醤油&マヨで食べるのが好きです。

この↓牡蠣フライ、一人分です。

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家族や仲間とわいわい食べるのにおすすめ。

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男性4人と女性1人で、がんばって食べましたが、バケツの牡蠣、食べきれませんでした・・
お腹いっぱいです。

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中島アグリサービスさんは、いつもはお米や野菜を作っていて、牡蠣小屋は一年前から始めました。
冬だけですので、この季節、能登に来たらぜひ寄っていって下さいね。
(価格やメニューは最近のものなので、行かれる時には変更している可能性もあるかと思います。)

小屋では、採れたての野菜やお米の他、中島アグリサービスさんオリジナルのパスタやうどんなども販売しています。

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能登に来たら、地元の牡蠣をたらふく食べていってくださいね!
可に来たら、中島アグリサービスの松田さんがいらっしゃるかもしれません。

中島アグリサービス HP

●中島アグリサービスさんの商品
能登スタイルストア:能登の心米】 5㎏/10㎏ 精米もできます
能登スタイルストア:中島菜手延べうどん
能登スタイルストア:中島菜パスタギフトセット
能登スタイルストア:中島菜粉末

  ※中島菜は、七尾市中島町で作られている冬野菜です。

ちなみに・・
家でも、牡蠣などおいしくBBQしたい!という方用に・・・
能登スタイルストア:珪藻土炭火コンロ(金網付)と大野製炭工場の切炭セット

BBQはできないけれど、コンパクトで使い勝手の良い七輪もあります。
能登スタイルストア:珪藻土練り製七輪(金網付)
 ※珪藻土は能登の先端、珠洲などで採れる土です。
   
今シーズン中にまた牡蠣小屋に行ってしまいそうな、ハシモトでした。

2016年2月10日 (水)

職人さんの道具に触れてきました

先日、奥能登のふくべ鍛冶さんに行ってきました。
この日は大雪で、車を走らせるのも少し大変でした。

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ふくべ鍛冶さんは、100年以上続く鍛冶屋さん。

鍛冶屋の中でも、製鉄に従事するものを大鍛冶、刀鍛冶を小鍛冶と言うそうなのですが、
包丁や農具、漁具、山林刃物などを手がける鍛冶屋は野鍛冶と呼ぶのだそうです。
ふくべ鍛冶さんは、その野鍛冶となります。

昔は、各町に野鍛冶がいたらしいのですが、現在では能登ではふくべ鍛冶さんしかないそうです。
どこも後継者がいなくて、店を畳んでいきました。
そんな中、4代目の干場健太朗さんは、昨年まで町役場で働いていらっしゃいましたが、
鍛冶屋が必要とされていることを知って、仕事を辞めて、
お父さんの勝治さんの下、鍛冶職人として働くようになりました。

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昔ながらの本鍛造で、丁寧な手作業で作られています。
その為、お客様の要望で特注品を作ることもあるそうです。

一般人には一番馴染みがある出刃包丁。

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下の写真の左側の小刀のような形のものは、海の道具「マキリ」です。
船上で網切りや魚の調理に使える、漁師さんの愛用品。
山菜採りや庭仕事にも使えるそうです。

他にもカキ貝開けや、サザエ抜きなど。
サザエなどを獲る銛のようなものもありました。

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山の道具は、鉈や鎌、斧や鍬など。やはり大物が多いですね。

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鍛冶屋さんの道具は、ひとつひとつ鉄を叩いて作るので、人気商品のイカさき包丁は
最大でも1日10丁しか作れません。
その為、大量生産品と比べて少し値は張るかもしれませんが、
信頼できる良い道具を大事に長く使う、というのがいいですよね。

能登のこのあたりでは、イカなどの水産業が盛んですが、鮮度を保つために
少しでも切れ味の良い刃物にこだわります。
そこで、ふくべ鍛冶さんのような野鍛冶はとても重宝されています。

ふくべ鍛冶さんでは、包丁研ぎの他、道具の修理などもしてくれます。
この日もお店には、いくつもの修理や研ぎを待っている道具たちがありました。
修理によって新品のようになり、代々受け継げる道具とのことでした。

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健太朗さんとお嫁さんの由佳さんは、ご高齢でお店まで来られない方の為に、
車で集落を周る、包丁研ぎや修理などの移動鍛冶屋もしています。
食品も一緒に売っているそうですよ。
車がないと買い物が不便な地域では、ありがたいですよね。

能登スタイルストアでは、ふくべ鍛冶さんの道具は下記のものを取り扱っています。
春ぐらいになったら、ラインナップを増やしていきたいと思っています!

【能登スタイルストア: カキ貝開け】
【能登スタイルストア: サザエ抜き】

能登に来て、お魚をもらうことが多い私も、出刃包丁を買いました!
早くお魚来ないかな♪
この包丁を使うのが楽しみなハシモトでした。