器が焼きあがりました
こんにちは。能登スタイルストアスタッフのハシモトです。
暫くご無沙汰している間に、1ヶ月半も過ぎてしまいました。
皆さまは、夏を満喫していますか?
ここ、能登は7月以降毎週のように、祭りが続いています。
私も祭りの他に、地元で開催された「モントレージャズ・フェスティバル イン 能登」に行ってきたりしました。
ところで、1ヶ月半前にブログに書きました独歩炎(どっぽえん)さんでの陶芸体験。
こちらの焼き物が(かなり前に)焼きあがっていました。
それがこちらです。
最後の写真が私の作ったものです。
小さめの平皿は、よく見れば底部分に段差があり、ソーサーのようでした。
カップのないソーサー・・
片口は、マットな黒がいい感じに出て、お気に入りになりました。
これにドレッシングやソース、はたまた小鉢としても使おうと思います。
綺麗に釉薬を塗ってくださった、独歩炎の藤井さんに感謝です。
しかも、陶芸経験のある方によると、じつは高台をきちんと始末するのが難しいのだそうです。
私たちは、糸で切っただけなので、そちらも綺麗にしてくださったのですね。
今は大量生産の食器が安く手に入る時代ですが、こうして心を込めて作った、
または作られた食器を丁寧に使っていくことで、愛着も湧きますよね。
陶芸に限らず、生活の道具などを自分の手で時間をかけて創るということが、
とても贅沢であり、豊かな暮らしだと思います。
大事に大事に使っていきます。
陶芸、おすすめです。
それでは。
ハシモト@能登スタイル
コメント