おいしい能登スタイル商品たち【米飴・糀のディップソース】

こんにちは! インターン生の山岸です!!

夏休みということで、自分でご飯を作る時間も多くなってきたので
能登スタイルストアの商品を使ってみました!

インターンの一環として能登スタイルストアの実店舗である金沢の八百萬本舗
お店に立つこともあるのですが、なかなか商品を試す機会がなかったので、
今回使ってみた感想と一緒に紹介していこうと思います!

一つ目はこれ!
横井商店さんの米飴です!

米飴とは、うるち米と麦の胚芽を粉にした「おやし」でできた甘味料です。
横井商店佐野米飴は、昔ながらの手仕事による製法で、代々受け継がれてきた技、長年の経験と勘で添加物を一切加えずに作られています。
見た目はハチミツや水あめみたいですが、少し香ばしい香りがします。

最近マクロビオティックという言葉を耳にしますが、その観点からも最近注目が集まっています。
白い砂糖とは違い、穀物のコクがかんじられる甘味料です。
砂糖の代わりにということだったので、米飴を使ったお菓子作りをしてみました!
作り方は普通のクッキーとあまり変わりません。

完成品はこんな感じになりました。

甘さが普通の砂糖よりも控えめで、シンプルな味わいのクッキーになりました。
レシピはこちらからどうぞ。

このほかにも煮物等にも使えるそうで、残った米飴でもまたこれから料理を
作っていこうかなと思っています。

 

二つ目は、谷川醸造さんの糀のディップソースです!
谷川醸造さんは大正時代から醤油やみそを作り続けています。
原材料も国産にこだわり、安心・安全な原料にこだわっています。

こちらは実家で採れた野菜につけて食べてみました。

夏野菜って、とても美味しいですよね。
我が家では毎年祖父と祖母が作ってくれています。

一番このディップに合うなと思ったのは、キュウリでした。
このディップソースは糀の甘味に酸味が加わって、きゅうりのような野菜につけて食べるととても美味しかったです。
野菜が大好きな家族には大好評でした!

他にもお肉やパンにつけても美味しいということなので
また試してみたいと思っています!
保存料が入っていないので早めに使い切らなければ…!

この、糀のディップソースは金沢の八百萬本舗では現在扱っていないのですが、
同じ谷川醸造さんの糀とごまのディップソースやおかずみそシリーズを
取り扱っております!

米飴とディップソース、どちらもとても美味しくいただきました。
またいろんな商品を使っていけたらなと思います。

八百萬本舗ではこれ以外にもたくさんの
能登スタイルストアの商品を扱っています。
(ネットショップの一部商品を店舗で扱っていますが、ネットショップの方では
金沢の商品は取り扱ってございません。)

ひがし茶屋街もすぐ近くなので、観光がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
大きなひゃくまんさん(石川県PRマスコットキャラクター)にも会えますよ♪

それではまた!

追伸: 締切間近です。ご一緒にちくちくしましょう!
【能登の資源を見直そう★能登ヒバオイルでサシェ&スプレー作りワークショップ】
https://www.facebook.com/events/285803188494155/

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サシェ試作品を作りました【ワークショップ準備レポート】

【能登の資源を見直そう★能登ヒバオイルでサシェ&スプレー作りワークショップ】を開催予定です!

ワークショップも近づいてきたということで、
別のプログラムに参加している他のインターン生も交えて
サシェの試作をしました!

ついうっかり縫っている最中を写真に収めるのを忘れてしまったのですが、
久しぶりのお裁縫でおしゃべりをしながらワイワイと、とても楽しかったです!

 

完成したものがこちらです!

リボンは何種類か用意して作ってみました。
色の選び方にもそれぞれの個性が出ていて面白かったです。

ワークショップではこのようなサシェを2個と能登ヒバのスプレーを作っていただきます!
また、当日使用するヒバオイルのアロマスプレーなどの商品も販売予定ですので、お楽しみに!

 

また、今回使用する能登ヒバオイルを商品化している
「能登ヒバ活性化プロジェクト」の方からもお話を聞いてきました。

能登ヒバは石川県の木ではありますが、その知名度はまだ低い状況だそうです。
林業の担い手も減っている中で、こういった能登ヒバの様々な商品や使い方を
生み出していくことによって話題性を高め、少しでも県産材である能登ヒバの価値を高めていこうとしています。

森林の手入れがされなくなることで、山が荒れ、土砂災害が起きやすくなったり、水源としての機能も低下していきます。

このオイルは廃材から作成されており、環境循環型という観点からも注目度が高まっています。
防虫や香りでリラックスできるという利点だけではなく、
私たちがこのヒバのオイルを使うことで、能登の里山を守ることにも繋がっているのが、何だか嬉しいですね。

開発までは数年の時間を要しており、金沢大学や北陸大学など様々な機関が関わっています。
当日はそのような内容ももっとお話しできたらなと思っています。

【能登ヒバ活性化プロジェクト 誕生ストーリー】
http://atte.jp/story.html

ワークショップ参加申し込みの締め切りは9月11日のお昼までです。
まだまだ参加を受け付けております。

【能登の資源を見直そう★能登ヒバオイルでサシェ&スプレー作りワークショップ 詳細 ↓】
https://www.facebook.com/events/285803188494155/

お申し込みはこちらからどうぞ!
みなさまのご参加をお待ちしております!

インターン生の山岸でした!

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生そば 槐 の更科蕎麦(能登島)

七尾市にある能登島には、のとじま水族館や、能登島ガラス美術館、キャンプ場のWEランドなど、観光スポットがいくつもあります。
アウトドア派には、カヤックやスキューバダイビングもできますし、
現在は野生のイルカも島に住み着いているので、イルカウォッチングもできます。


※能登のそこかしこで見られる、黒瓦。屋根に積もった雪が早く溶けて、
落ちやすくするためだそうです。

そんな能登島に「生そば 槐(えんじゅ)」さんがあります。
数年前にオープンし、ずっと行きたいと思ってたのですが、ようやく先日行ってくることができました。

お店は、能登島のメイン通りからちょっと入っていったところにあるので
少しわかりづらいかもしれませんが、大正時代の民家を改装した、居心地の良い空間でした。

建具もいい風情ですよね。
広く開け放した縁側からいい風が入ってきました。
ほとんどお座敷ですが、テーブル席も少しありました。

ちょっと贅沢に「三色(更科、挽きぐるみ、田舎の合わせ盛り)」と
数名で天ぷらをいただきました。

真っ白な更科は、蕎麦の実の中心部分のみを使っており、歯切れの良い食感と上品な甘さが特徴です。
田舎は鬼殻のついたままの蕎麦の実を、丸ごと石臼で挽いてあります。
挽きぐるみはその中間と言ったところで、蕎麦の実から鬼殻を取り除いて、こちらも丸ごと石臼で挽いたものです。

3種類それぞれの味や香り、歯ごたえが楽しめて、おいしかったです!
もちろん、季節の天ぷらも。

槐さんのお蕎麦は、長野県八ヶ岳産のそばと、中能登に湧き出ている「十却坊の霊水」のみで打っているとのこと。小麦粉やお湯は使っていません。
十却坊の霊水は何年も腐らない湧水で、お蕎麦の風味を最大限に引き出してくれるそうです。

生粉打ちによる水捏ね更科そばはそば打ち技術の最高峰となり、これが食べられるお店は多くありません。
ご主人は、長野のお蕎麦屋さんでの修行の他、和倉温泉の加賀屋さんでも修行をされています。

能登島に遊びに来た時には、ぜひ行ってみて下さい。
さっぱりとしたお蕎麦が、暑い夏にぴったりですね。(冬は冬で、鴨南蛮など気になりますが)
観光の方は、レンタカーがお薦めです。

生そば 槐
〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町118-25
TEL 0767-84-0655

定休日:毎週水曜日(水曜日以外でも臨時休業あり)
営業時間:
午前11時〜午後4時 (冬期午後時)  売切れで早仕舞いする時あり
要予約の時間帯:午後時(冬期午後時)〜午後
ゴールデンウイークやお盆期間中はご予約不可。

※情報は、20178月現在です。
変更する可能性もありますので、伺う際は槐さんのHP等をご確認下さい。

久々に本格的なお蕎麦を食べて、大満足のハシモトでした。

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【開催レポート】和紙で手作りうちわワークショップ 

こんにちは!最近やっとテストとレポートが終わりウキウキモードのインターン生の山岸です。

7月22日に金沢の八百萬本舗にて「和紙で手作りうちわワークショップ」を実施しました!

今回は能登仁行和紙を使用したうちわ作りのワークショップです!
使った和紙はこちら↓

草木染や紅花の入ったもの、花を漉き込んだものなどさまざまな和紙を準備して行いました!

今回は前半1回目のみの開催となったのですが、10人の方に参加していただくことができました。ありがとうございました!

まず最初に和菓子を食べていただきながら、仁行和紙の説明や、実際に紙をすいている様子、仁行和紙で作っている和紙の紹介をさせていただきました。

七尾の和菓子店、「梅谷常五郎」さんの和菓子です!上段が「朝顔」、下段は左から「清流」、「向日葵」というお菓子です。
涼しげでとてもきれいなお菓子でした。

作り方の説明を終えた後、早速うちわ作りに入りました。

おしゃべりをしながらみなさん楽しそうに作業をされていました。

完成したものがこちらです↓

皆さん作成のうちわを撮り忘れてしまい、スタッフの渋い藍染めのうちわです。

終わった後には大満足!と言っていただいた方もいらっしゃってとても嬉しかったです。
初めての案内役で緊張しましたが、来てくださった皆さんがとてもあたたかく、とても楽しくお話することができました。ありがとうございました。

さて、また次回も9月18日(月・祝)に季節のワークショップを企画中です。
詳細はまた後日お知らせします。
ぜひご参加ください!

それではまた!
インターン生の山岸でした!!

 

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【仁行和紙】紙漉き体験に行ってきました

はじめまして! 

4月から能登スタイルでインターンをさせていただいている山岸キララです。
新潟県出身で、現在は金沢大学に通っています。
私自身、七尾に来るのは1年生の夏休みの免許合宿以来ですが、その2週間がとても楽しかったので、また七尾に来られたことはとても嬉しいです。

精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!!

先日、能登仁行和紙まで紙漉き体験に行ってきました。

この日は私に加えて福井のインターン生やコーディネーターのえんさんも一緒に紙漉き体験へ。

着いて早速、仁行和紙の遠見さんから紙漉きのやり方の説明を受けました。

まずは、楮(こうぞ:和紙の原料)と糊が入っている水を木枠ですくって紙にするのですが、これが見た目以上に大変な作業!
水をすくったときの木枠が予想以上に重たくなったり、水の流れで漉いた和紙がたわんでダメになってしまったりと、均等な厚みできれいになるように和紙を漉くのはとても難しかったです。

紙を漉いた後はその上に花や葉を並べて上から薄めた楮と糊を重ねます。
周囲に咲いていた野草を摘んできて使いました。大胆に置く人、丁寧に花を並べる人など、一人ひとりの個性が出て面白かったです。

並べ終えた後は、木綿の布の上に置き、プレスして水気を抜いた後乾かします。
およそ1週間ほどで完成です‼

一部ですが、その作品がこちらです↓

紙漉きは初体験でしたが、とても楽しかったのでぜひまた行きたいなと思います(^^) 興味のある方はぜひ能登仁行和紙さんで紙漉き体験をしてみてください!

また、能登スタイルでは7月22日に金沢の八百萬本舗にて能登仁行和紙のワークショップを企画しています。

近づく夏本番。暑い夏を快適に過ごすために、自分だけのうちわを作ってみるのはいかがでしょうか?

(写真はイメージです。実際は仁行和紙を用いて作ります)

能登仁行和紙の中から、紅花を漉き込んだものや、藍や草木で染付したものなどをご用意します。その中から気に入った和紙と竹の骨組みを組み合わせてうちわを作るワークショップです。
作った後には冷茶と能登の和菓子でほっと一息。
涼しいひとときを一緒に過ごしませんか。

能登仁行和紙の風合いや色味はとても素敵で、 私も紙漉き体験に行って一気に仁行和紙の大ファンになりました。
下の写真は仁行和紙のしおりや葉書です。紙漉き体験の際に購入して愛用しています。

このような仁行和紙の製品もワークショップ内で販売する予定ですので
ぜひみなさんお越しください‼

【仁行和紙で手作りうちわワークショップ】
日 時:7月22日(土) 14:30~ / 16:00~ の2回
場 所:八百萬本舗  2Fお座敷 (金沢市尾張町2-14-20)
参加費:1,600円(季節の和菓子・冷茶付き)
お土産:うちわ
持ち物:はさみ

申込み方法など、詳細はこちらからご覧下さい。
>>和紙で手作りうちわワークショップ

たくさんの方々のご参加をお待ちしています!

インターン生の山岸でした!

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能登のブルーベリー

北陸もようやく梅雨入り。
梅雨入り後は晴れの日が続いてましたが、今日は雨のお天気。
しばらく雨が続きそうです。

さて、今回は今が旬のブルーベリーのご紹介です。
能登町(旧柳田村)では、1980年代からブルーベリーの栽培を開始し、ブルーベリージャムなどの加工品の製造や、ブルーベリーの販売をおこなっています。

また、ブルーベリー収穫体験も期間限定で行われています。

のとベリードットコムさん(能登町)
ブルーベリー摘み取り体験の詳細はこちら >>

武藤農園みづきブルーベリー(能登町)
みづきブルーベリー摘み取りの詳細はこちら>>

※能登島でも体験できます。
のとじまファーム(七尾市能登島)
能登島でのブルーベリー摘み取り体験の詳細はこちら>>

 

能登スタイストアでも、能登町産ブルーベリー使用の商品を販売しています。

能登産ブルーベリーや能登産いちごなどのジャム詰め合わせ
能登産ブルーベリー、いちご、揚げ浜塩など能登素材のジェラート
手摘みの冷凍ブルーベリーは、ヨーグルトにいれたり、お菓子の材料として。

そして、今シーズンから冷凍ではなく生のブルーベリーを期間限定、数量限定でお届けできるようになりました。

完熟したブルーベリーを一つづつ手摘みし、食べきりサイズや小箱にいれました。

直径15mm以上の大粒のみ厳選した「完熟プレミアムブルーベリー」

クラフト小箱に400gづつ入ったブルーベリーギフトボックス

明日7月1日から、ご注文いただいている方へ順次発送いたします。
数量限定、期間限定ですので気になる方はお早めにどうぞ。

※天候などにより収穫できない日は発送ができないため、ご希望日にお届けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

生で食べきれない場合は冷凍保存で。
ヨーグルトやバニラアイスと一緒にどうぞ!
ちょっともったいないですが、ジャムにしてもいいですね。
旬を味わいながらも、保存によってまた違った味が楽しめますね。

梅仕事の時期も終わり、ツバメが巣立ち、ヒナたちの声が聞こえなくなって、ちょっと寂しいタナカでした。

 

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梅仕事と野草のWS、終了しました

今日は夏至ですね。
少しずつ昼の時間が短くなり、宇宙のエネルギーの転換期ですね。

先週の土曜日、金沢の八百萬本舗にて「梅仕事と野草を楽しむワークショップ」を実施しました。
八百萬本舗には、「能登スタイルストア」のアンテナショップがあるのです。
メインのウェブストアでは能登の産品のみ販売していますが、
八百萬には金沢への観光客の皆さんも多くいらっしゃるので、金沢の産品も置いています。

こちらは前々日に行った、親戚宅の梅の木です。今年は小粒でした。

この木の向こう側は元田んぼの湿地帯で、ぬかるみにはまりながらの
作業でした。
小さな小さな小川も流れてるのですが、毎年オタマジャクシやメダカ、
アメンボ、タニシで賑わっています。
大好きな場所です。
この場所に中学生の頃に出会ったので、移住も決断できた気がします。

さて、梅もぎ中に暖かくなってきたら、やぶ蚊に沢山顔や手を刺されました。
幸いにも周りにドクダミが沢山生えていたので、葉を揉んで、患部にすり込みました。いつの間にか腫れも痒みもひいてますよ。
ヤブカラシやヨモギも同じ効果があります。他にも色々あると思いますので、
皆さんの身近な野草で試してみて下さい!
(かぶれる可能性もあるので、パッチテストするか調べてからの方がいいですね)
虫刺され薬がいらなくなるかもしれません?

梅、ドクダミ、野ミツバ。
野ミツバは、売っているミツバより野性味あふれる味です。
ミツバをわざわざ買うことがないので、この時季にお吸い物にすると、
季節の恵みを感じますね。

こちらは洗ったドクダミを乾燥させているところ。
会社に行くので室内に吊るしてますが、本当は外の風が当たる日陰で干した方が良いです。(後半は会社に持っていって、乾かしました!)
カビないように、3日ぐらいでカラッと乾かすのが理想です。
八百萬本舗のお座敷で和気あいあいと開始。
特に身近にありそうないくつかの野草を持っていき、薬効などを
少しだけ勉強しました。

乾燥させた野草ブレンドを焙煎中です。本当は土鍋などでできると尚良いです。
まとめて焙煎して保存する、ではなく、飲む直前に焙煎するのが美味しくいただくコツ。
中火でゆっくり火を通して下さい。

野草茶の味は慣れないと飲みにくい人も多いかと思いますが、
始めて飲んだ方でも「おいしい!」というお声もちらほら上がっていました。
飲む以外にも、お風呂に入れるとか、化粧水にするとか、色々な
使い方ができます。

これはドクダミの花。これを瓶に詰めて、ホワイトリカーなどを入れてエキスを抽出・熟成させます。
3ヶ月もすれば、美白化粧水の完成。
もちろん薄めて使いますよ。パッチテストもして下さいね。

その後は野草茶を飲みながら、梅酒か梅シロップを作っていただきました。
梅酒や梅シロップには疲労回復や美肌、解毒、整腸作用などがあると言われています。

初めて作る方が多く「いいきっかけになった」「一人参加でも楽しかった」と喜んでいただけました。
次の日に、野草茶をいただいたり、梅味噌や梅酒を作った、と報告をしてくださった方もいらして案内人冥利につきました。(笑)

私も初めての案内人役でしたが、皆さんと楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました!

また、7月も同じ場所で、ワークショップを予定しています。
仁行和紙に関するワークショップですが、また詳細は担当のインターン生から
案内させますね。

やっぱり梅の季節が終わる前に、もうちょっと梅仕事をしようかなぁと思ったハシモトでした。

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田植えの時期

ゴールデンウィークが過ぎ、能登では田植えがどんどん進められています。
近くの田んぼにも水が張られて、気づくともうすっかり田植えが終わっていました。

水の張られた田んぼ(七尾市)

これから暑くなるにつれ、ぐんぐんと育っていって秋には黄金色の風景となるでしょうね。

9月頃の田んぼ(能登町)

能登スタイルでは自家製堆肥使用や自然栽培など珠洲市から宝達志水町まで能登各地で生産されている、さまざまな農家のお米を取り扱っています。

お気に入りのお米をリピート購入をしてくださる方も多いということで、一部ですが、お米の定期お届けを開始しました。
毎回ご注文するよりもちょっぴりオトク、休止やキャンセルも可能ですのでお気軽にご利用下さいね。

 

もう一つ、この時期の話題。
だいたい5月頃になるとわが家の納屋が賑やかになります。なぜかというと、ツバメがやってきて子育てをしていくんです。
今年は新しい巣が作られました。

以前、ご紹介したことがあるかもしれませんが、石川県では「ツバメ調査」というものがあります。私も小学生の頃、町内のお宅に調査しに行った記憶があります。

子どもたちの調査に立ち会うことはできませんでしたが、新しいツバメの巣を調査していってくれたのかなぁ?

2つのツバメの巣。右側が新しく作られた巣

残念ながら、写真を撮ったときはお留守でした。ちゃんと育っているのかな~。

納屋にいくたび、びゅっと飛び出していくツバメに申し訳ないなーと思うタナカでした。

 

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能登産サザエの販売開始&お気に入り機能追加のご案内

たくさんの方で賑わった青柏祭が終わり、なんだかソワソワしていた雰囲気だったまちやひとも落ち着きました。

徐々に気温も上がりはじめ、新入荷の商品も出始めました。
今回ご紹介するのは、能登産のサザエです。

つぼ焼きはもちろん、活きたまま出荷しますのでお刺身でもお召し上がり頂けます。
サザエご飯もおすすめですよ!

能登産牡蠣、サザエ、アワビなど紹介ページ >>

岩ガキなどもこれから夏に向けて入荷しますのでお楽しみに!

そして、もう一つお知らせです。
能登スタイルストアにお気に入り機能が追加されました。

PCの場合

 

スマホの場合

商品画像の右上のお気に入りをクリックすると、各ページにお気に入りとして保存しておくことができます。
保存されている商品のお気に入りをもう一度クリックすると解除されます。
いつも購入している商品や、入荷前の商品などを保存しておくと次回アクセス時に便利です。
会員登録なしで、PCやスマホごとに保存されますのでお気軽にご利用ください。

また、Amazonに登録しているお届け先やお支払い情報が利用できる、「Amazon Pay」を導入しましたので、合わせてご利用くださいね。

アワビも入った貝詰め合わせの入荷が待ち遠しい、タナカでした。

 

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いよいよ青柏祭!

昨日はひどい荒れ模様のお天気でしたが、今日は晴天となっています。

七尾でゴールデンウィークといえば、青柏祭ですね。
いよいよということで、準備も着々と進んでいました。

食祭市場近く、印鑰神社前の府中町のでか山(曳山)です。

今日2日のお昼頃の様子です。

まちのなかも、出店の準備が始まり、お祭りムードが高まってきました!

運行時間やパンフレットデータなどは、青柏祭でか山保存会のwebサイトからどうぞ!

今年から三町のでか山がどこにいるかわかるサービスも始まるそうです。
七尾市ウェブサイトでは4日、5日の臨時駐車場空き情報も掲載されます。

御祓川沿いのでか山(過去の写真)

一本杉通りでは、花嫁のれん展も行われていますので、でか山&花嫁のれんをみてまわるのもオススメですよ。

花嫁のれん展ウェブサイト

でか山を見てソワソワしてしまった、タナカでした。

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