大阪・阪急うめだ本店「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」

能登スタイルのタナカです。
本年も能登スタイルをどうぞよろしくお願いいたします。

雪の少ないお正月でしたが、先週末に猛烈な寒波が到来し、石川県でも大雪となりました。

さて今回ご案内するのは、大阪の阪急うめだ本店で行われる「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」です。プレゼント情報もあります!

開催期間:1月17日(水)~22日(月)
場所:大阪 阪急うめだ本店 9F催場
※営業時間
17(水)、18(木)、21(日) 10:00~20:00
19(金)、20(土) 10:00~21:00
22(月) 10:00~18:00

能登スタイルストアからは、「赤なまこコスメシリーズ」や

長持ちステンレス網付の特別仕様の珪藻土コンロや七輪など。
後日発送、ご自宅お届けいたします。
旨し、美し。金沢・加賀・能登展」ではサンプル展示をします。

また、ネットショップでは取扱していない能登島ガラス工房の作品も展示販売します。
電子レンジも使用できる耐熱燿変ガラスの酒器やスープカップ、花器やひな飾りなどを販売予定です。


※耐熱燿変ガラスの作品例

そして、今回はプレゼントをご用意しました。
「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」の「能登スタイルストア」にお越しいただき、「ブログを見て」と仰っていただけましたら、「能登の赤なまこ石けん 10g」を差し上げます。

小さいですが、旅行などにも便利なサイズです。
お近くまでいらした際には、ぜひお立ち寄りくださいね。

当店以外にも、輪島キリモトさん、欅工芸 谷口さんなどの工芸品やおいしいものなど、選りすぐりのものが勢揃いします。お近くの方はぜひお越しくださいね!

奥能登国際芸術祭、あと10日で見納め!

能登の最先端の町、珠洲で、「奥能登国際芸術祭2017」が開かれているのをご存知でしょうか?
先日私も行ってきましたので、そのレポートを書いてみたいと思います。
というより、お誘いの記事です。笑

国際芸術祭は、直島の草間彌生さんの作品などがある瀬戸内国際芸術祭が有名ですが、能登の珠洲でも9月から50日間開催されています。

私は折角見に行くならと、ガイドブックまで買ってしまいました。
ツアーではなく個人で行く場合は、ガイドブックがないと作品の意味がよくわからないのでは?と思います。
あと、時間がなくて全てが見られない場合、ガイドブックを見て、ピックアップしておくと、スムーズに見に行けますね。

16ヶ所見に行ったうちのいくつかを、写真と共に、どんどん紹介していきますね。
これから行く予定があって、行ったその場での驚きや新鮮さが欲しい方は
この下は見ないか、写真だけパ~っと見て、文章はあまり読まない方がいいかもしれません。

下記ふってある番号は、ガイドブックやパスポートに書いてある番号。
そして、作品タイトル、アーティスト名です。

1. 時を運ぶ船  by 塩田千春
今でも珠洲に残る揚げ浜式塩田。その実際に使われていた砂取船と、赤い糸。

ここは最初から行きたいと思ってた所で、周りでも「良かった~」と言ってる友人が多いです。
赤い糸のトンネルの下に座ってると、こんな真っ赤な場所なのに、なんだかおちつく。。 子宮にいるみたい…と思いましたが、実は、毛細血管を表しているみたいです。

そして、アーティストの方は、塩田(しおた)さんですが、
それで塩田(えんでん)とのご縁を感じて、この作品を作ったそうですよ。
会場ボランティアのお母さんが教えてくれました。

2. サザエハウス by 村尾かずこ
サザエ漁が盛んな珠洲。海沿いの小屋がサザエ貝で覆われてます。
小屋の中も工夫がされています。

ここも好きでした。いわゆるインスタ映えする場所ですね。
写真を撮りたい場所があったのですが、ずっと人がいたので諦めました…
ゆったりとした空間で見たい方、いい写真が撮りたい方は、ここに限らず
平日に行かれた方が良いと思います。

3. 神話の続き  by 深澤孝史
漂着した廃棄物を白く塗装した鳥居は、御神体そのもの。

来る前に写真だけを見た時は「私にはやっぱり現代アートはわからない…」と
思っていたのですが、現地に行くと、この神社の由緒が書かれた看板がありました。これを読んで、なるほど!と思いました。
これは、風刺アートと言うのでしょうか?
にやりとしちゃうような世界観。この皮肉! ここ来たら、絶対この看板読んでください。

5. 船首方位と航路  by アローラ&カルサディージャ
ボートは風や重力でやじろべえのように揺れてます。

自然とアートとの融合が素敵です。

18. スズズカ by ひびのこずえ
珠洲の海から発想を得た衣装のインスタレーション。
テーマは〈重力と無重力の間〉

ここでは、ひびのさん作の衣装を着ることができるのです!
でも、時間がなかったので、この日は諦めました。
また、珠洲に行く用事があるので、その時には着てみたいです。
有名デザイナーさんの作品を着られる機会なんて、滅多にないですものね。

24. JUEN 光陰  by 吉野央子
JUENという名の元スナックの空き店舗でのインスタレーション。
3つのエピソードが書かれた物語のチラシも入り口でもらえました。

魚が泳いでるけど、バックの壁紙は森です。笑
他の部屋の方も私好みのインスタレーションが。〇〇から魚の群れが!
あえて写真は載せないので、気になる方は見に行ってみてください。

28. さいはての『キャバレー準備中』  by  EAT & ART TARO
こちらは、準備中のキャバレーの楽屋の様子。
お化粧している女性2人も作品です!(本物の人間!)
楽屋に入る前の古いキャバレーのムードがある所では、カフェ営業していて(この期間中だけなのかしら?)、海を眺めながらコーヒーをいただいたりできます。
夜はお酒と料理ができるらしいです。
この楽屋の雰囲気、私けっこう気に入りました!
もちろんお姉さんがいてこそです!

31. 混沌宇宙宝湯  by 石川 直樹
元々は芝居小屋「宝座」→温泉がある旅館→源泉かけ流しの銭湯「宝湯」(現在!)での写真展。写真以外にも色々な見どころがあります。

この古い建物は増改築を繰り返したようで、まるで迷路のよう。
(金沢の忍者屋敷を思い出しました)
表の間口からは想像できないほどの広さにびっくりしました。
色々な小部屋があります。お楽しみに。

こちらは作品ではなく、宝湯の本来の姿。
期間中もひとっ風呂浴びれますよ。温泉ですし、ぜひ!

32.ま‐も‐なく  byアデル・アブデスメッド
のと鉄道の旧鵜飼駅。廃列車とそこに突き刺さる長ーいライト。

ここは夜に見てみたいですね。

33. Drifting Landscape  by リュウ・ジャンファ
珠洲焼とアーティストの故郷、中国で陶器の街として知られる景徳鎮の
陶器を海岸沿いに設置したもの。

景徳鎮(お宝鑑定団でよく出てきますね)は、全て真っ白に統一したものでした。
よく見ると、ラジオやポット、ウルトラマンなどがあって、面白い。
陶器には蔦などが絡まって、ずっと前からそこにあるようでした。

行ってみての感想は、能登の自然とアートのコラボレーションが素敵な作品もあれば、町中の小さな古いお店の中で外からは計り知れない世界観が広がっている作品もある。
それがとても面白かったです。
普段観光地ではない、普通の町中も多いので、こんな町並みがあるんだ~と思いながら歩くのも楽しかったです。
ボランティアの方から作品のことを聞いたり、地元の方とのささやかな交流も心を温めてくれました。

私たちは車で10時頃から15時半頃までで、39ヶ所中16ヶ所を周りました
(途中、珠洲焼作家市でも30分以上おりました)が、
珠洲の地理がよくわからない方には、このペースでは周れないかもしれません。
珠洲は結構広いですので、時間に余裕を持って行かれてくださいね。

今週末に能登にいらっしゃる方は、一日はのとじま手まつり、もう一日は
奥能登国際芸術祭がオススメです!

まだ見たい作品があるし、次回珠洲に行く時にあと5ヶ所ぐらいは見に行きたいハシモトでした。

【奥能登国際芸術祭2017 Oku-Noto Triennale】
会場:石川県珠洲市全域
参加アーティスト:11の国と地域から39組
会期:2017年9月3日(日)〜10月22日(日)までの50日間
   9:30~17:00
作品鑑賞パスポート:一般:2500円、高校生:1000円、小中学生:500円

 ※「奥能登国際芸術祭2017」の作品すべてを鑑賞できるパスポート。
 ※パスポート提示で、飲食店、宿泊施設、イベント割引など各種優待あり。
 ※多くの作品を見られない方はパスポートを買わずに、個別鑑賞料(一般300円、小中学生200円)で見ることができます。

のとじま手まつりに出店します

9月下旬から、10月にかけて能登各地では秋祭りが行われています。
在所の秋祭りも先週末に終わりました。
また田んぼの稲刈りも終わり、少し寂しい風景となりましたが、いよいよ新米の時期でもあります!

過ごしやすい10月は色んなイベントが行われる時期でもあります。
今週末の14日(土)15日(日)、能登島では「のとじま手まつり」が開催されます。
通称「のて」と呼ばれているこのイベントは年に1度行われるクラフトマーケットで、今年で12回目となります。


のとじま手まつり http://tematsuri.com/

全国から100近くの出展者が参加するクラフトマーケットだけでなく、たくさんの飲食ブースや体験ブースなどもあり、1日いっぱい楽しめます。
のてパンフ(出展者一覧PDF)

そして、能登スタイルストアでは「のて x 能登スタイルストア」として、のてグッズなどを販売するブースで能登の商品を販売することになりました!

いつもは、のてショップに商品を取り扱っていただいていましたが、今年はラインナップを追加して初出展します。

能登の赤なまこコスメシリーズはもちろん、


能登の塩や純米酢、いしりなどの調味料


七尾・和ろうそくなどの工芸品も販売します。

そして、珠洲の珪藻土コンロ、七輪を限定3台づつ、お持ち帰り用にご用意できました。


珪藻土コンロというと切り出しのものがよく紹介されていますが、今回お持ちするのは、貼り合わせタイプのコンロです。
焼き鳥屋さんなどプロ用として使われるこのタイプで、高耐久性と湿気に強いことが特徴、長く使えるように角全面を金具で覆って補強しています。能登の牡蠣まつりなどのイベントに使われるのもこのタイプです。
手まつりでは、ステンレス網付の特別仕様をご用意しました。

七輪は「卓上焼肉七輪」と呼ばれるもので、通常の七輪に比べるとサイズは小さいんですが、焼ける面積は大きくなっています。もちろん、魚介類も焼けます。
すぐに使えるように、火バサミに金網2枚、着火剤に大野製炭工場の炭もセットになっています。
もちろん、コンロ、七輪ともご自宅お届けにも対応いたします。
気になっている方!ぜひ、実際に商品を見に来て下さいね。

ほかにも、能登スタイルストアで普段取り扱っていないものなども販売予定です。
のとじま手まつりにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

今週末の天気が気になって仕方がない、タナカでした。

【開催レポート】能登ヒバオイルでサシェ&スプレー作りワークショップ

こんにちは!インターン生の山岸です。

9/18日(月・祝)に七尾市のbancoにて、
「能登ヒバオイルでサシェ&スプレー作りワークショップ」を実施しました!

今回は能登ヒバのエッセンシャルオイル(精油)を用いて、洋服タンス等に入れるサシェや、スプレーを作成するワークショップです!

能登ヒバについての紹介をした後、早速サシェづくりに入ります。

お裁縫をするのは久々~という方もいらっしゃいましたが、
みんなでワイワイとお裁縫を楽しみました。

今回は能登ヒバのエッセンシャルオイルに加え、レモングラスとラベンダーのエッセンシャルオイルも準備しました。
ビンをあけた瞬間からいい香りが部屋中に広がりました。

袋を縫い、木くずとエッセンシャルオイルで中身を作ったら、最後の仕上げです。丁寧にリボンを結びます。


縫い糸の色と合わせてみたり、好きな色にしてみたり
リボンの色選びも楽しみの一つです。

こちらはスプレー作りの様子です。
エタノールとエッセンシャルオイルを混ぜたものに精製水を加えています。

完成したサシェはこちらです!!

イニシャルを入れてみたり、形を工夫してみたり
みなさんとても素敵なサシェになりました。

参加された皆さんはそれぞれに能登ヒバやアロマ等に興味があるそうで、
このような機会に能登ヒバのことをお話しすることができてよかったです。

ワークショップ中には能登ヒバをきっかけに
林業の問題や山が最近荒れていることについての話など様々な話題も出ました。

最後はサシェを持って全員で記念撮影。
拙い案内役でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

ここで、アンケートのお声を紹介させていただきます。

・久しぶりの裁縫で没頭できた。香りに癒された!
・楽しかったです。能登ヒバがアテの木とかあすなろという呼び名もあると知りませんでした。久しぶりに針と糸をもちました。それもよかった。
・楽しかった。参加者との情報交換ができてよかった。
・参加者さんとのお話が楽しかった。

嬉しいご感想をありがとうございました!

 

また、今回のワークショップでは特別に、今回使用したヒバのエッセンシャルオイル「ATTE」の商品販売を行わせていただきました。

左から、「NOTOHIBA WATER」(小)、(大)、
アロマルームスプレーの「YUZU」「 FOREST」「FEMININE」です。

この中から何種類かを10月下旬に金沢の八百萬本舗でも店頭に並べますので、
興味がある方はぜひおいでください。

このような能登スタイルのワークショップにご興味のある方は、
ぜひ能登スタイルFacebookページをチェックしてみてください。

ワークショップ開催でさらにアロマへの興味がわいてきている
インターン生山岸でした!

【開催レポート】和紙で手作りうちわワークショップ 

こんにちは!最近やっとテストとレポートが終わりウキウキモードのインターン生の山岸です。

7月22日に金沢の八百萬本舗にて「和紙で手作りうちわワークショップ」を実施しました!

今回は能登仁行和紙を使用したうちわ作りのワークショップです!
使った和紙はこちら↓

草木染や紅花の入ったもの、花を漉き込んだものなどさまざまな和紙を準備して行いました!

今回は前半1回目のみの開催となったのですが、10人の方に参加していただくことができました。ありがとうございました!

まず最初に和菓子を食べていただきながら、仁行和紙の説明や、実際に紙をすいている様子、仁行和紙で作っている和紙の紹介をさせていただきました。

七尾の和菓子店、「梅谷常五郎」さんの和菓子です!上段が「朝顔」、下段は左から「清流」、「向日葵」というお菓子です。
涼しげでとてもきれいなお菓子でした。

作り方の説明を終えた後、早速うちわ作りに入りました。

おしゃべりをしながらみなさん楽しそうに作業をされていました。

完成したものがこちらです↓

皆さん作成のうちわを撮り忘れてしまい、スタッフの渋い藍染めのうちわです。

終わった後には大満足!と言っていただいた方もいらっしゃってとても嬉しかったです。
初めての案内役で緊張しましたが、来てくださった皆さんがとてもあたたかく、とても楽しくお話することができました。ありがとうございました。

さて、また次回も9月18日(月・祝)に季節のワークショップを企画中です。
詳細はまた後日お知らせします。
ぜひご参加ください!

それではまた!
インターン生の山岸でした!!

 

【仁行和紙】紙漉き体験に行ってきました

はじめまして! 

4月から能登スタイルでインターンをさせていただいている山岸キララです。
新潟県出身で、現在は金沢大学に通っています。
私自身、七尾に来るのは1年生の夏休みの免許合宿以来ですが、その2週間がとても楽しかったので、また七尾に来られたことはとても嬉しいです。

精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!!

先日、能登仁行和紙まで紙漉き体験に行ってきました。

この日は私に加えて福井のインターン生やコーディネーターのえんさんも一緒に紙漉き体験へ。

着いて早速、仁行和紙の遠見さんから紙漉きのやり方の説明を受けました。

まずは、楮(こうぞ:和紙の原料)と糊が入っている水を木枠ですくって紙にするのですが、これが見た目以上に大変な作業!
水をすくったときの木枠が予想以上に重たくなったり、水の流れで漉いた和紙がたわんでダメになってしまったりと、均等な厚みできれいになるように和紙を漉くのはとても難しかったです。

紙を漉いた後はその上に花や葉を並べて上から薄めた楮と糊を重ねます。
周囲に咲いていた野草を摘んできて使いました。大胆に置く人、丁寧に花を並べる人など、一人ひとりの個性が出て面白かったです。

並べ終えた後は、木綿の布の上に置き、プレスして水気を抜いた後乾かします。
およそ1週間ほどで完成です‼

一部ですが、その作品がこちらです↓

紙漉きは初体験でしたが、とても楽しかったのでぜひまた行きたいなと思います(^^) 興味のある方はぜひ能登仁行和紙さんで紙漉き体験をしてみてください!

また、能登スタイルでは7月22日に金沢の八百萬本舗にて能登仁行和紙のワークショップを企画しています。

近づく夏本番。暑い夏を快適に過ごすために、自分だけのうちわを作ってみるのはいかがでしょうか?

(写真はイメージです。実際は仁行和紙を用いて作ります)

能登仁行和紙の中から、紅花を漉き込んだものや、藍や草木で染付したものなどをご用意します。その中から気に入った和紙と竹の骨組みを組み合わせてうちわを作るワークショップです。
作った後には冷茶と能登の和菓子でほっと一息。
涼しいひとときを一緒に過ごしませんか。

能登仁行和紙の風合いや色味はとても素敵で、 私も紙漉き体験に行って一気に仁行和紙の大ファンになりました。
下の写真は仁行和紙のしおりや葉書です。紙漉き体験の際に購入して愛用しています。

このような仁行和紙の製品もワークショップ内で販売する予定ですので
ぜひみなさんお越しください‼

【仁行和紙で手作りうちわワークショップ】
日 時:7月22日(土) 14:30~ / 16:00~ の2回
場 所:八百萬本舗  2Fお座敷 (金沢市尾張町2-14-20)
参加費:1,600円(季節の和菓子・冷茶付き)
お土産:うちわ
持ち物:はさみ

申込み方法など、詳細はこちらからご覧下さい。
>>和紙で手作りうちわワークショップ

たくさんの方々のご参加をお待ちしています!

インターン生の山岸でした!

ブログ引越し&体験プログラムのご案内

すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
「能登スタイルな日々」のブログを引っ越ししました。

今までのブログにアクセスしても、新しいブログへと自動的にジャンプするようにしてありますが、3月いっぱいで旧ブログへのアクセスはできなくなります。

お気に入り登録などされている方は、お手数をおかけいたしますが
再登録をお願いいたします。
http://blog.notostyle.biz/

 

そして、能登スタイルストアでお米や中島菜手延べうどんなど取扱いしている
「中島アグリサービス」の松田さんに会いにいく体験プログラムのご案内!

松田さんは、お米や中島菜などの農家さんでもあり
冬には牡蠣小屋もおこなっています。

今回は、松田さんから中島の牡蠣や中島菜についてお話を伺い、その後牡蠣小屋で牡蠣づくしのランチをいただくプログラムです!
詳しくはこちら ⬇

申込は3月17日(金)AM10時まで!
TEL:0767-54-8866(御祓川大学)または、御祓川大学Webサイトからどうぞ。

牡蠣小屋は3月いっぱいまで。この機会に牡蠣づくしを楽しみましょう!

 

新宿駅イベント「地域のちからコレクション」に出展します

10月に入り、ぞくぞくと新米が入荷しています。

朝晩の気温差が激しいので体調管理に気をつけたいですね。

さて今回は、新宿駅西口のイベントスペースで行われる

「地域のちからコレクション」のご案内です。

10月25日(火)~27日(木)の3日間、能登スタイルストアとして

出店いたします。前日のご案内で申し訳ございません!

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能登海洋深層水塩の「能登の塩」

UdonFit

健康野菜「中島菜」を使った手延べうどんにパスタ

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おむすび用やお味噌汁用など、使い切りの手漉き昆布「KONBU MAGIC」

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食べ比べが楽しめる「能登輪島米物語」など

もちろん、赤なまこコスメも販売します!

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お試しサイズの20gに

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能登の赤なまこ化粧水

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赤なまこ入浴料も販売いたします。

【地域のちからコレクション2016】

日時:10/25(火)~27(木)
10:00~20:00  ※初日は11:00~。最終日は17:00まで

場所:新宿駅西口広場イベントコーナー(地下)

http://www.tmpc.or.jp/06_info/event.html

全国各地の特産品や観光情報など、さまざまな出展ブースがありますので

お近くを通られる方はぜひ、覗いてみて下さいね。

新宿駅ということで、ちょっとドキドキ(笑)しているタナカでした。

ジョージアワインのテイスティングも!能登スタイル出前講座

梅雨明けして夏本番!暑い日が続いていますね。

能登各地の海水浴場もぞくぞくと海開きがされています!

さて今回は「能登からオクル世界にひとつ」と題して、穴水町の生産者「オクルスカイ」の

村山さんをお迎えして7月29日(金)に開催した能登スタイル出前講座の様子をご紹介します。

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オクルスカイで行っていること、ワイン醸造用ブドウの栽培のこと

育てている野菜、能登の食材を使った加工品「HI TO TSU」シリーズのことなど

村山さんの想いや考えをお話ししていただきました。

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(ピクルス、野菜のトマトソース煮、サザエのアヒージョ、ローストビーフ、チーズ、フィグログ)

今回はオクルスカイさんが運営しているカフェ「RYU・CRU」さんに

ワインに合う軽食をご用意していただき、ワインアドバイザーを招いての

ワインテイスティングもありました。

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(奥のパン:ちぎりパン、手前のパン:ヨーグルト酵母でつくる、ジョージアの伝統的なパン)

能登ワインさん、ハイディ・ワイナリーさんのワインに加えて

ジョージアのワイン2種のテイスティングもありました。

ワインのこと、醸造用ブドウのことについてなど参加者の方から質問があったり

ワインアドバイザーの方のジョージアのワイン事情のお話しがあったりと

とっても楽しい講座となりました。

次回の能登スタイルの講座は、能登の作り手に会える体験プログラム第2弾として

お話いただきましたオクルスカイさんの醸造用ブドウの生産現場を訪れ

ぶどう収穫体験やワインテイスティング、能登ワイン醸造場の見学など

「能登で楽しむブドウとワイン」を9月10日(土)に開催します。

ただいま、参加者募集中です!詳細はこちら(御祓川大学ウェブサイト)>>

定員12名となっておりますので、お早めにお申し込みくださいね。

「ぎんなん」のピクルスを食べ、おいしくてビックリしたタナカでした。

阪急うめだ本店で「金沢・加賀・能登展」

今年もこの時期になりました。

1月20日(水)~1月26日(火)の間、

大阪の阪急うめだ本店 9階催場で「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」が開催されます。

能登スタイルストアとして、今回も出展します。

能登の赤なまこ石けんはもちろん、珪藻土コンロに高澤ろうそく

普段は取り扱いはありませんが、特別に能登島ガラス工房の耐熱燿変ガラスなどのガラス作品も!

食品は、能登ミルクジェラートに、のむヨーグルト、能登ミルク小瓶に

特別販売の能登牛、能登豚の生ハム、中島菜を使った商品、

そして、珠洲の古川商店のクッキーに、甘くないクロワッサンラスク「のとクロ」など

たくさんの商品をお持ちいたします!

その他にも、輪島キリモトさんや、金沢の八百萬本舗でもお馴染みの「森山ナポリ」さん、

別会場となりますが、「ひゃくまんさんのいえ」も出展予定です。

詳細は、阪急うめだ本店のウェブサイトをご覧くださいね。

http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kanazawa2016/index.html

「ひゃくまんさんのいえ」などはこちら

http://hhinfo.jp/blog/kurashi1/week1_1/00356263/?catCode=161002&subCode=162002

会期:

1月20日(水)~1月26日(火)

営業時間:

20日(水)・21日(木)・24日(日)・25日(月) 10時~20時

22日(金)・23日(土) 10時~21時    

26日(火) 10時~18時

お近くの方はぜひ、お立ち寄りくださいね!タナカでした。