穴水の虫送り


こんにちは。

どうも、じとじと、梅雨らしい天気です。
今日は満月です。
関係ないです。

さて、先週の土曜日、穴水宇留地地区で行われた、虫送りにいってきました!

虫送りとは
松明をもって田んぼのまわりを歩き、虫を払って今年の豊作を祈る
日本の伝統的な行事です。

昔は能登の各地で行われていたのですが
今では毎年かかさず続けているのは、この穴水町宇留地地区だけのようです。

日暮れころ、子どもらのたたく太鼓の音に誘われるようにわらわら人が集まりだし
宇留地神社の横には、大きなおおきな火がたかれます。

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くべろくべろ、もってけ、もってけ、つけろつけろ、と勇ましい声のとびかうなか
どんどんどんどん、松明に火が灯されていく。

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ひとつずつもてー、いくぞー、という声につれられて
女のひとも、男のひとも、おとなも、こどもも
こーんな長いたいまつを持って、田を歩きだします。

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虫を送る呪文

うーんか、うんか、でーていけー
うーんか、うんか、でーていけー

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静かな田んぼにひびく
うーんか、うんか、でーていけー

あとは、火のぱちぱち、という音と、笑い声しか聞こえません。

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最後には、虫を追い払う「のさ」と呼ばれる護符を
田に水を引き入れる場所に立てて神事を行います。

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雨の降る中でも、火はたくましく「のさ」を燃やし、盛大に歓声と拍手がおこります。

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なんだか、懐かしく恋しい夏の空気に、心が揺さぶられる、そんな夜でした。

今年はかならず豊作になりますね。

おつる@能登スタイル

 

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