昨日は中秋の名月、十五夜でしたが
雲がかかっていて、はっきりと月が見えませんでした。
今日も曇りがち、見えずらいかな…。
さて、今回は羽咋市のスポットをご紹介です。
羽咋といえば日本で唯一、車で砂浜を走ることができる
千里浜なぎさドライブウェイが有名ですが
昔から飛行体の目撃談が多いということで、UFOのまちとしても有名なんです。
そのUFOや宇宙開発など宇宙科学の歴史が体験できる
科学博物館「コスモアイル羽咋」に行ってきたので紹介したいと思います。
まず出迎えてくれるのは、「UNITED UTATES」とかかれたロケットと顔出し看板。
このロケット、1段目、2段目は実物のロケット胴体なんですって!
館内は、1~3階のエリアに分かれています。
1Fは、ショップと図書館の無料エリア。
2F~3Fは宇宙科学展示室、コスモシアターとなっています。
2Fの宇宙科学展示室は、実物の展示がたくさんあります。
旧ソ連のヴォストーク宇宙カプセル。
一人乗りの宇宙からの帰還用カプセルで、これも実際に宇宙から
帰ってきた本物のカプセルなんです。
これはアメリカ製のアポロ17号のモデル。
アポロ13は映画で有名ですが、アポロ計画最後の着陸船モデルです。
実際と同一の素材が一部に使われています。
本物の隕石を触ることができます。ずっしりとした重さがありました。
ほかにも、目撃者の証言を元にテレビ番組用に制作された
宇宙人の模型や、UFOの目撃情報データベースなども!
名誉館長の矢追純一さんの席もありました。
残念ながら、アルバイトしている宇宙人サンダーくんには会えず……。
あっ、トイレの案内も宇宙人でした♪
3Fのプラネタリウム型の映画館「コスモシアター」は臨場感抜群で
想像を遥かに超えて大満足でした!
ただ、立体的で動きがあるものなので、3D酔いをする方はご注意くださいね。
個人的には展示室とコスモシアターセットでの入館をオススメします!
最後にもうひとつ、羽咋市が取組んでいることとその取組の商品をご紹介します。
羽咋市のお米といえば、ローマ法王に献上した「神子原米」が有名ですが
羽咋市では、「奇跡のリンゴ」木村秋則さんを招いて、「自然栽培実践塾」を開講し
そこで学んだ方々が、自然栽培米としてお米作りを行っています。
能登スタイルストアでも、その自然栽培でお米作りをしている
田んぼの田上さんの自然栽培米「結」2016年産の新米販売を開始しています。
当店でも人気のお米で、すでに注文が入っています。
なくなり次第終了ですので、気になる方はお早めにどうぞ!
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プラネタリウム型の映画館「コスモシアター」に大満足!
別の上映作品も観たいなと思った、タナカでした。