能登スタイル夏合宿(前編)


こんにちは、能登スタイルスタッフのフジイです。

今週で6月も終わり。早過ぎてびっくり。
でもでも、夏は個人的に大好きな季節なのでわくわくです。
(極度の寒がり&低体温なため、夏しか適応できないとも言う)

さて、毎年、この時期になるとスタッフで能登島BBQをしているのですが、
今年はちょっと趣向を変えて、能登を楽しもう!ということで夏合宿をしてみました!

朝、七尾の能登スタイル事務所を出発して、まずは、能登町にある、日本海倶楽部さんへ。
能登の地ビールが飲めるお店です。

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海沿いに建つ洋風の建物で異国情緒あふれる雰囲気。
ここは本当に能登なのか?
海外旅行に来た気分が味わえます。

雨も降っていないため、外でビールを飲みつつランチ。
ナンやケバブ、エミューの唐揚げなどをいただきました!

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(※食べるのに一生懸命になりすぎて、料理写真を撮り忘れました)

そしてもぐもぐ食べている私達の横に併設された牧場から、エミューの熱い視線。

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視界に入るエミューと、エミューの竜田揚げを食べる私達・・・命の有り難さを感じられます。

あいにく当日は曇りだったのですが、晴れた日にビールや料理を外でいただくといいかもしれません。
牧場やビール工場、50mもある滑り台なども併設されていて老若男女楽しめるスポットです◎

お腹がいっぱいになったあとは、珠洲市の狼煙へ。
道の駅狼煙からすぐのところにある、禄剛崎に向かいました。

食後の運動にちょうどよい?結構きつい坂を登ると、能登半島最北端の灯台があります。

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景色を堪能したあとは、道の駅狼煙に戻り、地豆腐作り体験!

この道の駅は、珠洲で栽培されている大浜大豆と、揚げ浜塩を作る際に出るにがりを使った地豆腐が人気。

能登スタイルストアでも人気の商品なのですが、スタッフみんな作るのは初挑戦。

材料は、大浜大豆の豆乳、にがり、お水。

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まずは、珠洲焼のおわんに、にがりとお水を入れます。

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豆乳を計量カップに入れて、お湯の中で温度が上がるまでまぜます。

スタッフみんな真剣な表情で、湯気の熱さと戦いながらひたすらまぜまぜ・・・

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温度がなかなか上がらないハプニングに見舞われつつ、豆腐を固める作業に。

にがりを入れたお椀に高い位置から豆乳を注いで、待つ事5分。

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ぷるぷるでやわらかいおぼろ豆腐が完成!

大浜大豆は、幻の大豆と呼ばれるだけあって、甘みが強く濃厚。
豆乳の試飲もさせていただいたのですが、これが甘くて美味!

豆腐は、にがりの塩味がいいアクセントになって、おいしかったです◎

この地豆腐作り体験、30分800円でできますのでぜひ!(※要予約)

狼煙をあとにして、車は海岸線沿いを走ります。(後編につづく)

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