旧暦

こんにちは、フジイです。

ふたたび、あけましておめでとうございます。
1月23日は旧暦のお正月でした。

暦というと、今では一般的に新暦(太陽暦)を使用していますが、
日本では明治時代あたりまでは旧暦を使用していました。

旧暦は、月の動きにあわせてつくられていて、
新月を新しい月の1日とするカレンダーになっています。

「○月」という言い方もここから来たのでしょうかね?

実は、月の動きと生物のバイオリズムは連動しているらしく、
満月になると生物が活発になります。

人間も例外ではなく、交通事故なども満月のときになぜか多く、新月のときは少ないそうです。

狼男もあながち間違いじゃないかもしれないです・・・
宇宙の神秘!

中国や台湾などでは今でも旧正月を盛大にお祝いしていますが、
能登でも旧暦が使用されていて、ちょっと前までは
旧正月になるともう一度お餅をついて食べたりしてお祝いしていたそうです。

なんだか興味深いので、
わたしも今年は旧暦を意識して年を過ごしてみようとおもいます。

今年の目標をかかげるも早々に頓挫してしまった方、
旧暦なら新年なりたてですよ!笑

カレンダーも色々出ているので色々探してみるのもおもしろいかもしれませんね◎

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鍋用アンコウに活きジメ甘えび

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦、2日とそれほど雪もそれほど降らず穏やかな日がつづいていましたが
ここ数日は雪がちらつき寒い日となっています[E:snow]
新年を迎え、販売を再開した商品や
季節商品の販売を開始しましたのでご紹介[E:happy01]
その1!
鍋用にさばいてお届けする、鍋用アンコウ

日本海で獲れたアンコウを鍋用にさばいてお届けします。
ぷりぷりの身だけでなく、海のフォアグラと呼ばれる肝(アンキモ)や
コラーゲンたっぷりの皮などまるごといただきましょう!

その2!
えび籠漁で水揚げされた活きジメ甘エビ「能登とき海老」

えび篭漁は、篭の中にエサを仕掛けてエビを獲る伝統漁法。
能登とき海老の色や姿が美しいのは、深い海で育まれたエビたちを
揺り篭に抱きながらそぉっと大切に、梱包するから。
透き通るように上品な赤色、活きの良いピンとしたヒゲ。
ピチピチと跳ねる甘エビは、口に入れると、とろけるような甘みがあります。

その3!
お待たせしました!再入荷の殻付き牡蠣

コンロに牡蠣をのせ、待つこと数分。
シュポッという音とともに牡蠣の蓋が数ミリ開きます。
時にはそこから汁があふれることも。蓋があいたらもう食べられます!

その4!
リピータ多し!手前味噌を作れるセット

一度作るとクセになる!?毎年リピート購入される人多し!
珠洲市にある農業法人「すえひろ」が堆肥にこだわって作っている大豆に
穴水町の高尾商店のお父さんが生産するコシヒカリ米を使った自家製米こうじ。
塩は珠洲市の新海塩産業がつくる、日本海のミネラルをたっぷり含んだ自然塩。
素材の旨味を一段と引き出してくれます。あなただけの味噌を作ってみましょう!

手づくりセットに美味しい甘海老!
寒いこの時期にぴったりのアンコウ鍋など。
まだまだ美味しいものいっぱいの季節は続きますよ~[E:wink]

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます!
本年も能登スタイル&能登スタイルストアをどうぞよろしくお願い致します。

年末は雪が積もっていましたが、お正月はずいぶん雪がとけていて、外出しやすいお正月でした。
みなさんのお正月はいかがでしたでしょうか?

我が家ではおせちとお雑煮を食べて、こたつでみかんを食べ、(食べてばっかり?)
初詣に行って、のんびりとお正月を過ごせました。

いよいよ2012年、今年1年健康で幸せに過ごせますように。

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雪だるま

先週末、能登ではまとまった雪が降りました。
外を覗いてみると・・・
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かなり積もってました[E:coldsweats02]
更に降り続きそうなので
今年初の本格的な雪かきスタート♪
雪かき後には子供と一緒に
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ひさしぶりに大きな雪だるまをつくりました[E:snow]
こういう顔を作ったりするのって作る人に
似たりするそうですがやっぱ似てる!?
道路などの雪は月曜日にはほとんど解けてしまいましたが
年末にむけて雪の予報の日もあるようです。
車で帰省される方はお気をつけくださいね[E:rvcar]

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蓬莱

能登はすっかり雪模様・・・
先週、木曜日の深夜から雨が雪に変わり、金曜の昼頃には猛吹雪の様相。

珠洲~能登町から金沢への帰り道は、田んぼに突っ込んでいる車、
坂道を上がりきれず、チェーンを装着するのに停車しているトラック軍団、
そして能登有料道路でも事故2件と、ドキッとするドライブでした。

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冬の能登はモノトーンの世界・・・デス

そんなモノトーンをもう一つ。

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蓬莱です。
能登のお宅の立派な神棚には、こうしたお札的な半紙が吊り下げられますが、
年末に取り替えるのが通例。
切り絵になっているのもあります。

これも能登のとある役場に行った時に、
「今日、届いたばっかりだから持って行って♪」とのことで、1枚もらってきました。

地元の方が何百枚と書いて、役場に毎年置いていってくれるんですよ。

もう年末か・・・はやいな

kiina@能登スタイル金沢出張所

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隠れた逸品

こんにちは、フジイです。

今日は一段と冷え込んで、さむいです。

先週末から本格的に雪が降り積もってます。
1日車を外に置いていたら、車が雪で埋まっていました。

車を持ってから初めての冬なもので、スコップや雪どかしをするための道具を積んでおらず、
ビニール傘と素手でなんとか雪の中から車を発掘しました・・・。

雪国での車には
・冬用タイヤには早めに履き替える
・除雪道具を積んでおくこと
・車を長時間駐車する場合はワイパーをたてておくこと

が必須です。さもないと地獄見ます!見ました。

雪の降り始めは事故も多いので、気をつけましょう!

さて、今日は能登の隠れた逸品を紹介します!

コゲパンでおなじみ、珠洲の素敵パン屋さん・古川商店さんの「冷やしクリームパン」です。

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古川商店さんらしいかわいいパッケージがすでにそそられます。

味は能登栗、能登大納言、珠洲塩など様々。今回は豆乳をいただきました。

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ふわっとしたパン生地の中に、地物を使ったクリームがたっぷり。

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食べるともれなく脳内から幸せホルモンが、出ます!!

豆乳は、珠洲の大豆を使っていて、とってもまろやか。くどくなく、さっぱりした甘さでした!

買ったらその日のうちにいただかないと風味がなくなるので、お店でしか味わえないのもポイント!

知る人ぞ知るこの逸品、能登に来たらみなさんぜひ買ってみてくださいね◎

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じもじまん

こんにちは。

今日は、能登の自慢の動画をご紹介したいと思います。

じも自慢という、ふるさとの魅力を再発見する映画祭が毎年、東京で行われているのですが、
「知られていない地元の良さを自慢したい!!」というアツイ人が全国から集まって地元を自慢しあう素敵イベントのようです。

その映画祭に能登の作品も出ました!その映像はこちら!


YouTube: 日々のと人

色んなのとびとが出演、飾らないありのままの能登の良さが素敵な映像となっています。

地元の人は懐かしく、そうでない人も能登っていいなーと思うかもしれないですね(^-^)

ぜひぜひごらんください◎

フジイ@金沢出張所

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雪の里山

どうも、能登スタイルスタッフのフジイです。
先日、能登町へ取材に行ってきました。

中能登から車で走っていると、だんだんと周りの景色が白く・・・

そして、能登町の道の駅桜峠についたときの景色。

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降っているどころか、積もっている!
こんなに積もっていたのは能登町だけだったようです。異郷の地に足を踏み入れた気分でした。

そして、今回の取材先である、「夢一輪館」さんへお邪魔してきました。
能登空港から車で10分弱ほど、道の駅桜峠を過ぎてすぐ横の道を上っていったところにあります。

雪がしんしんと降り積もる一軒の家屋。なんだかタイムスリップしたような気持ちです。

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中にはいると、ゆったりとしたどこか懐かしい空間。
このお店、なんと、珠洲にあった民家を移築したものだそうです。

田んぼの田植えのためのしるしをつける道具「わく」が照明に使われていたり、
能登町の合鹿で昔からつくられている合鹿椀が飾られていたりと、能登がぎっしり詰まっていました。

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レトロなストーブも。

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香ばしい蕎麦茶やお蕎麦をいただきました。
地元のもの、本物にこだわっていて、付け合せももちろん地元産。
今回は大根の煮物に穴水産牡蠣の味噌がついていました。

寒い時期に冷たいお蕎麦ははじめて食べましたが、蕎麦が旬の時期に、
しっかりと素材の本来の良さを味わえました。

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地元産豆腐の燻製に、ブルーベリーのジャム、塩など
地元の本物にこだわっている夢一輪館さんオリジナル商品もたくさんありました。

ゆったりとした懐かしい昔ながらの能登を感じて、おいしいお蕎麦をいただく。
素敵な時間を過ごせました。おすすめです。

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コンビニで能登!

こんにちは、能登スタイルスタッフのフジイです。

いよいよ寒さが本格的になってきて、今週末にも初雪を拝めそうです。

でも今年は着る毛布を手に入れたので、極度の寒がりな私もこれで一冬越せそうな予感!
ものすごくあったかい。
袖がついているため、なで肩な私にも肩からずり落ちませんw
何でも作業ができるので、ずぼらな人にもおすすめします!

さて、昨日から、北陸のサークルKサンクスで「あじわう能登フェア」がはじまりました!
イカや赤崎いちごなど、能登の食材をふんだんに使ったおいしいものがずらり。

・奥能登産コシヒカリと能登豚を使った「とろっと卵と豚バラ丼」
・能登産イカ入りの塩焼きそば
・能登産イカ入りのいしるバターおにぎり
・能登大納言小豆使用の赤飯おにぎり
・いか入り寄せ鍋風スープ
・赤崎いちごのジャムが入った白いパンケーキ
・赤崎いちご入りホイップのシュークリーム
・のとドンのプリン

北陸全域で来週12月19日(月)まで買うことができます!

わたしも、赤崎いちごのシュークリームを買ってみました。

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いちごの酸味が程よいクリームとカスタードがたまりません!
おすすめです。是非。

また、全ての商品には能登のゆるキャラ「のとドン」のイラストが入っています!
プリンじゃないですよ!

のとドンの着ぐるみ。

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あれ?正面?

どう見ても プリ・・・(以下略)

ほんとうは、横向きになると、能登半島の形をしています◎(口の中のハートは能登島)

・・・ハッ!

味わう能登フェアのメニューにのとドンのプリンが・・・!

気になる。今度はこのプリンを狙いますw

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冬の味覚、ぞくぞく!

今朝はぐっと冷え込み、初霜が観測されました。
12月に入り一気に冬の美味しいものに
ご注文がたくさん!
年内いっぱいまでしかあじわえないものも!
まだの人はお急ぎくださいね~。
12月いっぱいまでしか食べられないのはこちら[E:cancer]

加能ガニオスメス詰め合わせ
加能ガニのメスである香箱ガニが1月10日までのため
12月いっぱいのご注文受付となります。
(発送は28日まで)

石川県ではこの時期だけ食べられる、この香箱ガニを心待ちにしている方がたくさんいらっしゃるんですよ[E:happy01]

大きめ香箱ガニ5ハイのご購入はこちら

そして、100人以上にいいね!をもらった冬の味覚はこちら!

殻付き牡蠣一斗缶
殻付きの牡蠣をザクザクと一斗缶に入れてお届け[E:happy02]
盛り上がることまちがいなし!

半分の量の半斗缶もありますよ~[E:bleah]

こんな食べ方でカキを楽しもう!

その1 やっぱり焼き牡蠣!

牡蠣の王道と言えば、焼き牡蠣!ですよね。
出来れば炭火を用意して。せっかくなのでお友達も沢山誘って賑やかに食べたいですね。
この、汁と一緒に食べるのが絶品!
お好みで、レア、ミディアム、ウェルダンと、焼き方を調節できるのが嬉しいところ。

その2 お手軽に酒蒸しで

うちで牡蠣を焼くのはちょっとね...という方に是非おすすめなのが、牡蠣の酒蒸しです。大きな鍋に牡蠣を並べていれ、日本酒(もしくは白ワイン)を注いで下さい。蓋を閉めて火をつけ、待つこと約10分。
蓋をあけると、そこには口の開いたかき貝が。あついので注意!蓋をめくってぱくりと頂きましょう。
酒の味が絶妙に効いて、焼き牡蠣とはまた違った美味しさを味わえます。
アウトドアで殻付き牡蠣を楽しむ方は、焼き牡蠣のあとに、“しめ”で一斗缶に酒を注いで、一斗缶のまま酒蒸しするというのがダイナミックでおすすめです。

その3 生牡蠣のためなら!

こんな新鮮な牡蠣だから、生で食べたい!そんな贅沢な人たちは、ちょっと苦労してもらわないと。
軍手とカキ貝開け(なければ食用ナイフでも可)を片手に、牡蠣を剥いていきましょう!
丸みを帯びた方を下にして持ち、殻の内側に沿って動かして、貝柱を殻から離してやると、ぱかっと開きます。
殻の中から現れるのは、ぷるんぷるんの生の牡蠣。レモン汁をたらして、醤油をたらして、お塩と一緒に、そのままで、お好みで生ガキを味わってみて下さい。

小ぶりだけど濃厚な味が能登・中島の牡蠣の特徴!
さあ、みんなで牡蠣パーティーしませんか?

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