生きたままの甘エビ

寒さが少し緩んだかと思ったら
今朝はまた、うっすら雪が積もりました。
また寒い日が続くようですね[E:despair]

当店で販売している、能登とき海老。
かご漁と呼ばれる、痛みが少なくて生きたまま水揚げできる漁で
とれる甘エビを活きたまま届けてくれます。
石川県では富来・石川県漁協西海支所だけなんですって!

この生きたまま水揚げされた甘エビを
活甘エビとして酸素充てんパックで発送する
「活能登とき海老」のバリエーションを追加しました!
「テレビで見た生きたまま届く甘エビはないの?」と
パック詰めタイプのご要望をいただいていて
今シーズンから販売することになりました。
届いた時のインパクトは大きいですよねー!
また、従来通りの氷を敷いた魚箱に生きたままの甘エビを入れてお届けする
活きジメの能登とき海老もお選びいただけます。
パック詰めタイプは一匹あたりのお値段が高くなるため
活きジメのほうがたくさん入っておりお得ですよ。
「たくさん食べたいっ!」って方は迷わず活きジメをお選びくださいね!

活きたまま届く能登とき海老はこちら

鍋用アンコウに活きジメ甘えび

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦、2日とそれほど雪もそれほど降らず穏やかな日がつづいていましたが
ここ数日は雪がちらつき寒い日となっています[E:snow]
新年を迎え、販売を再開した商品や
季節商品の販売を開始しましたのでご紹介[E:happy01]
その1!
鍋用にさばいてお届けする、鍋用アンコウ

日本海で獲れたアンコウを鍋用にさばいてお届けします。
ぷりぷりの身だけでなく、海のフォアグラと呼ばれる肝(アンキモ)や
コラーゲンたっぷりの皮などまるごといただきましょう!

その2!
えび籠漁で水揚げされた活きジメ甘エビ「能登とき海老」

えび篭漁は、篭の中にエサを仕掛けてエビを獲る伝統漁法。
能登とき海老の色や姿が美しいのは、深い海で育まれたエビたちを
揺り篭に抱きながらそぉっと大切に、梱包するから。
透き通るように上品な赤色、活きの良いピンとしたヒゲ。
ピチピチと跳ねる甘エビは、口に入れると、とろけるような甘みがあります。

その3!
お待たせしました!再入荷の殻付き牡蠣

コンロに牡蠣をのせ、待つこと数分。
シュポッという音とともに牡蠣の蓋が数ミリ開きます。
時にはそこから汁があふれることも。蓋があいたらもう食べられます!

その4!
リピータ多し!手前味噌を作れるセット

一度作るとクセになる!?毎年リピート購入される人多し!
珠洲市にある農業法人「すえひろ」が堆肥にこだわって作っている大豆に
穴水町の高尾商店のお父さんが生産するコシヒカリ米を使った自家製米こうじ。
塩は珠洲市の新海塩産業がつくる、日本海のミネラルをたっぷり含んだ自然塩。
素材の旨味を一段と引き出してくれます。あなただけの味噌を作ってみましょう!

手づくりセットに美味しい甘海老!
寒いこの時期にぴったりのアンコウ鍋など。
まだまだ美味しいものいっぱいの季節は続きますよ~[E:wink]

雪だるま

先週末、能登ではまとまった雪が降りました。
外を覗いてみると・・・
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かなり積もってました[E:coldsweats02]
更に降り続きそうなので
今年初の本格的な雪かきスタート♪
雪かき後には子供と一緒に
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ひさしぶりに大きな雪だるまをつくりました[E:snow]
こういう顔を作ったりするのって作る人に
似たりするそうですがやっぱ似てる!?
道路などの雪は月曜日にはほとんど解けてしまいましたが
年末にむけて雪の予報の日もあるようです。
車で帰省される方はお気をつけくださいね[E:rvcar]

冬の味覚、ぞくぞく!

今朝はぐっと冷え込み、初霜が観測されました。
12月に入り一気に冬の美味しいものに
ご注文がたくさん!
年内いっぱいまでしかあじわえないものも!
まだの人はお急ぎくださいね~。
12月いっぱいまでしか食べられないのはこちら[E:cancer]

加能ガニオスメス詰め合わせ
加能ガニのメスである香箱ガニが1月10日までのため
12月いっぱいのご注文受付となります。
(発送は28日まで)

石川県ではこの時期だけ食べられる、この香箱ガニを心待ちにしている方がたくさんいらっしゃるんですよ[E:happy01]

大きめ香箱ガニ5ハイのご購入はこちら

そして、100人以上にいいね!をもらった冬の味覚はこちら!

殻付き牡蠣一斗缶
殻付きの牡蠣をザクザクと一斗缶に入れてお届け[E:happy02]
盛り上がることまちがいなし!

半分の量の半斗缶もありますよ~[E:bleah]

こんな食べ方でカキを楽しもう!

その1 やっぱり焼き牡蠣!

牡蠣の王道と言えば、焼き牡蠣!ですよね。
出来れば炭火を用意して。せっかくなのでお友達も沢山誘って賑やかに食べたいですね。
この、汁と一緒に食べるのが絶品!
お好みで、レア、ミディアム、ウェルダンと、焼き方を調節できるのが嬉しいところ。

その2 お手軽に酒蒸しで

うちで牡蠣を焼くのはちょっとね...という方に是非おすすめなのが、牡蠣の酒蒸しです。大きな鍋に牡蠣を並べていれ、日本酒(もしくは白ワイン)を注いで下さい。蓋を閉めて火をつけ、待つこと約10分。
蓋をあけると、そこには口の開いたかき貝が。あついので注意!蓋をめくってぱくりと頂きましょう。
酒の味が絶妙に効いて、焼き牡蠣とはまた違った美味しさを味わえます。
アウトドアで殻付き牡蠣を楽しむ方は、焼き牡蠣のあとに、“しめ”で一斗缶に酒を注いで、一斗缶のまま酒蒸しするというのがダイナミックでおすすめです。

その3 生牡蠣のためなら!

こんな新鮮な牡蠣だから、生で食べたい!そんな贅沢な人たちは、ちょっと苦労してもらわないと。
軍手とカキ貝開け(なければ食用ナイフでも可)を片手に、牡蠣を剥いていきましょう!
丸みを帯びた方を下にして持ち、殻の内側に沿って動かして、貝柱を殻から離してやると、ぱかっと開きます。
殻の中から現れるのは、ぷるんぷるんの生の牡蠣。レモン汁をたらして、醤油をたらして、お塩と一緒に、そのままで、お好みで生ガキを味わってみて下さい。

小ぶりだけど濃厚な味が能登・中島の牡蠣の特徴!
さあ、みんなで牡蠣パーティーしませんか?

ころ柿を見てきました

12月に入り一気に冬らしい寒い一日になりました。
この時期、ころ柿と呼ばれる干し柿の製造が進められます。
「柿がたくさん吊るされているのは今日までだから」と言われ
治朗堂さんのところにおじゃましてきました。
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ほんのり柿の香りが漂っていて
たくさんの柿が整然と吊るされている風景、すてきでした。
ここからさらに一手間加えてもう一度干し上げて出来上がるとのこと。
例年より少し遅れているそうで
12月第2週の中頃には出来上がり、梱包して出荷とのことでした。
ご予約いただいている皆さん、もう少々お待ち下さいね。

予約受付中!能登のころ柿

もみいかに、いかとんび

寒い日が増えてきましたね。
それに合わせて冬の味覚が徐々に店頭に並び始めました。
11月6日には、いよいよ加能ガニ(ズワイガニ)漁が解禁となり
当店でも販売を開始いたしました!
年内いっぱいまでと受付期間の短い香箱ガニが現在、当店では人気です!

さて、当店で人気の商品「いかとんび串」にお買い得なパッケージが追加されました!
いかとんびとはイカの口。
硬いクチバシのような黒い殻が付いているんですが
ひとつひとつ、手で取り除いてあるので食べやすく好評です。
従来商品との違いは、深層水ボイルをしていない生タイプということ。
深層水でボイルした商品とは少し食感が異なりますが
たくさん食べたいと思っていた人にはオススメですよ!
写真のように焼いて塩コショウで味付けしても美味しいですし
能登らしさを更にアップさせて、いしりをつけ焼いても[E:happy01]
醤油バターソテーなどもオススメです。
イカの口、いかとんび串5本x5袋のご購入はこちら

もうひとつ、新商品のご案内!
「もみいか」という内臓ごと丸干ししたイカの干物です。

ごろいか、もみいかと呼ばれるもので
スルメイカをまるごと干物にしたものです。
北陸ではよく見かける干物なんですが
濃厚な肝の旨さがたまらない一品です。
クセがあるので好みがわかれるかもしれませんが
お酒が好きな方はきっと好きなはず[E:bottle]
日本酒のお供に。焼き過ぎると硬くなるのでご注意を!
もみいか(丸干しいか、ごろいか)およそ20ハイのご購入はこちら

今回はイカの商品をピックアップしました。
いかとんび串はあと一品が手軽に作れるので
冷凍庫の常備品としておすすめですよ!

駅舎マーケット

のと鉄道の西岸駅で行われている駅舎マーケット。
新しい商品もあるとのことで、のぞきに行ってきました。
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のとてつてぬぐい、和倉店や先日の能登の暮らし展でも人気でした。
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アニメ「花咲くいろは」のポスターがいっぱい[E:sign03]
オープニングでこの西岸駅が描かれています。
モリタートさんのコーヒーとチーズケーキでひと休み。
食べるのに夢中で、写真を撮り忘れちゃいました[E:shock]
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そのアニメででてきた「ゆのさぎ駅」の表示板が実際にあるんです!
サビの感じがすごいリアル。そして、なぜかポーズをとっているムスメ[E:coldsweats01]
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そして、のと鉄道車両。
駅舎マーケットで購入したマトリョーシカ柄のカバンを
しっかり持って乗り込もうとしてます。
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小さなお子さんが物々交換のお店もやっていたりと
ほんわか空間でした[E:wink]
来月は第三日曜日、20日開催とのこと。
ふらっと立ち寄れる、そんな駅舎マーケット、
能登に向かう途中に、休憩がてら立ち寄ってみては?

熟成純米酒の酒粕

あと一週間もするともう11月、
寒い日が増えてきました。
寒い日といえば鍋(ちょっと強引!?)ということで
溶けやすくお料理に使いやすい
純米酒の酒粕をご紹介!

我が家では鍋メニューの定番になりました。
お鍋に入れて手軽に粕鍋に。
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魚などを浸けこむのに使ってもいいですね。
うちでは、豆乳酒粕グラタンなんていうメニューも!
ホワイトソースがわりになるんですが
加熱するとアルコール臭さがなくなりチーズのようになるんです。
メニューの幅を広げてくれる調味料として使えますね。
みなさんも酒粕を使っていろんなお料理してみてくださいね。
じつは、大江山の酒粕は2年ぶりの登場なんです。
問い合わせも多い人気の商品でようやくご案内できるようになりました[E:happy01]
在庫限りとなりますので、気になる方はお早めに!

大江山熟成 純米酒の酒粕はこちら

今年も行ってきました

能登スタイルな日々でも紹介されていますが
15日、16日にクラフトマーケットのとじま手まつりが開催されました。
私も行ってきたのでご報告!
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過去最高の出店者数ということでたくさんのテントがならんで
木工、革、陶芸などに加え、似顔絵や整体など幅広い出店者が!
飲食ブースも能登島バーガーをはじめ、タイ焼きそばや
釜めし、ざるそば、肉巻きおにぎりにベジカレーなどたくさん!
私がまず食べたのはこれ[E:restaurant]
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野菜たっぷり温玉のせ、ロコモコ丼。
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カマス一夜干し。
写真取り忘れちゃいましたが
その他にも燻製したタコ、たまご、手羽先に
いしりで味付けした焼き鳥も!
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能登ミルクのホリカワミルクショップさんは能登島バーガーの
能登島交流施設さんと一緒に能登ミルクやジェラートを販売してました!
また、古川商店シャンボールさんも出店してました!
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能登島で古川さんとこのカレーパンが買えるなんて[E:happy02]
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一緒にお菓子も購入で、しっかり肩にかけて帰ろうとするわが子[E:coldsweats01]
迫力ある演奏、雨乞い太鼓も!
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って、雨降っちゃマズいよね[E:wobbly]
そんでもって、会場でひときわ目を引くスタードーム。
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竹で作られています。
プレイベントとして制作の模様がのとじま手まつりのHPに掲載されています。
こどもたちに大人気、うちの子もなかを走りまわってました。
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最後に、子供が気に入って購入した二種類の木で作られたサイコロ。
小さい時からこういったイベントに触れる機会がある
能登島の子供たちはどんなふうに育つんだろう。
今でもたくさんの作家さんが住んでる能登島だけど
能登島出身の作家さんが将来増えるのかな、なんて思ったりしました。

秋祭り

朝晩冷え込む日が増えてきましたね。
先日、秋祭りが行われたので写真でご紹介!
町内をぐるっと回って、最後に神社に
戻ってきたところで撮影開始です。
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神社前での獅子舞の様子です。
子供たちは踊り子や太鼓、笛など大活躍。
私も小さい時に一生懸命に笛が吹けるように練習していたなぁ。
私はお神輿を担いできました。数日、肩や腰などパンパン[E:coldsweats01]
今月いっぱいはいろんなところで秋暑リが行われるんでしょうね。