お付き合いのある高知にある四万十ドラマさん。
いつもおもしろい取り組みや、地域密着型の商品を開発されていて、
とても参考になるところ。
今回も、おもしろいお便り頂きました。
「いなかビジネス起業」支援プロジェクト
通称、『おまん何がしたいがぜよPROJECT』だそうです。
ドキッとする通称ですね。
そして、思いっきり土佐弁です。
それを考えるのが、9月18日(土)―20日(月・祝)に行われる「いなかビジネス指南の旅」であり、その参加者を募集中とのこと。
http://www.shimanto-drama.jp/2010/08/post-56.html
おっと、でもこれは高知へ移住する人向けですので、、、、
能登に移住してきて下さいね。(願)
千@能登スタイル
なごみ茶屋
あっ、能登大仏。
ひょんなことで、出会った能登大仏。
美しい。
穴水町にあります。
敷地内に、「そばがら」というおそば屋さんもあり、とっても素敵なスポット!
ということで、近々能登スタイル内の「のとめぐり」にてご紹介したいと思います。
千@能登スタイル
仰天!の豆腐
今年のはじめ頃から、揚げ浜式製塩の知恵を調べていて、
塩づくりの副産物である”にがり”を使った
お豆腐づくりの話を聞く機会がありました。
その中で、
「なぜか珠洲の大浜大豆と角花さんのにがりの組み合わせは間違いない」
ということを聞き込んで、いつか食べてみたいと思っていたんです。
角花さんは、国の重要無形文化財に指定された揚げ浜式製塩の継承者。
廃れてしまった製塩法を代々受け継いできた方です。
そして、大浜大豆は、昔から珠洲の方で作られていた地豆を復活させた
幻の大豆。
この2つの”地のもの”を組み合わせると最強のお豆腐になるそうな。
で、今年の3月頃、食べたい気持ちが高じて、能登半島の突端にある
交流施設狼煙へ出かけたのでした。
ここで、お豆腐を作っているわけです。
店長の今井さんからお話をうかがうと、
やはり天然のにがりを使った豆腐づくりは
気温や湿度、豆の状態を見極めて作るので難しいそうです。
早速、夜ご飯に食べてみました。
言っていいですか・笑
多分今まで食べたお豆腐の中で一番うまい!!!!
本当に、びっくりです。
あんまりおいしくて、翌日用にとっておいた1丁も食べてしまいました。
スーパーで売られている豆腐のうち、安いのは水っぽいし、
高い充填豆腐は、最初の一口はおいしく感じるけど、
コクが効きすぎて飽きるんです。
でも、この狼煙の豆腐は、大豆の味がしっかりあるのに、
あっさりしていて、おいしいとしかいいようがない・・・・
あんまりおいしいので、息子の保育園の先生に差し入れしたところ
やっぱり評判良くって、何人もの先生から、
「あのお豆腐おいしかった!また食べたいんですが・・・」と。
実は、狼煙でしか買えないんです・・・
珠洲のスーパーにも置いていないとのこと。
でも食べたい・・・
なので、能登スタイルストアで通販始めました(笑)
能登スタイルストア 大浜大豆地豆腐セット
http://www.notostyle.biz/SHOP/fn05-001.html
ちょっとお高いけど、本当においしいお豆腐だから、
ご近所さんの分もあわせてのお取り寄せに最適デス。
※角花さんのお塩は、基本的にネット販売してませんが、
狼煙館仕様のパッキングで手に入るセットも用意しました。
余談ですが、冬には湯豆腐バージョンがあります。
にがりを使ったお豆腐は、湯豆腐にすると溶けやすくなるので
周りが木綿豆腐、中は絹ごし豆腐という、1丁で2度おいしい豆腐。
興味津々だけど、冬までお待ちくださいね。
kiina@能登スタイル金沢出張所
追加!豆情報
++++++ 大浜大豆地豆腐の能登丼 ++++++
珠洲の鉢ヶ崎ビーチホテルの能登丼3種の一つ
「地豆腐丼」 850円なり
うわぁ~温泉卵がのってて、うまそ~
トロントロンのふるっふるです。
青い海、青い空、濃い緑!
猛暑が続きますね。
皆様いかがおすごしでしょう?
太陽の日差しは暑く、外出は辛いのですが、涼しい車内からの夏の景色は最高です!
タイトル通り、「青い海」、「青い空」、「濃い緑」、そして、この雲!
夏休みは能登半島へどうぞ!
この景色が皆さんをお待ちしておりますよ。
千@能登スタイル
涼しげなガラスの器たち
先日、七尾の高沢ろうそく店さんの2階のギャラリーで行われている「今井美智ガラス展」に行ってきました。
この暑い夏、透明感際立つガラスの涼しげな器がなんともいい感じ。
同じシリーズでも、一つ一つ微妙にカタチが異なる為、一つ一つ手にとって、しっくり具合を確かめながらグラスを一つ購入してきました!
そして、先日同会場で行われた台湾茶のお茶会にも参加。
台湾の九?茶坊からやってきた方が、実際お茶を入れて出してくれました。
3種類のお茶を頂いたのですが、どれも美味。
今井さんのガラスの器とのコラボも素敵でした。
能登スタイル/のとみやげ/和ろうそく/菜の花ろうそく
→http://www.notostyle.jp/index.php?id=663&listid=40
能登スタイル/のとみやげ/和ろうそく/和ろうそくについて
→http://www.notostyle.jp/index.php?id=642&listid=40
能登スタイルストア/和ろうそく
→http://www.notostyle.biz/SHOP/397329/401393/list.html
千@能登スタイル
鉢ヶ崎ビーチ
珠洲の鉢ヶ崎ビーチへGOGO。
県内でも有数の透明度を誇るビーチはとってもきれい。
ホント、きれいなんです。
しかも平日は貸切のようであり・・!?(ってことはない)
とっても快適!
この日は猛暑日で、暑い暑い・・・
そんな中、子どもは元気です。
下のチビ助は、浅瀬でチャプチャプ。
遠浅なので、母も安心でござる。
なんで子どもって砂に埋まろうとするのか・・
この後の水着の洗濯を想像するとさらに疲れが増しそうなので
とりあえず考えないでおきましょう。
金沢から2時間ちょっとでこんなステキなビーチがありますから、
お盆前の海水浴は、鉢ヶ崎に足を伸ばしてみてください。
能登スタイル おすすめスポット 鉢ヶ崎海水浴場
http://www.notostyle.jp/index.php?id=778&listid=94
kiina@能登スタイル金沢出張所
向田の火祭り
能登半島は祭りシーズン!
各地で様々なお祭りが行われ、熱気でいっぱいです。
さて、そんなお祭りの中で、熱量がハンパじゃない、「向田の火祭り」に行ってきました。
地元の方の家で、ちょっとおよばれし、夜の10時頃、メインイベントが始まる頃に会場へ。
手松明を持ったたくさんの人たちが、輪になってぐるぐるまわっています。
田んぼの中にある広場で行われるこのお祭り。
闇の中に、映し出される炎の灯りがとっても幻想的かつ原始的。
そして、号令とともに、各自の手松明を真ん中にある大きな松明の中に放り込み、
徐々に、そして最後は一気に巨大な松明が火柱となって燃え盛ります。
風の向きに、火の粉が降り注ぎ、火柱がMAXになったかと思ったら、傾き始め、そして倒れました。
火柱の先端にささっている旗をめがけて若い衆が走り出し、その旗を競って奪い合うんだとか。
その旗を取った人が今年の福男。どんな人が取ったのでしょうかね。
そして、倒れる方向も大事。
山側に倒れると、豊作!
そして海側に倒れると大漁!
ちなみに今年は海側でしたね。
熱気たっぷりの能登のお祭り。
地元の人達の、お祭りにかける意気込みは相当なもの。
お祭りが終わると、ちょっと寂しくなってしまうんでしょうね。
燃え尽き症候群にご注意を。
次は秋祭りです!
千@能登スタイル
photo by 奈良雄一
獲れたての魚介類たち
七尾湾を一望!のはずが、、、
先日、能登有料道路を走っているとき、思い立って別所岳SAへ。
今年になって完成した展望台が前々から気になっていたので、登ってみることに。
この、猛暑の中、のぼりのパーキングから展望台まで350mの看板が。
一瞬、行くかどうか迷ったものの、せっかく来たからと展望台を目指すことに。
スロープと階段を歩いて登るか、エレベーターで一気に登るか。
ここは、迷いなくエレベーターで。
午後1時、太陽は絶好調の位置にいましたので。。。。
エレベーターで一気に昇り、外に出ると、
そこに広がるのは大パノラマ!
のはずだったのですが、あいにく霞んだ空模様。
かろうじて、能登島の手前の部分が見える程度。
唯一撮った一枚の写真。
こんな感じでした。
ということで、また次回リベンジに出掛けたいと思います。
その時は、展望台からのクリアな景色、展望台の外観、周辺の様子等も写真に撮って、
能登スタイルののとめぐりコーナーにアップしたいと思いますので、お楽しみに!
皆様も、能登有料道路をご利用になる際には是非一度お立ち寄り下さい。
健康のためにも!
ちなみに、この展望台、「ゆめてらす」という名称がついたそうです。
石川県のページに詳しく書いてありますので、ご覧下さい!
クリアな日の写真も載っていますので。
http://www.pref.ishikawa.jp/douken/tenboudai.htm
千@能登スタイル