田の神様祭り

こんにちは。

今日は風が強く、雪も降って吹雪状態(!)
と、思いきや日が出たり・・・荒れ模様です。

さて、昨日は、「あえのこと」を見学してきました。
別名「田の神様まつり」とも言います。

その年の五穀豊穣に感謝する儀礼で、能登では昔から各家庭にて行われていたそうです。

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場所は、輪島市にある茅葺きの「旧福島邸」。
たくさんの人が見学に訪れていました。

まずは、田んぼに神様を迎えに行って、家にお迎えし、火鉢のそばであたたまってもらいます。

田の神様は、目が見えないため(土の中で生活するためモグラのように目が退化したのでしょうか?)
「ゴテ」(亭主)が段差があることなどを教えながら案内していきます。

ここで、神様の好物である甘酒をお出しします。

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そののち、お風呂に入ってあたたまってもらったあと、御前をお出しします。

御前にはその年に取れた野菜や、お米、海の幸、山の幸の料理が漆のお椀に盛り付けられています。

そして、料理の説明。

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今年も神様のおかげでたくさんの食物の実りがあったことを感謝します。

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ここで御前が2膳あることに気がついたでしょうか?

実は、田んぼの神様は夫婦らしいです。
地域によっては一人、三人(親子?)のところもあるらしいです。

神様がお食事をいただいたあとは、田んぼ仕事が始まる前である2月に行われる「田の神送り」の儀式まで、
神棚で休んでいただくそうです。

このときは神棚でしたが、神様のためにふとんを敷いて寝床を作るところもあるそうです。
まるで旅館のようなおもてなしです。

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あえのことが一通り終了したあとは、直会をいただきました。
神様にお供えしたもののお下がりを、皆でいただく行事です。

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お赤飯に、甘酒、なめことお豆腐の味噌汁、大根のお漬け物、煮しめ、豆腐の塩糀漬け、大根のなます、
ごぼうのごまみそ和え、鯛の尾頭付きからフルーツまで!そして総漆です。豪華です。

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昔の普段の食事は、ごはんとお味噌汁とお漬け物程度の軽い粗食だったため
こういったお祭りの御前は、かなりのごちそう。

昔の子供達も、お腹いっぱいにおいしいものが食べられるイベントということで楽しみにしていたようです。

民俗学で「ハレとケ」という言葉が出てきますが、
普段(ケ)は質素にするからこそ、ハレの日がより特別なものになるということだと思いました。

現代社会は、消費させようとする動きがつよいので、簡単に豪華なものを外食してしまったり、
やれ「今日はプチ贅沢だ!」とか、
やれ「自分にご褒美☆」などと言っては、すぐに物を買ってしまいがちですが、(わー冷や汗)
この直来をいただいて、頭をハンマーで殴られたような感じでした。反省です。ものすごく。

何事もメリハリですね。

あと、人だけで構成されているんじゃなくて自然ありきの人間ということなんですよね。
そもそも体って自分が食べた食べ物でできているしね!
能登にはこういった、自然を敬い、恐れるといういわゆる自然信仰がまだ根付いているわけです。

・・・と考えながらお食事を感謝の気持ちでいただきました。
煮しめなど、素朴な料理はホッとしますね。

春のあえのことも見てみたいと思いました。

フジイ@能登スタイル

炊き込みごはん

こんにちは。

土曜日は能登でも雪が降って、少し積もりました。

というのに、まだタイヤを変えてない・・・あーちと焦りますね。

さて、昨日はなぜか「しいたけ」が突然食べたくなって、適当に作っちゃいました。

能登のしいたけというと「のと115」が有名。

http://www.notostyle.biz/SHOP/fw02-002.html

ここの、しいたけ雑炊が気になったんだけど、家族もいるので
自己流炊き込みご飯にしてみました。

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だしに使ったのは、左側の昆布の粉(笑)

七尾の一本杉商店街にある昆布屋さん、しら井さんで売っている昆布です。

これは、なかなか重宝で、お味噌汁とか湯豆腐とか、もう私はいろんなところに多用してるんですね。

水分含むと大きくなって存在感UPの粉。魔法の粉とも呼びます。

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あらかじめ戻したしいたけを適当にスライスしてっと。そう、あくまで適当が命。

おいしそうだな・・とイメージで結構。

いいんです、しいたけが肉厚だから。

さらに調味料として、酒、しょうゆ、みりん等を適当(また!)に加え

「おいしくなあれ」と呪文をかけて、炊飯器をポチ。

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はい、できあがり!

分量も適当で参考にならなくてすみません。

でもこれくらいの軽い感じで作った方が、生活に取り入れやすいというか・・(言い訳)

結果、少し薄味でしたけど、しいたけのうまみを堪能できて、ごちそうさまでした。

原木しいたけ、生で食べられるのは春ですね。

それまではお日様をいっぱい浴びて、旨みが凝縮された干ししいたけもまた良し!

kiina@能登スタイル金沢出張所

輪島朝市通りに!

こんにちは、久々の更新です。
すっかり冷えて、もう雪も間近な感じですね。タイヤは冬用に交換!

明日から、3連休!という訳で、すてきなお知らせを!
輪島に、能登スタイルストアの売り場ができました!

売り子のおばちゃんたちの客引きの声や、観光客の人で賑わう朝市通り。

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その朝市通り沿いにある、洋館風のレトロな建物「海士屋文四郎」

赤い扉が目印!

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中に入るとカフェスペースが。
朝市をめぐってちょっと疲れたなというときに、休憩できるスポットです◎
ドリンクや、ちょっと変わったソフトクリームが食べられます。

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その奥に、能登スタイルストアの売り場があります!

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手前には、珠洲・古川商店さんのおいしそうなお菓子たち。
いしりグリッシーニや、黒糖コゲパン、塩クッキー、木の実キャラメルラスクなどが
モリモリに積まれております!

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棚には、米と麦だけでおばあちゃんが5時間も煮詰めてつくる天然甘味料「米あめ」や、
普段の料理にちょっといれるとおいしく、塩から過ぎず初心者におすすめの「姫鱚いしり」
など人気の品々が並んでますよ?!

他にも、海水を汲み上げて太陽の力で乾かし、煮詰め、自然と人の力だけで作る「揚げ浜塩」、
定番人気の洗い上がりがしっとりの、能登七尾産の高級品「赤なまこ」のエキス配合で、
天然由来成分からできた赤なまこコスメなども!

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こちらの棚には、種類豊富な塩類、パスタにからめるだけでおいしいトマトソース、「まんでとまと」
能登牛のカレーやシチュー、高血圧にいいという噂の能登野菜中島菜の粉末など!
珪藻土コンロや、能登島のおばあちゃんが作った藁で編んだ唐辛子もかわいいです!

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七尾の和ろうそくもかわいいものがそろってますよ!
中でも、ろうそくと、燭台とライターなどがセットになっているかわいい小箱はおすすめ!

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この3連休は、是非、輪島朝市へ!
というか能登スタイルストアの売り場へ!

フジイ@能登スタイル

秋の大市!

土曜日に七尾の秋の大市に行ってきました!

お天気は残念ながら雨模様で寒かったにも関わらず、子供から大人まで人がたくさん!
色々な屋台も出ています。

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植木のお店も出ています。
みかんの木や、柿の木、いちじくの木など、見ていて楽しいです。

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大市の目玉は、讃岐うどん!

七尾市と親善都市である丸亀市の本格讃岐うどんが出ていました!

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釜玉うどんを注文!
本場のうどんはさすがです。もちもちしてて、塩気も絶妙。すごくおいしかったです!

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同日に、ちょっと離れた場所で「昭和トンチンカン市」が開催されていました!

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こちらは大市のように飲食中心というよりも、
手作り雑貨やフリーマーケットなどの小物類が充実。

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人のにぎわいが楽しい一日でした!

フジイ@能登スタイル

皆月だより

輪島市の門前へいってきました!

門前と言えば、総持寺。禅宗(曹洞宗)の総本山だったすごい所です。

総持寺については、今回はちょっと時間の都合で行けなかったので、今度じっくり行ってみようかと思っています。

さて、総持寺へと向かう通りにおしゃれなカフェがあるのをご存知ですか?
ランドマークカフェというカフェです。
門前味噌プレートを食べました。

野菜たっぷりで、下にはごはんとお味噌が!おいしかったです◎

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食欲の秋なので・・・モンブランなどもろもろ別腹なものも!

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そして、以前から気になっていた、門前の皆月という集落へ行ってきました!

門前の町中から山道へ入って行き、「おいおいちょっとこの道大丈夫かな・・・?」
と思ったくらいで集落が見えてきます。

この日は天気もあまりよくなく、日本海の外浦に面しているので
「ザッパーン」て感じの激しい波。そして渦巻く鉛色の雲。
今にもゴゴゴゴゴ・・・と聞こえてきそうでした。

崖の上で演歌歌手もしくは、
火◯サスペンス劇場のエンディングのようなシチュエーションが似合いそうです・・・

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しかし!集落はとっても素敵なのです!
海に面していて風が強いため、間垣といって、竹で垣根を作って風などを防いでいます。

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これは1年に1回作り直していたそうですが、今は竹をあまり割らずに作っているため、
直すのも何年かに1回でよくなったそうです。

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集落の中も歩いてきました。

家々と海!思わずため息。

海風が激しいけれど、海のそばに住むって憧れます。

釣りスポットとしても有名なのか、県外ナンバーの車もいたり。

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と、そこに、第一村人発見!

集落に住む通りすがりのおばあちゃん。

話しているうちに色々と案内してもらいました。

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これは神社。

毎年、お盆の前にお祭りがあって、この神社から山車と馬が出て集落中を練りあるくのだそうです。

最近は、馬が呼べないため、若い衆が馬のお面をかぶっているんだそうです。

夜になると、山車にはろうそくで灯りがともされるとか。幻想的!

 

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神社のある通りを下って行くと、水が湧き出ていました。

「このお水は本当においしいんだよ」とおばあちゃん。

たしかにおいしい!すぐそばの山からの水なので、とってもきれいでした。

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これは集落の端にある、「神様岩」。

聞く所によると、出雲?の方からここへ漂着した船が、この石で打ち上げられたのだそうです。

道路の工事のため、この石は海に捨てられかけたのだそうですが、
よくないことが立て続けにおこったため、神様のたたりかもしれないということで、
今の位置に置き直すことになったそうです。

なんだか興味深い話でした。

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お祭りのときには、この神様石の前でみんなで飲んだり食べたり、楽しく過ごすそうです。

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来年の夏はここのお祭り、ぜひ見に行きたいと思います!

フジイ@能登スタイル

 

久しぶりのD.I.Y

当ストアでも新米が出揃い、すっかり秋!

日も短くなり、朝晩はかなり肌寒く感じる日が増えてきました。

ちょっとした物を入れる棚を作って欲しいとのことで

久しぶりに工作をしました。

今回は余っていた、1x4材にベニヤ板

扉には価格も手頃(2枚で400円程度)で軽く、作業もラク

それなのにいい雰囲気に仕上がる押入用の「桐すのこ」を使用しました。

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今回は扉部分だけ、すのこということで

2枚セットのうち1枚だけ使用しました。

すのこを使うメリットはなんといっても、面取り加工がすでにされていること。

今回は、大きさが決まっていたので切り揃えましたが

そのまま使う場合、長さが揃っているというのも楽チンですね。

まずは、桐すのこをバラす作業。足の部分2本を優しくとります。

やさしくしないと、大きく避けてしまうことがあるので要注意です。

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余っていた1x4材なども寸法に合わせてノコギリで切っていって・・・

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それぞれパーツを作成!

サンドペーパーでカドなどを一応削っておきました。

あとは組み立てて塗装して完成!

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特にマグネットロックなども付けず、簡単な扉で終了!

背板がベニヤ、枠組みと仕切りは1×4材です。

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扉が閉まっている状態。

桐すのこで作ると、こんな感じに仕上がります。

なかなか良いでしょ?

久しぶりのD.I.Y.で、いろいろ作りたいという気持ちが再燃!

今度はなに作ろうかな?

BBQ用のテーブル作って真ん中に珪藻土コンロを埋め込んで

「いつでもBBQパーティー!」みたいなこともしてみたいなぁ

Vio Bell 兼田さん親子の日々

穴水町にVio Bellというカフェがあります。
このカフェを営む兼田正子さんは、穴水という場所に惹かれて移住された方。
日々の能登暮らしを楽しんでいるに違いない!ということで、お話を伺ってきました。

現在は娘さんの怜奈さんと一緒にお店を切り盛りしていらっしゃいます。

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この写真からも伝わると思いますが、とっても仲良しな親子です^^

白いカーテン×観葉植物×木、というすごくおしゃれで可愛らしいお店。
Vio Bellの詳細はこちらをご覧ください♪
のとびと│兼田正子さん

それでは兼田さん親子の日々に迫ります!

■カフェOPEN前・CLOSE後に撮影へ

怜奈さんの趣味は写真。
趣味と一口に言っても、かなり力を入れている趣味です。
能登ワインで個展を開いたこともあります。

ですが、本業はカフェでのお仕事。なかなか写真を撮りに行く時間がありません。
そこで利用しているのがお仕事の前後の時間です。

正子さんが運転し、怜奈さんが助手席から撮影します。
時間がないので走っている車の中から撮ることが多いのだそう。
「(運転席側の景色を撮ろうとして)おなかの上に乗られたりとか。『こっちのほうがいい』って」
と笑う正子さん。

怜奈さんを色々なところへ連れていくことも、「大変ですよ~」と言いつつ楽しそうでした。

怜奈さんは「今日は立山が見えるかも」「今夜は千里浜に行ったら星が綺麗そう」など、その時々で
行きたい場所がピンと来るそうです。

すぐ車で行ける距離に行きたい、見たいと思う場所があるというのが能登の良さですよね^^

■毎日が感動!

日中は出かけることができないので、お店の周りで写真を撮るという怜奈さん。
お客さんがいない時などの時間を使っています。

お店の庭を撮影した写真がこちら。

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                            (撮影:怜奈さん)

どこの国で撮ったんですか?と聞きたくなっちゃいますね!
日本とは思えない景色です。

夕方には夕日を見ることができて、その反対側の空はピンクになるそう。
すごい時は虹も一緒に見られるんだとか。
怜奈さんは「毎日が感動」だといいます。
正子さんも「住んでいるだけで感動が多い。でも、気づかないで住んでいる人もいる」と話していました。

■休日はちょっと遠くへ

水曜日は週に一度の定休日。仕入れなどで金沢へ行くことが多いそうです。
その時に富山や飛騨まで足をのばすことも。
「この前は立山で初めて登山しました」と怜奈さん。

なかなかゆっくり時間をとることはできませんが、うまくやりくりして日々を楽しんでいるようです。


■環境に贅沢な場所

お二人にお気に入りの場所を伺いました。
西部劇に出てきそうな場所で、行くまでもヨーロッパみたいな景色とのこと。
連れて行ってくださりました。

お店から車で15分ほどのところです。(地図→http://goo.gl/maps/Znzj8
景色をバックにお二人を撮影!

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あいにくの雨で残念でしたが、
天気が良いとこんな風景を見られるそうです^^

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                            (撮影:怜奈さん)
素敵…!

こんなに綺麗な田園風景を見ることができる上に、少し車で行けば海も見ることができます。
「海、山、朝日、夕日を一日で全部見られるのは魅力」と怜奈さん。環境に贅沢な場所だよね、と話していました。
正子さんも「海を見ながら買い物へ行けるなんて素敵じゃない?」と笑顔です。

■毎日、生き生き

お二人にとって、素敵な景色は生活の一部。
「毎日が感動」と言える暮らしを生き生きと楽しんでいらっしゃいました。

―関連リンク―
・のとびと 兼田正子さん
・のとびと 兼田怜奈さん

のとじま手まつり 2012

さいきん、朝晩が寒くなってきましたね。

秋と言えば芸術の秋!
というわけで、先週末行われた「島のクラフトマーケットのとじま手まつり」に行ってきました!

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海が見える広い芝生の上で、木工や陶芸、革細工、ガラス、金工など
様々な作家さんの作品が集まっていました!

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竹でできたスタードーム(右)とオーシャンビュー!

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芝生の上で、ゆっくりとひとつひとつの作品を手に取ってみることが出来ます。

色々見ているうちに物欲が・・・!

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マッサージコーナーや能登の飲食店さんの屋台も大盛況!

土日ともにたくさんの人でにぎわっていました!
もはや能登の秋の一大イベントともなったこののとじま手まつり、来年も楽しみですね!

フジイ@能登スタイル

のてな暮らし展

秋はイベント続き。

先週土日に、のとじま手まつりのプレイベント「のてな暮らし展」にお邪魔してきました。

会場は能登島。お天気もよく、空と海が青々として最高です。

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曲という集落の古民家を使用した展示になっています。

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古川商店さんのお菓子なども。

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午後からはお客さんでいっぱい!

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縁側では、島のおばあちゃんたちが、唐辛子をわらで編む、手編みなんば教室が。
子供達も真剣。

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出来上がった手編みなんば。これを魔除けとして玄関や車につるすんだそうです。

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今週土日はいよいよのとじま手まつり本番!
能登の秋の一大イベントで、毎年たくさんの人でにぎわいます 。
県内外から多くのクラフト作家さんが集まり、能登島の抜群の自然環境の中で作品を展示販売。
楽しみです!

【のとじま手まつり】
2012年10月13日(土)、10月14日(日)
10:00~16:00

七尾市 能登島家族旅行村Weランド 芝生広場
(七尾市能登島向田町牧山)

能登スタイルストアフェア秋編

最近、涼しく過ごしやすい日が続き、すっかり秋めいてきましたね。

さて、春、夏に続き、金沢のめいてつエムザのほくりくキッチンで、
明日から1週間、能登スタイルストアフェアがまたまた開催!

【能登スタイルストアフェア2012秋】

■日時
10月10日(水)~10月16日(火)
10:00~20:00

■場所
めいてつエムザ地下1階・ほくりくキッチン
石川県金沢市武蔵町15-1

 

おすすめ商品のご案内です!

◎毎回大人気の看板商品!ふわふわのパンにふわふわで甘いクリームが絶妙!
珠洲・古川商店の冷やしクリームパン

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ふわっとしながらも冷えてしっとりしたパン生地の中に、
クリーミーでふわふわ、ひんやり甘いクリームが最高にマッチ。
能登の素材を使ったクリームの甘さが口の中に広がりとろけます。
能登ではすでに大人気の冷やしクリームパン、この季節ならではの味があるかも?

◎新商品!谷川醸造さんの糀ドレッシングシリーズ
にんにく糀ドレッシング/ごまごま糀ドレッシング

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輪島・谷川醸造さんから新商品がお目見え。
糀を使った食べるドレッシングシリーズです。
にんにくを使った糀ドレッシング、ごまたっぷりの香ばしいドレッシング。
生野菜はもちろん、色んなアレンジで楽しめる体にもうれしい調味料です。

◎食べた人はみなハマる!フェアでは限定の食べきりミニサイズが販売!
ほうじ茶ほろほろクッキー(うすくち/こいくち)

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サクサクの歯触りと、ほろほろっとした口溶けが魅力のスノーボール。
能登で釜煎りしたほうじ茶を練り込んでいます。
粉砂糖仕上げで甘い「うすくち」、さらにほうじ茶の粉末で仕上げた大人味の「こいくち」の2種。
試食した方は高確率で気に入るほど!食べきりサイズでお試ししやすいですよ◎
※ネットショップの販売は12個入りですが、フェアでは6個入りでの販売です。

などなど、その他にもおいしい商品がまだまだあります!

ぜひぜひお立ち寄りくださいね!

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【能登スタイルストアフェア2012秋】

■日時
10月10日(水)~10月16日(火)
10:00~20:00

■場所
めいてつエムザ地下1階・ほくりくキッチン
石川県金沢市武蔵町15-1