茗荷の梅酢漬け


昨年の梅干し作りの副産物、梅酢をさすがにもっと消費しよう、と思い、茗荷の梅酢漬けに。
漬けてしばらく経つと、綺麗な赤紫色になっていきます。
梅酢には、クエン酸がたっぷり含まれているので、疲労回復、夏バテ防止にもってこい。
ちょっとしょっぱいですが、刻んで素麺や冷奴などの薬味にしたり、炊きたてご飯に混ぜ込んで、茗荷寿司にしても、鮮やかな食卓になりますね。

この季節は沢山の茗荷ができる季節。
私も田舎に来るまで、どんな風に茗荷がなるのか知らなかったのですが、茗荷の葉を覚えてしまえば、すぐに見つけることができます。
その足元には白い花をつけた沢山の茗荷が。

せっかく沢山近くにあるので、どんどん食卓に取り入れていこうと思います。
おいしいレシピをご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください!

🌱四季のお便りコース
🌱四季のプレミアムコース

どちらのコースも季節ごとに「四季の暮らし部通信」と季節のプチギフトをお送りしています。

プレミアムは、他にその季節おすすめの選べる商品を年に3回お届けします。通信では、季節ごとの体調の変化やおすすめの過ごし方、食材などをご紹介。

詳細は下記のリンク先からどうぞ。
https://notostyle.biz/seasonal_lifestyles/ .

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ


「茗荷の梅酢漬け」への1件のフィードバック

  1. はじめまして。検索して、たどりつきました。
    能登、懐かしいです。コロナで帰省出来ないので、はざ掛けや風景で癒されました。
    茗荷、自宅前に茗荷畑があります。
    茗荷は夏だけでなく、茗荷竹(筆茗荷)は美味しいですよ。(緑の出たばかりのです。)
    じゃがいもと相性が良く、味噌汁にも良いし、味噌を付けて、食べても良いですよ。
    是非、試して、見て下さいね。
    長々とすみません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA