インターン生のおおちです。
西日本の豪雨により、被害を受けられました皆様
心からお見舞い申し上げます。
これ以上被害が広がらないことを願うばかりです。
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ついに北陸でも梅雨明けしました。
昨年より24日も早い梅雨明けのようです。
梅雨の時期に行う季節の手仕事として、
梅仕事についてご紹介してきました。
今日も、この時期(6月から8月)に行う手仕事として
”しそジュース”と”しそのふりかけ(ゆかり)”の作り方をご紹介します。
まずは、しそジュースの作り方
◼準備するもの
・赤しその葉:300グラム
・水:2リットル
・砂糖:500グラム〜1キログラム (お好みの砂糖、お好みの量でOKです)
⇨お好みの砂糖で良いですが、氷砂糖がお薦めです。
すっきり、さっぱりとした味になります。
保存期間を長く保つために、砂糖を多めに入れた方が、カビが生えないです。
・クエン酸:25グラム(もしくは穀物酢)
・保存瓶
◼レシピ
①シソを水洗いする。
②沸騰したお湯に、シソを入れ、中火で15分煮る。
③火を止めて、ザルを使ってシソを取り出し、シソをこす。
⇨こしたシソは、ふりかけにします!
④③に砂糖とクエン酸を入れ、弱火で5分煮る。
⑤粗熱をとったら、消毒した保存瓶に入れます。
◼お召し上がり方
・水やソーダで割る。
⇨しそジュースはとっても甘いので、私はだいぶ薄めて飲みます。
・ヨーグルトやかき氷にかける。
・ゼリーにする。
しそのふりかけ
作り方はとっても簡単です。
<準備するもの>
・しそジュースで使ったしその葉
・塩:50グラム
①しそに塩を加えて揉みます。
②しそを天日干しする。
⇨レンジでチンして、しその水分をとってもOK
加熱時間の目安は5分です。
③乾燥したしそを、ミルで細かく砕きます!
以上で完成です。
しそジュースを作って、ゆかりも作れば、
しそを余すことなく使い切ることができます!☆
ちなみに、能登のおばあちゃんやおじいちゃんは、ゆかりのことを「しそのこ(粉)」というそうです!
ゆかりを作る際、私の想像よりも沢山の塩を使いますが、
いい塩加減のゆかりができます。
ゆかりご飯、とても美味しくてハマっています!
しそジュースは、美味しい飲み方を模索中です。
個人的にはソーダ割りが好きです!
ぜひ試してみてください。
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