ガンバレ日本!ワールドカップと能登の意外な関係


店長なみです。おひさしぶりです。
ワールドカップ、日本初戦、勝ちましたね~!
金沢の星稜高校出身、ホンダ君の活躍が注目されています。

能登スタイルストアスタッフも、毎日ワールドカップの話題で盛り上がっています。
この世界的な大会と能登の意外な関係をご存知ですか?

中能登町は織物の産地。
先日、スタッフが丸井織物の工場を見学させてもらいました。
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ものすごい、織機の数!!これ、写真では伝わりませんが、すっごい音がしています。
近づいてみると・・・
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目にもとまらぬ速さで、縦糸に横糸を飛ばして、織り上げていきます。
横糸を水で飛ばしたり、空気圧で飛ばしたり、いろんな種類があるんだって!

ここ、中能登町では、白生地を織っている工場がほとんどで、とても高い織りの技術があります。
ところが、ここで生産された布が、染められて、縫製されると、
どんな所に使われているのかを知らない人がとても多いのです。
もしかしたら、いま、あなたが着ている服も、中能登町で織られた布かもしれません。

そして・・・
実は、コレ↓も中能登町で織られているんですよ~!
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そう!日本代表のユニフォーム。
選手用のホンモノとサポーター用では、ちょっと布の機能が違うのだとか。
吸汗性や速乾性など、世界の舞台で活躍するユニフォームには、高い機能が求められるんですね。

ワールドカップで活躍する選手の青いユニフォームを見たら
能登のことも、ちょっと思い出してもらえたら・・・と思います。

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