3月12日に創刊された雑誌。『giorni』
優しい感じの表紙。
結構厚みがあって、内容にボリュームある雑誌です。
その中で、能登も紹介されました!
「能登がイタリアなわけ」
というタイトルで、能登の食材の紹介、そしてそれらを使ったイタリアンの紹介です。
詳細は、どうぞ本屋さんで購入して読んで下さいね!
能登の新しい魅力に気がついて頂けるはず!
そして、能登スタイルでも
“能登は日本のイタリア!”というタイトルで特集ページ作成しました
(まだ途中ですが、、)
→能登は日本のイタリア!
・能登のイタリアンに使える食材
・能登で楽しむイタリアンランチ
・イタリアンレシピ集
などなど、楽しい情報が満載です。
こちらもチェックして下さいまし。
それから、本日能登スタイルストアの方では
『イタリアンな能登の食材詰め合わせセット(3,980円)』の販売が始まりましたよ。
このセットで、ちょっと変わった、とっても美味しいイタリアンの食卓が出来上がりますよ!
是非、チャレンジしてみて下さい。
uba@能登スタイル三井オフィス
いちごジャム
スーパーの店先に並ぶいちごがおいしそう。
と思って買ったはいいけど、すっかり食べるのを忘れてました。
ということで、夜中に突然、いちごジャムを作ろう!思い立ち
ん~なんか適当・・・
鍋を火にかけて5分経過・・・じっと眺める。
・・・・・・・・
ちょっと退屈。
待ちきれず、エイヤ エイヤとポテトマッシャーでつぶしちゃいまいました。
しばらくすると、いちごがふつふつ。
そのうち、ぐつぐつ、くんくん、いいにおい。
白くまちゃんのホットケーキみたいですね。
最後にレモンを少ししぼってできあがり。
ジャムというより、ソースに近いです。
というか、写真でみると、トマトに近いですね・・
とりあえず保存容器に入れてラフィアで飾りつけ。
甘くていい香りが漂うキッチン。
いちごってホント幸せな気分にさせてくれますよね。
小さい時から、果物の中で一番好きなのが「いちご」でした。
そういえば去年のGWも、ぶらり立ち寄った珠洲のみなくち農園でいちご狩りしたんだった。
明日の朝食、さっそくヨーグルトに入れてみよっと!
kiina@能登スタイル金沢出張所
店長日記vol.4 能登のマイバッグ商品開発中
実は、まだ内緒ですが・・・。(って、ここに書いたら内緒じゃないか)ただいま能登スタイルストアでは、オリジナル商品の開発に燃えております。
今日は、そのひとつ「nakanotonunoのマイバッグ」の開発裏話をご紹介。
nakanotonuno・・・それは、繊維のまち中能登町で織られた布のこと。そのまんまの名前ですが、ちょっとカワイイネーミングでしょ?
去年からこのプロジェクトは活動していて、なんと全国初(きっと)の「生地提供型」マイバッグコンテストを開催しました。作品を応募するときに、中能登町から生地が提供されるという、なかなかお得なコンテスト。そのために、生地のサンプルをたくさん用意しました。今回は9種類の布を、切って、貼って・・・。サンプル帳づくりに励む、繊維事業者&中能登町のみなさん。
苦労の甲斐あって、コンテストには、主催者の予想をはるかに上回る数の応募がありました。生地を提供した事業者の皆さんも、自分たちの織った生地が、こんな風になるのか!と驚きと喜びを隠せない様子。さっそく、最優秀賞の作品を商品化しよう・・・と相談しています。
受賞作品は、地元のスーパーや公共施設で、展示しました。来月には、能登空港にも展示する予定です。
今回、全国各地から応募がありましたが、作品部門で最優秀賞を受賞したのは、偶然にも能登の方。しかもブティックを営んでいる方で、ぜひバッグを商品化したいという熱い思いを持っていた方だったのです。ご縁ですね~。
そんなわけで、ただいま受賞作品を元に、新ブランド「nakanotonuno」をつけたマイバッグを中能登町の布で試作中なのであります!たくさん買っても大丈夫な大きめのバッグで、お買い物から帰ってきて、台所にポンと置いてもおしゃれなことが今回のコンセプトです。商品化が実現したら、さっそく能登スタイルストアでも取り扱いますね。でも、数量限定になると思いますから、こまめチェック&お早めにご注文を。
nakanotonunoマイバッグは、今年の初夏~発売予定です!
ダイコクヤ食堂×能登スタイル
3月の能登スタイルのワークショップは、
「ダイコクヤ食堂×能登スタイル」でした!
3月15日、日曜日に、金沢にある素敵な会場「スタジオDo」にて開催致しました!
金沢出身で、東京で料理家として活躍する大黒谷さんに、能登の素材を使ったレシピを考案して頂きました。
料理教室のメニュー
・ こんか鰯のアクアパッツァ
・糠鰯のバーニャカウダソース 季節の野菜、海藻で
・鱈と蕗の薹のいしる風味の炊き込みごはん
使用素材
野菜・・・能登島の高農園さんの赤土畑で育った旬の野菜
(中島菜、からし水菜、白菜の菜花、ブロッコリー、ルタバカ、能登娘、黒だいこん、金時芋、にんにくerc)
鮮魚・・・七尾港でとれた魚(カワハギ、はちめ) ※ 鱈は近海物
調味料
いしり・・・姫鱚いしり
こんかいわし・・・こんかいわし
天然塩・・・能登の塩卓上細粒瓶
日本酒・・・大江山
ワイン・・・能登ワイン
海藻・・・七尾産わかめ、奥能登産あかもく・あおさ・かじめ
山菜・・・県内産の蕗の薹
米・・・のとひかり
こんな素材達が使われていました!
まずは、講師の大黒谷さんが、本日作る料理を一通り説明しました。
いよいよ料理開始!
4つのグループに分かれて作りました。
最後の仕上げは盛りつけ!
色とりどりの野菜、海藻が、盛りつけまで楽しくさせてくれます。
各グループ、どの盛りつけも素晴らしかったです。
そして、最後にランチタイム!
みなさん、写真を撮るのに一生懸命で、、、、
能登の食材を使った新しい可能性を探りつつ、楽しいワークショップを今後とも提供していきたいと思っております。
来月は、摘み草料理教室を予定致しております。
お楽しみに!
新鮮・海老三種盛り!
先日、料理教室の講師をして頂いた大黒谷さんと一緒に、珠洲の甚五郎さんへ。
料理教室に使う海藻を買いにいってきました!
そしたら丁度、海老やカニを詰め合わせていたところ。
何種類もある海老を繁々と見つめる私たちに、旦那さんが即席のお造りを作ってくれたのです!
「豪華!海老三種盛り」
甘エビ、シマエビ、ガスエビ
それぞれが味わい深く、どれも甘みがあって本当に美味。
ちなみに、カニもつけてくれました。
瑞々しさにただただ感動。
有り難うございます!
ちなみに、甚五郎さんアップしました!
→能登スタイルストア内
ママさんの直売所
先日、クルマを走らせていたら中能登町の道路沿いで
気になる看板発見!
その時は時間もなく通り過ぎたのですが、気になって気になって・・・
そしたら、能登スタイルストアのうぇぶちょうが写真を撮ってきてくれました。
それがこれ
↓
「ママさんの直売所」・・・
なんてストレートなお名前。素敵!
あら?玄関にはってあるポスターが気になりますね・・・
それがこれ
↓
自販機の陰から、控えめにそっとみつめるママさん。
よく見ると、頭巾には地元野菜が並んでる。
このポスター、ご近所の方の手書きなんだそうです。
狙ってないのに、このセンス。見事です!
能登ってすごい[E:heart02]と思う瞬間。
店内にも手書きポスターがはってあるそうですから、今度寄ってみましょ。
なんでも、すごく元気で頑張ってる地元のおかあさんたちのお店なんですって。
場所は、主要地方道羽咋七尾線を、
七尾の方に向かって右側。中能登町内(旧鳥屋町内)。
アバウトでごめんなっさ~い!
kiina@能登スタイル金沢出張所
ネットショップコンテスト石川2008
石川県に数あるネットショップの中で応募のあった125件から大賞を選ぶ「ネットショップコンテスト石川2008」に行ってきました。
石川県初の試みということは、今年が初代グランプリになるんですよね。
ファイナリスト9件の中に、松波酒造さんのサイト「大江山」が入選!
そして、栄えある初代グランプリは・・・・穴水町の「幸寿し」さん!
おめでとうございま~す [E:happy01]
お二人とも能登の代表的なネットショップを運営されているのですが、共通点は、お店の商品力もさることながら、「能登」に関する情報量と発信力。
そして、キャラクターが伝わってくる。本当に、能登が大好きというのが・・・。
「大江山」さんは、日々の暮らしやお酒の楽しみ方、能登での活動ぶりを通して、私たちに気づきと共感を与えてくれ、訪れるとココロがあったかくなるサイトです。
「幸寿し」さんは、審査員のコメントにもありましたが、「商品バナーよりも、能登演劇堂のバナーが上にきてる(笑)」というくらい、能登が全面に出てます。
ということで、コンテスト後にお二人のツーショットをぱちり。
幸寿しさんのサイト http://www.kouzushi.com/
松波酒造さんのサイト「大江山」 http://www.o-eyama.com/
みなさん、ぜひ訪問してくださいね。
PS
幸寿しさん、賞金の10万円を「ワシ飲んでしまうしぃ~町に寄付するわ」と会場を沸かせてくれます。
カッコイイ~
<関連ページ>
能登スタイル:松波酒造
http://www.notostyle.jp/spot/cms0047_0005.php
能登スタイルストア:レトロバック入り能登の晩酌セット(松波酒造)
http://www.notostyle.biz/SHOP/am01-006.html
@能登スタイル金沢出張所
絶品!
取材で珠洲は蛸島へ行ってきました。
蛸島港で水揚げされたもののみを使用して干物を作っている「甚五郎」さんへ。
干物を作る風景を写真に撮りたいと思ったいたのですが。
冬場は海の時化があったりして、水揚げも不安定。
ということで、アポ取りがなかなか難航しました。
そうして、ようやくGOサイン。
お邪魔して、干してあるサヨリ、メギスなどの写真を撮らせてもらい、
今から仕込むという柳八目(メバルの仲間)の写真も撮りました。
そうすると、奥さんがストーブの上でなにやら焼いているではありませんか。
お、これはサヨリ!
なんと美しいサヨリ。
そして、私に出してくれました。
やったーー!!
頂きます。
と、思いきや、奥さんは普通に珈琲も一緒に出してくれました。
正直、珈琲と干物!?と思ったものの、
干物を食べてみると、
珈琲といただいても全然OK?、ということに。
ここの干物、生臭さが全然なく、魚がふっくらとしていて、塩加減が控えめで、本当に美味しいんです。
正直、驚きです。
まるで、炊きたてのご飯のように、ふっくらと、香り高い。
もう少しで能登スタイルストアで販売すると思いますので、生唾を飲み込んでお待ち下さいまし。
雲一文字
能登スタイル金沢出張所から
今度のWS会場に下見のため、いざ金沢中央市場へ。
ここが食育会館スタジオDo。さすが壁面の畑の写真が「食」をアピールしてますね。
立派だぁ~と感心していたら、中は・・・
もっとゴージャス!!ステキではないですか~!
白い空間に最新キッチンが並びます。しかも食洗機つき。
日当たりもよく、ここなら気持ちよくお料理できますね♪
ここ金沢中央市場の周りは、気軽なランチにぴったりのお店屋さんが並び、アジアな雰囲気をかもし出してる隠れたスポット。
あいにく今日は水曜日、市場はお休みで閉まってるお店も多かったんですが、その中でステキなお店を発見。
カウンター内部に珪藻土コンロが常設!しぶ・・・
ゴロンゴロンした肉厚たっぷりの鮭の香ばしいにおいがたまりません。
待つこと10分、焼き目はぴちぴち音を立て、身はほっくり、皮はパリパリのおいしい塩鮭定食のできあがり。お米は有機米使用、古民家の建具をリメイクしたお店のしつらえにもこだわりが感じられます。
ごちそうさまでした~!
というわけで、来週のWS、是非お楽しみに!