いよいよ!?

長い梅雨ですね。
もう7月も最終日。
明日からは8月が始まります!
能登の各地では海開きしていますが、まだ夏本来の青空は解禁されていないようです。
でも、きっと、来週辺りから...
能登の夏は、たくさんの観光客の皆さんと、帰省の皆さんで賑やかになることでしょう!
夏の能登のオススメ!
能登スタイルでチェックして下さい。
能登の海水浴場!
→ http://www.notostyle.jp/index.php?id=774
能登のキャンプ場
→ http://www.notostyle.jp/index.php?id=760
能登のご当地ジェラート
→ http://www.notostyle.jp/index.php?id=361
能登のイタリアンランチ
→ http://www.notostyle.jp/index.php?id=359
ひんやり滝スポット!
→ http://www.notostyle.jp/index.php?id=838
そして、一足早く気分だけ「真夏」を感じて下さい!
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6月13日・『紅茶作り教室』開催します!!

さて、6月13日に、能登スタイルワークショップを開催することになりました!!
今回は、『紅茶作り』です。
穴水町にある農家さんの茶畑で、2番茶を摘ませてもらいます。
それを、手もみし、発酵、乾燥させ紅茶を作るのです。
講師は、和紅茶http://www.wakocha.com/を主催している赤須さんです。
下見をかねて、茶畑を所有する農家さんにお邪魔してきました。
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七尾北湾や能登島を望む高台にあるこの農園はとってもいいロケーションです!!
そして、そこにはたくさんの花が咲いていました。
おばあちゃんが、たくさん野菜植えても食べられないし、出荷も出来ないからと言って、花の種をまいて咲かせているんだとか。
このおばあちゃんは、とっても花が好きなんです。
道路からのアプローチ、玄関の廻り、家の周り、畑と、あらゆるところにきれいな花が咲いていました。
畑で満開だったのがポピー。
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オミゴト!!
そして、茶畑です。
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6畝ほど並んでいます。
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5月の上旬に一番茶を摘んだそうで、今は2番茶が出てきています。
素敵な農園。
ワークショップ当日、晴れることを祈るばかりです。
そして、実際紅茶を作る作業を行うのは、この農園近くの四季の丘http://www.shikino-oka.jp/
廃校を利用した施設は、レトロな廊下や中庭、教室がとっても雰囲気あります。
ここで美味しい紅茶を作りましょう♪
そして!
お昼には「能登らしいアフタヌーンティー」をどうぞ。
能登スタイルストアでおなじみ、黒糖コゲパンの古川商店さんに協力して頂き、サンドイッチ、ドーナツ、クッキー&ラスクの、特製アフタヌーンティーメニューをご用意します。
講師の赤須さんに入れて頂く紅茶と一緒に食べましょう。
前置きが長くなりましたが、紅茶作り教室の詳細です。
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『茶摘み&紅茶作り教室 ~アフタヌーンティーを楽しみましょう~』
●日時
2009年6月13日(土)
10:00~15:30
9:50までに、『ふるさと体験村 四季の丘』に集合して下さい。
※詳しい会場地図は、申し込み後にご連絡致します。
●場所
ふるさと体験村 四季の丘
鳳珠郡穴水町字山中タ字37-10 
TEL:0768-58-1320
●講師
赤須治郎さん
●参加費
3,800円(講師代、昼食代、保険、持ち帰り紅茶込み)
※持ち帰りの紅茶は、乾燥後、後日発送致します。
※子供料金もありますので、お問い合わせ下さい。
●定員
15名
●注意事項
服装:
農作業ですから、汚れても構わない服装でお願いします。
長靴着用。長袖を必ず着用(チャドクガがいるかもしれません)。
帽子と日焼け対策。
雨天について:
雨天決行です。ただし、茶摘みが出来なくなる可能性があります。
その場合は前日にスタッフが収穫してきます。
その他:
*腰籠などがあれば、より気分が出ます。
*飲み物を持参のこと。近所にコンビニはありません。
■申し込み/お問い合わせ
能登スタイル事務所
〒929-2379 石川県輪島市三井町長沢2-1-1
TEL 0768-26-1117 FAX 0768-26-1248
E-mail info@notostyle.jp
詳細は、こちら(能登スタイル のとじかん)

能登スタイル金沢出張所から

今度のWS会場に下見のため、いざ金沢中央市場へ。

ここが食育会館スタジオDo。さすが壁面の畑の写真が「食」をアピールしてますね。

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立派だぁ~と感心していたら、中は・・・

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もっとゴージャス!!ステキではないですか~!

白い空間に最新キッチンが並びます。しかも食洗機つき。

日当たりもよく、ここなら気持ちよくお料理できますね♪

ここ金沢中央市場の周りは、気軽なランチにぴったりのお店屋さんが並び、アジアな雰囲気をかもし出してる隠れたスポット。

あいにく今日は水曜日、市場はお休みで閉まってるお店も多かったんですが、その中でステキなお店を発見。

カウンター内部に珪藻土コンロが常設!しぶ・・・

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ゴロンゴロンした肉厚たっぷりの鮭の香ばしいにおいがたまりません。

待つこと10分、焼き目はぴちぴち音を立て、身はほっくり、皮はパリパリのおいしい塩鮭定食のできあがり。お米は有機米使用、古民家の建具をリメイクしたお店のしつらえにもこだわりが感じられます。

ごちそうさまでした~!

というわけで、来週のWS、是非お楽しみに!

249号線

前の記事で触れた国道249号線
能登半島の海岸線をぐるっと1周している国道です。
実は、この起点(いや、終点か!?)は、七尾市にある川原町の交差点。
そしてこの交差点、国道249号線の起点だけではなく、なんと国道159号線、国道160号線の起点でもあります。(いや、終点か!?)
3つの国道が交わっている交差点なんて、なかなか珍しいのではないでしょうか。
そして、実は159号線と249号線は、終点も同じで、金沢のむさし交差点だそうです。
大きな違いは!
国道159号線は直線距離で七尾から南下し金沢に向かうのに対して、国道249号線は、七尾市を北上し、穴水町を通り、能登町、珠洲市、輪島市、志賀町の海岸線を通り、羽咋市、宝達志水町、かほく市、そして金沢へと向かうのであります。
4倍近くの距離があるようです。
そう思うと、249号線って、ちょっとドラマチック。
この道を走ると、能登のことをかなり知れるのではないかと、勝手ながら思っています。
ただ、かなり距離があります。
出来れば、1泊、いや2泊3泊しながらまわることをオススメします!
今回は文字情報だけですが、折りをみて、249号線の各ポイントの写真を撮りためてみようと思います。
いつになるかわかりませんが、お待ちください!
(uba)