能登スタイル毎年恒例夏のレクレーションで志賀町にやってきたスタッフ。
「古民家こずえ」さんで作戦会議の合間に、梅酒づくりを行いました!
いい感じに黄色い梅。部屋じゅうが甘酸っぱい良い香り!
へたをとって、準備万端にしてくださったおかげで、あとは瓶に詰めるだけ!
梅のエキスがよく出るように、つまようじで穴をあけ、
氷砂糖とともに瓶に詰めていきます。
梅酒の人はリカーを、梅ジュースの人はお酢をお好みで。
「すっぱいの食べ物を考えただけで汗が出る」というスタッフはお酢を控えめ、私はすっぱいのが大好きなので、お酢をたくさん入れました。
それぞれの好みで味が変えられるところも手作りのいいところですね!
全員分があっという間にできました!
このあとは定期的に瓶を逆さにして梅シロップと氷砂糖を混ぜ合わせます。
(すっかりこの工程を忘れていたスタッフ約2名ですが、ちゃんとやっているスタッフいわく、いい感じになってきたそうです!)
うめ?シロップになりますように!
梅酒作りのあとは、お手製のおはぎをいただきました。
蔵にあったという漆の器と、作家ものの木製ランチョンボードが素敵です。
能登でよく見られる緑色のおはぎはきなこです。(うぐいす粉というそうです。)
甘さ控えめでもちもちで、美味しかったです!
そんなこんなでレクレーションも無事終了。
こずえさん、ありがとうございました!
フジイ@能登スタイル