地元商店街で女子力UP


こんにちは。能登スタイルスタッフ、ハシモトです。
先日の週末に、フジイさんと共に「女子力UP講座」に行ってきました。

この女子力UP講座は、我が七尾市の東部商店街の「ひな見の街」企画として、
ここ数年開催されているようです。
今年は、美容院での前髪カットレッスンや、きもの屋さんでの着付けレッスン、
グルメ系では旅館での雛御膳など、全部で11種類のプログラムがありました。
私たちが選んだのは、カメラ屋さんでの写真の撮り方教室。
女子力UPになるのかは微妙なところですが、いざカメラ屋さんへ。
町の小さな写真店ですが、奥に入ると撮影室があって、そこで女子(あえて女子と言っておきます)
5名で教室がスタートしました。
フジイさんをはじめ、立派な一眼レフを持参している方が多かったですが、
私は現在愛用のコンパクトデジタルカメラ。
一眼レフにも憧れますが、いつでもどこでも気軽に持ち運びできるコンデジで
いい写真が撮れればいいなぁと思ったわけです。

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まず、絞りやシャッタースピードなど、基本的ではあるけれども大事なことの
説明をしていただいた後に、物やお料理、風景、夜景、人物を撮るときのコツなどを、
質疑応答を交えて、教えていただきました。
普段、適当に撮影しているので、きちんと言葉で説明してもらえたことで、
ちょっとは写真の腕が上がるような気がしました。
しかし、私の痛恨のミスは、シャッタースピードの設定がどこにあるかわからないということです。
取説は困ったときしか読まないのです・・ 今回は、カメラに詳しい方に教えてもらいましたが、
今度関東に戻った時に、実家から取ってこようと思います・・

教室の合間には、こちらのカメラ屋さんの奥さま(商店街では「おかみさん」と銘打っています)
手づくりのシフォンケーキとケーキが振る舞われ、これで500円。

家の近くでワンコインで、写真の技術UPができて、ケーキとコーヒーが楽しめる、
とってもお得な講座でした。

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皆さんのご近所にも、こんなイベントや会はありますか?
参加したことがない方も、思い切って一度行ってみるのもいいかもしれません。
このようなイベントがないという地域の方は、友達と自分で会を
作ってみても面白そうですね。
都会に出かけていくだけでなく、地元で楽しんでみるのもいいものですよね。

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【本日の能登弁】

「その特盛、たっだ多いぜ。」 ⇒ 「その特盛、すごく多いじゃん。」

「たっだ」は「物凄く、とても」という意味で使います。
しかも、女の子でも、語尾に「ぜ」を使うそうです。
なので、女子高生が「これ、たっだ可愛いぜ。」とか言いあったり
するらしいですよ。(まだ生で耳にしていませんが)
若い人は使わないようですが、女の人が自分のことを「わし」や「おれ」と
言ったりもするので、能登の女性はなかなか男前な雰囲気かもしれません^^

それでは。

ハシモト@能登スタイル
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