この週末は大寒波。
そんな中、能登の冬といえばカキ!ということで、
穴水町で開催された雪中かきまつりに行ってきました!
雪が降り(というか吹雪)で、文字通り雪中。
入口付近で、殻付きカキ1袋千円で販売。
テーブルには、ナイフと箸と軍手。
そう、このカキまつりは、珪藻土コンロでカキや魚介などを自分で焼いて食べれるんです!
外は吹雪にも関わらず、子供から高齢の方まで、すごい人。
人口密度と炭火で少しあたたかいです。
早速買った殻つきカキを焼いてみました。
「あれ?どっち上にして焼くん?」と私たちがもたもたしていると、
近くにいたおじちゃんやおばちゃんが見かねて、
「こっち上やぞ。もっと火の近くで焼かんなんよ」と教えてくれました笑
小ぶりだけど、ぷりぷりで味が濃厚!
周りの屋台で売っていたカキフライ、かきめし、
カキのめった汁(豚汁のことを「めった汁」といいます。)も買ってがっつり食しました。
しあわせ!
ふと横をみると、能登のゆるキャラ「のとりあーな」がいました。
片方はだし・・・?
今年はカキが不作だときいていましたが、イベントで食べられてよかったです!
フジイ@能登スタイル