能登では秋?冬にかけて、よく虹を見ることが出来ます。
先日、能登島大橋を渡ろうとしたその時!
なんと大橋の上に丁度きれいに虹がかかっていたのです。
虹の両サイドは海へと続き、
あまりにも完璧な虹だったので、手前の駐車スペースに車をとめて、カメラを持って走りました。
橋のたもとでその完璧な虹を撮影しようと思ったら、
あ、電池が車だった、、、、
駆け足で戻り、電池をゲット。
そして、再び橋のたもとに戻ると、
すでに一方の橋の方から虹が消え始めているではありませんか。。。。
悲しい。
なんと儚い景色なのでしょう。
こんなことだったら、しっかり眺めて私の目の中に焼き付けておけば良かったと後悔。
でも、せっかくなので消えかけの虹の写真です。
これが完璧だったと想像して下さい。
なかなか見れない景色に、
2009年、いい年の締めくくりとなりそうです。
来年はいい年になるぞ!きっと。