先日行った稲刈りワークショップ。
稲を刈ってハゾに干しました。
その続き。
先日、田んぼの近所の方々にお手伝い頂き、稲をハゾから下ろして脱穀しました。
脱穀はコンバインで。籾(もみ)と藁(わら)に分かれます。
藁は12束をたばねて一つにまとめます。
この藁は、畳屋さんが買ってくるんだそうです。
おばあちゃんが慣れた手つきで束ねてくれました。
そして、翌日籾擦り(もみすり)をして玄米になります。
(写真は籾の状態)
ワークショップに参加頂いた皆様に少しずつお裾分け。
天日干しのお米の味はいかがだったでしょうか。