さて、早起きして何したのでしょう。
一つ
能登町の漁師さんの水揚げ風景を取材してきました!
何しろ驚いたのが、漁師さんたちの手際の良さとスピーディーさ。
船が戻って来て、あっという間に魚がおろされ、分別され、トラックに積まれ、片付けられ、人が去って行ったのです。
なんというハヤワザ!
詳しくは、後々の「能登スタイル」の記事にアップされますので、お楽しみに。
取材させて頂き、水揚げ終了後に、舟小屋で朝ご飯までごちそうになりました。
小アジなどのフライ、トビウオ・イカの刺身、小鯛のおつけ(みそ汁)です。
「今日は料理長がいないのよ...」とおばちゃんが言いながら魚をさばいていました。
正真正銘採れたての魚があっという間に私たちの胃袋へ。
そしてもう一つ!
その足で宇出津漁港も立ち寄りました。
ここには魚市場があります。
ラッキーなことに競りの真っ最中。
あっという間に売りさばかれ、何がなんだかわからないまま終了。
競りのリズミカルさとスピードに圧倒されました。
漁港といい、魚市場といい、そのスピード感といったらすごいです。
ハヤワザです。
活気があります。
能登に来たら是非、是非、漁港や魚市場を訪ねてみることをオススメしますよ♪
(uba)