今日は午後から能登空港の反対側にある田んぼへ取材。
能登丼の素となる、お米について取材しています。
その道60年というおばあちゃん。
とっても話し好きで、初対面なのにすごく温かく接してくれます。
おばあちゃんの案内で山間の田んぼを見に行ったのですが、その後に連れて行ってくれたのが、おばあちゃんとっておきの場所。それが、ここ、能登空港の裏側です。
この、裏側、滑走路が目の前で、着陸、離陸風景は能登空港のデッキから見るのの何倍も迫力があるんです!
おばあちゃんは冬場、近所のおばあちゃんたちと散歩がてら飛行機を見に来ては、手を振っているそうです。
飛行機に乗る方、要チェックです!(おばあちゃんを探せ!でも毎日はいません...)
おばあちゃん曰く、赤い車(消防車)が光り始めたら飛行機がくる合図だそうです。
消防車が始動し、10分後くらいでしょうか。今日も無事、羽田から飛行機が離陸しました。
空の彼方から光が見え、見る見るうちに大きくなり、そして目の前に。
思ったほど音が大きくなかったですが、それでも大迫力!
私も思わず飛行機に向かって手を振ってしまいました。
おばちゃんのお気に入りの場所を、きっと見せたかったんですね。光栄です!
(uba)
サイトオープンおめでとう!
能登空港へは、時々行くのですが、反対側からの光景が
こんなに凄いとは知りませんでした。
今度、のぞいてみよう。
おばあちゃんがいれば、うれしいな。
田んぼに囲まれた滑走路というのもなかなかない組み合わせでおもしろいですね。ぜひ生で見たいです。
きーさん、反対側へたどり着くのはなかなか難儀だと思いますよ!チャレンジしてみてください。おばあちゃんの出現率が高いのはズバリ冬です。冬は暇だから飛行機見に行くと、おばあちゃんが言っていました。
CGRさん、滑走路は森の中なんですよ!それも結構丘の上なので見晴らしも抜群です。七尾湾、能登島、そして天気がよければ立山連峰だって見えます!
田んぼはその森を超えた山間にあります。山水のお陰で、おいしいお米が出来るんです。能登では山と田んぼも素敵ですが、海と田んぼの組み合わせがまた素敵です。