サシェ試作品を作りました【ワークショップ準備レポート】

【能登の資源を見直そう★能登ヒバオイルでサシェ&スプレー作りワークショップ】を開催予定です!

ワークショップも近づいてきたということで、
別のプログラムに参加している他のインターン生も交えて
サシェの試作をしました!

ついうっかり縫っている最中を写真に収めるのを忘れてしまったのですが、
久しぶりのお裁縫でおしゃべりをしながらワイワイと、とても楽しかったです!

 

完成したものがこちらです!

リボンは何種類か用意して作ってみました。
色の選び方にもそれぞれの個性が出ていて面白かったです。

ワークショップではこのようなサシェを2個と能登ヒバのスプレーを作っていただきます!
また、当日使用するヒバオイルのアロマスプレーなどの商品も販売予定ですので、お楽しみに!

 

また、今回使用する能登ヒバオイルを商品化している
「能登ヒバ活性化プロジェクト」の方からもお話を聞いてきました。

能登ヒバは石川県の木ではありますが、その知名度はまだ低い状況だそうです。
林業の担い手も減っている中で、こういった能登ヒバの様々な商品や使い方を
生み出していくことによって話題性を高め、少しでも県産材である能登ヒバの価値を高めていこうとしています。

森林の手入れがされなくなることで、山が荒れ、土砂災害が起きやすくなったり、水源としての機能も低下していきます。

このオイルは廃材から作成されており、環境循環型という観点からも注目度が高まっています。
防虫や香りでリラックスできるという利点だけではなく、
私たちがこのヒバのオイルを使うことで、能登の里山を守ることにも繋がっているのが、何だか嬉しいですね。

開発までは数年の時間を要しており、金沢大学や北陸大学など様々な機関が関わっています。
当日はそのような内容ももっとお話しできたらなと思っています。

【能登ヒバ活性化プロジェクト 誕生ストーリー】
http://atte.jp/story.html

ワークショップ参加申し込みの締め切りは9月11日のお昼までです。
まだまだ参加を受け付けております。

【能登の資源を見直そう★能登ヒバオイルでサシェ&スプレー作りワークショップ 詳細 ↓】
https://www.facebook.com/events/285803188494155/

お申し込みはこちらからどうぞ!
みなさまのご参加をお待ちしております!

インターン生の山岸でした!

【開催レポート】和紙で手作りうちわワークショップ 

こんにちは!最近やっとテストとレポートが終わりウキウキモードのインターン生の山岸です。

7月22日に金沢の八百萬本舗にて「和紙で手作りうちわワークショップ」を実施しました!

今回は能登仁行和紙を使用したうちわ作りのワークショップです!
使った和紙はこちら↓

草木染や紅花の入ったもの、花を漉き込んだものなどさまざまな和紙を準備して行いました!

今回は前半1回目のみの開催となったのですが、10人の方に参加していただくことができました。ありがとうございました!

まず最初に和菓子を食べていただきながら、仁行和紙の説明や、実際に紙をすいている様子、仁行和紙で作っている和紙の紹介をさせていただきました。

七尾の和菓子店、「梅谷常五郎」さんの和菓子です!上段が「朝顔」、下段は左から「清流」、「向日葵」というお菓子です。
涼しげでとてもきれいなお菓子でした。

作り方の説明を終えた後、早速うちわ作りに入りました。

おしゃべりをしながらみなさん楽しそうに作業をされていました。

完成したものがこちらです↓

皆さん作成のうちわを撮り忘れてしまい、スタッフの渋い藍染めのうちわです。

終わった後には大満足!と言っていただいた方もいらっしゃってとても嬉しかったです。
初めての案内役で緊張しましたが、来てくださった皆さんがとてもあたたかく、とても楽しくお話することができました。ありがとうございました。

さて、また次回も9月18日(月・祝)に季節のワークショップを企画中です。
詳細はまた後日お知らせします。
ぜひご参加ください!

それではまた!
インターン生の山岸でした!!

 

【仁行和紙】紙漉き体験に行ってきました

はじめまして! 

4月から能登スタイルでインターンをさせていただいている山岸キララです。
新潟県出身で、現在は金沢大学に通っています。
私自身、七尾に来るのは1年生の夏休みの免許合宿以来ですが、その2週間がとても楽しかったので、また七尾に来られたことはとても嬉しいです。

精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!!

先日、能登仁行和紙まで紙漉き体験に行ってきました。

この日は私に加えて福井のインターン生やコーディネーターのえんさんも一緒に紙漉き体験へ。

着いて早速、仁行和紙の遠見さんから紙漉きのやり方の説明を受けました。

まずは、楮(こうぞ:和紙の原料)と糊が入っている水を木枠ですくって紙にするのですが、これが見た目以上に大変な作業!
水をすくったときの木枠が予想以上に重たくなったり、水の流れで漉いた和紙がたわんでダメになってしまったりと、均等な厚みできれいになるように和紙を漉くのはとても難しかったです。

紙を漉いた後はその上に花や葉を並べて上から薄めた楮と糊を重ねます。
周囲に咲いていた野草を摘んできて使いました。大胆に置く人、丁寧に花を並べる人など、一人ひとりの個性が出て面白かったです。

並べ終えた後は、木綿の布の上に置き、プレスして水気を抜いた後乾かします。
およそ1週間ほどで完成です‼

一部ですが、その作品がこちらです↓

紙漉きは初体験でしたが、とても楽しかったのでぜひまた行きたいなと思います(^^) 興味のある方はぜひ能登仁行和紙さんで紙漉き体験をしてみてください!

また、能登スタイルでは7月22日に金沢の八百萬本舗にて能登仁行和紙のワークショップを企画しています。

近づく夏本番。暑い夏を快適に過ごすために、自分だけのうちわを作ってみるのはいかがでしょうか?

(写真はイメージです。実際は仁行和紙を用いて作ります)

能登仁行和紙の中から、紅花を漉き込んだものや、藍や草木で染付したものなどをご用意します。その中から気に入った和紙と竹の骨組みを組み合わせてうちわを作るワークショップです。
作った後には冷茶と能登の和菓子でほっと一息。
涼しいひとときを一緒に過ごしませんか。

能登仁行和紙の風合いや色味はとても素敵で、 私も紙漉き体験に行って一気に仁行和紙の大ファンになりました。
下の写真は仁行和紙のしおりや葉書です。紙漉き体験の際に購入して愛用しています。

このような仁行和紙の製品もワークショップ内で販売する予定ですので
ぜひみなさんお越しください‼

【仁行和紙で手作りうちわワークショップ】
日 時:7月22日(土) 14:30~ / 16:00~ の2回
場 所:八百萬本舗  2Fお座敷 (金沢市尾張町2-14-20)
参加費:1,600円(季節の和菓子・冷茶付き)
お土産:うちわ
持ち物:はさみ

申込み方法など、詳細はこちらからご覧下さい。
>>和紙で手作りうちわワークショップ

たくさんの方々のご参加をお待ちしています!

インターン生の山岸でした!

はじめまして!

はじめまして。

6月から能登スタイルでインターンをしている わたなべです!

富山出身の大学4年生です。

ばたばたしているうちにもう7月になってしまいました。

能登の面白さや、気になること

言葉や写真や商品で、おしらせできたらなーと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

 

6月は、取材をさせていただいたり、おたよりをつくらせてもらったり。

初めての取材は、ラコルト能登島の洲崎さんのお話をお聞きしました!

ラコルト能登島は、能登島の休耕地を減らす活動をしている団体です。

詳しくは、情報ウェブサイト、能登スタイルの「のとびと」に掲載予定なので、しばしお待ちください!

そして!

そんなラコルト能登島さんがつくられた純米酢を、

能登スタイルストアで販売開始となりました!

能登島のお米をつかって、つくられているお酢になります。

ぜひチェックしてみてください。

 

インターンハウスで、お魚やお野菜の

酢漬けを試してみましたが、強めの酸味でさっぱりおいしかったです!

ラコルトのお酢のおすすめの使い方、

試してどんどんアップしていこうと思いますー!

 

七尾小旅行 in のとじま水族館

今週の日曜日は、他のインターン生と一緒に
レンタカーを借りてのとじま水族館に行ってきました!

のとじま水族館

今日はあいにくの曇りでしたが、まあ水族館は屋内だし!
……と思っていたら意外に外での移動があったりして。
ちょっと寒かったです。

入口から入って一番最初にあるのは、のとじま水族館の一番の目玉である?「ジンベエザメ館 青の世界」です。
横にも縦にも長い、筒状の水槽の周りを、螺旋のように下って行きます。

青の世界

ピントが上手く合わせられず、あまりきれいな写真ではないですが、それでも水槽とジンベエザメが大きいということは伝わるかと。青い光が深めの海っぽさを漂わせています。 もちろん他にもたくさん生き物が展示されています。私が特に気に入ったのはこれでしょうか。

クマノミ

かなり認知度も高いんじゃないかと思います「クマノミ」です。
ディズニー映画のキャラとしても使われていましたね。直で見るともっと鮮やかでやっぱり可愛いです。

クラゲ

こちらもわかりやすいですね、クラゲです。ふわふわっとしたとこが好きなんですよ~。
のとじま水族館ではクラゲの展示に力を入れているようで、色とりどりに
ライトアップされたクラゲ水槽や、クラゲ漂うガラストンネルなんてのもありました。

その他、カワウソもいて可愛かったのですが、泳ぎが素早すぎて全く綺麗に撮れません……。

カワウソ

写真中央やや下、ぶれているカワウソが写っているのがおわかりでしょうか?

また、「770(ななお)のひな人形展」に合わせ、のとじま水族館でも4セットものひな人形が飾ってありました。

ひな人形

3月9日まで飾ってあるそう。このほかにも、お内裏様とお雛様に扮したペンギンがお散歩するというイベントもあったようですが、時間の関係で残念ながら見られず……。

最後に、アシカ&イルカショーを見てきました!特にイルカは客席の近くでジャンプすることもあり、迫力満点!

イルカショー

やっぱり上手く撮れないです。動く被写体難しい……。

そんな感じで水族館を楽しみ、「ひょっこり温泉」に入って帰ってきたのでした。
レンタカー屋さんについたのは返却時間の約15分前。
6時間でレンタルをしたのですが、案外早く過ぎてしまうものだなぁとしみじみ思いました。

フルダテ

能登の幸 × NARA’sシェフ ~地元食材を活かしたイタリアン、フレンチの饗宴 in 能登島 後編

さて、
「能登の幸 × NARA’sシェフ ~地元食材を活かしたイタリアン、フレンチの饗宴 in 能登島」
レポート後半です。

待ちに待った豪華ディナー!……なんですが、後から確認してみると、料理を食べるのに夢中で写真が少なかったです。
というわけで少ない写真でのレポートになりますがお許しください。

ディナーは能登島にある集会所で行われました。
テーブルがセットされた大部屋の通路を挟んで隣、すぐのところに調理場があり、廊下の窓から調理風景が見えます。
立食パーティー形式で、乾杯用にシャンパンorウーロン茶がふるまわれます。来たときには既にいくつかの料理が置いてありました。

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こちら、能登のなまこを使った料理です!
能登スタイルストアには、なまこに関する商品が多数存在しますが
私自身なまこを食べた記憶はなく、どんな味&食感がするのかを知りませんでした。

この料理を見た感じ、食感はなんとなく想像がつきますが……。

やっぱりコリコリしてます。味付けは酢のもの類でしょうか。ご飯が進みそうな感じです(今回はご飯はありませんが)。

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バーニャカウダや、クスクスなど、いかにもイタリアっぽい料理が並びます。バーニャカウダは4種類のソースで。クスクス(米粒ほどのパスタ)に乗っているお肉は、ワインで煮込んだものだそうで、とても柔らかくおいしい。

ここまでの写真は全て乾杯前で、乾杯後の写真は一つもありません……。
弾力あるトマトパスタや、中島を練りこんだパスタに牡蠣をあえたものもありました。白ねぎのスープなどもありました。
もっともっとたくさん料理はあったのですが、
全種類食べきれないし、覚えきれない、それほど多くの料理がありました。

デザートは中島菜を練りこんだパンナコッタと、
以前同様のイベントを行った高知県のかんきつ類を使用したサングリア。
パンナコッタは見た目は緑ですが、甘いデザートです。
前回かきまつりで中島菜ババロアを食べましたが、見た目では差がよくわからない!
牛乳、生クリーム、ゼラチンと作るのに使うものも似ているらしいのですが、
パンナコッタは牛乳や生クリームを煮て作る、ババロアは生クリームを泡立てて使うという違いがあるそうです。

サングリアはワインに柑橘類などを漬けこむスペインの飲み物ですが、
今回はワインのアルコールは飛ばしてあり、子どもさんにも優しい仕様です。

帰りは星もとっても綺麗で。大満足で帰ってきましたが、
能登はおいしいものがありすぎて、太りそうで怖いです(笑)

フルダテ

能登の幸 × NARA’sシェフ ~地元食材を活かしたイタリアン、フレンチの饗宴 in 能登島 前編

少々遅くなりましたが、日曜日に参加した
「能登の幸 × NARA’sシェフ
~地元食材を活かしたイタリアン、フレンチの饗宴 in 能登島」
について、レポート的なブログを書いていこうかな~と思います。

ツアーには能登島と穴水の2つのルートがあり、私が参加したのは
能登島の野菜農園を巡る方のツアーでした。

1つめに訪問したのが山崎農園

山崎農園では、化学肥料などを使わない有機栽培を行っているそうです。
私たちが見学したのは、春菊を栽培しているビニールハウス。

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ビニールハウスは2重になっていて
とっても暖かく、中は40度にもなるの
だとか。しかも暖房もつけずにその
温度だそうです。

湿気も高く、入るとすぐ眼鏡やカメラ
のレンズが曇ってしまいます……。

このビニールハウスは大葉春菊と中葉春菊が栽培されています。
私は北海道と東京に住んだことがありますが、大葉春菊を見たのは能登で初でした。
加賀野菜である金沢春菊が大葉春菊にあたるのだそうで、その他には四国や九州などでよく出回っているそうです。

大葉春菊

なんと瑞々しく、活き活きとした葉っぱでしょう!今は冬で、外の葉っぱもお休み中なので余計そう感じますね。

大葉春菊は中葉春菊よりも肉厚な感じです。

摘んだ大葉春菊をそのままいただきました。春菊を生で食べたのは初めてで、やっぱり味に癖があるなとは思います。
でも口に含んだ途端にいい香りが広がり、なんともいえず幸せな気分になれました。

夏になるとトマトなど他の野菜も収穫できるようになるそうです。

能登島から海を臨む

しかしいい天気でした。これは山崎農園から歩いてちょっといったところから見える景色です。

2つめに訪れた場所はラコルト能登島です。
ラコルトでは、能登島の耕作放棄地を使って、主にイタリアの野菜を育てているそうです。

まず初めに訪れたのが、オリーブ畑。

オリーブ畑

2年で100本の木を植えたそうです。
オリーブといえば地中海沿岸で、暑いところで育つイメージが強かったのですが、
実際には最高気温10度(最低気温-2度くらい)くらいまでなら耐えられるそうです。
ただし霜や雪などには弱いので、注意が必要だそうです。

植えてから3年くらいで実が生り始めるそうで、
これからどれぐらい実が生るのか、楽しみですね~。

次に訪れたのは野菜畑。

黒キャベツ

一つ目の野菜はカーボロ・ネロ(別名黒キャベツ)。
こんな見た目をしていますが、味見をさせていただくとキャベツでした。トスカーナ地方の野菜だそうです。

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2つ目の野菜はラディッキョ・ロッソ・キオッジャ(レッドチコリ)です。
キャベツとは全く別物で、苦味があるそう。

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ポロねぎもありました~。調べてみましたが、日本で生産してるのはかなり珍しいようです。

長くなってしまったので今日はこの辺で、明日はこの後行われた能登ディナーについて書こうと思います。

フルダテ

はじめまして と 能登かき祭り

はじめまして。先週からインターンをさせていただいているフルダテです。
北海道の主に右上の方で生まれ育ち、今通っている大学のある東京近辺と、
高校の修学旅行で京都・奈良・大阪へちょこっと行ったことがある以外、
ほとんど道外へ行く機会をつかめずにいました。

ということで初の石川・初の能登です。
ついでに初ブログなので、あまりブログ向けの文章とか写真とかわかりませんが、お許しください……。

 

夜行バスで東京から金沢、そしてJRで七尾まで来たのですが、まず車窓から見える瓦屋根率に驚きました。
北海道では瓦屋根は寺社以外はとんと見かけず、東京の下町とかでもこんなに多くはないんじゃないかと思います。
瓦屋根でもわりと新しそうな建物もあったりしてびっくり。

 

さてここからが本題で、先週の土曜日は、「七尾湾能登かき祭り2014」のイベントに行ってまいりました。
七尾駅からのと鉄道に乗って能登中島駅。無料シャトルバスで数分の能登演劇堂前広場。
屋台がいくつも並んでいる……以上に気になるのが「炭火焼コーナー」でした。

 

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慣れた手つきで牡蠣を開く方々。炭火焼コーナーを全部縦につなげると100m以上あるらしいですね~。
買った牡蠣をその場で炭火でいただけるなんて贅沢です。
実は牡蠣はその独特の苦味にちょっと苦手意識あったんですけど、自分の好きな「炭火焼」なら……!

 

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美味しい……!

ちょっと熱いですが、全体的にまろやかな味と舌触りで、苦味といったような食べにくさが一切ありません。正に海のミルク!といった感じでしょうか。
また炭火によって沸き立つ貝汁が食欲をそそります。写真で伝わるでしょうか?

 

その後カキフライもいただきました。
能登びとからすると当たり前だ!とおっしゃられるかもしれませんが、普通のスーパーや総菜屋さんで売っているカキフライとは全くの別物でした!
スーパーなどのものは「むき出しより食べやすい」という感じでしたが、能登かきまつりのカキフライは「美味しい!」かったです。

その他、一緒に来ていた他のインターン生と一緒に、お互いに味見をしながら屋台の食べ歩きをしました。
私が買ったのは中島菜ババロア。なめらかな中に、中島菜の食感がまざって不思議な感じ。若干緑の見た目ですが食べにくいとかそんなことはなく。
甘さ控えめでおいしかったです。残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいましたが……。

おいしかったものも、おいしそうなものもいっぱいあって、日曜日も行きたいくらいでした
……が、明らかにお金が無くなるので断念いたしました。

 

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ちなみにこちらは会場にいた七尾湾のマスコット「のとカッキーくん」
少し前にはやったキモかわいいというのはこういうものを言うのでしょうか……?

フルダテ

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簡単レシピ実践♪

こんにちは!インターン生の川嶋です。

最近、能登スタイルの方でUPしたレシピをもとに実際に料理をつくってみました。

 

まずは、七尾のイタリアン『イル・ピアット・ハタダ』のトマトソース「まんでとまと」を使った、まんでとまとリゾット!です!

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より過ぎてなんだかわからない写真になってしまいました。笑

しかもインターン生4人でわけあったので、かなり少量に・・・。

能登スタイルのレシピの中では、上にとろけるチーズをのせてオーブンで焼いているのですが、今回はさらに簡単に粉チーズをかけるだけですませました。

それでも十分においしいです。時間がない方はぜひやってみてください。

 

次につくったのはこちら!ガパオライスです!

P1000931kakou

バジルの葉っぱが用意できなかったので、たまたま冷蔵庫に入っていたバジルペーストソースを使いました。

いしりを使っているのですが、食欲をそそる味付けなので、ご飯を何杯でも食べたくなってきます。笑

今回で私のインターン生日記のUPは最後になります。

インターン生日記を読んでくださった皆様、ありがとうございました。

思えばインターン当初、炊飯器の使い方もわからなかった私が、ガパオライスを作れるようになるとは・・・笑

というのは冗談ですが(それも大事な経験のひとつになりましたが)笑。

この1か月半でたくさんの思い出、貴重な体験ができました。

能登の良さもたくさん知ることができました。

いったんは埼玉に帰りますが、また能登の地を踏みに来たいと思います。

 

改めてインターン生日記を読んでくださった方々、ありがとうございました。

 

 

豊年太鼓

こんにちは!インターン生のかわしまです。

少し前のことですが、ご縁があって豊年太鼓の練習を見学させていただきました。

豊年太鼓とは・・・

約700年前、能登地方の大干ばつに対する雨乞いの太鼓として生まれたものだそうです。

 

以前、御祓川まつりのステージでも見たことがあって、かっこいいなぁと思っていたのですが・・・

今回間近で聴いて(見て)みると、お腹にひびいてすごい迫力でした。

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かっこいいですよね!

たたき方も一人ひとり個性があって、決めポーズ(?)もあるんです。

 

私たちインターン生も教えていたたいて、少しだけ参加。

P1000690この日の練習で、次の日腕が筋肉痛になりました。

豊年太鼓のハードさと、普段自分がいかに運動していないかを痛感。笑

でも太鼓をたたくのは初めてで、とても楽しかったです。

 

9月14・15日に七尾城まつりというものがあるのですが(14日は前夜祭、15日本祭)、

15日は私の仲間のインターン生2人も豊年太鼓の会に参加して、演奏を披露することになりました。

いま必死で練習しています。笑

お時間がある方はぜひ見にいらしてください。

 

それではまた。