お待たせしました!殻付き牡蠣一斗缶の販売を開始しました

あっという間に1月が終わり、気づけば2月も後半です…。

11月、12月はカニ、かに、蟹とたくさんのご注文をいただきました。
ありがとうございます。ズワイ蟹(加能ガニ)オスは3月上旬まではお届け可能ですので、また食べたいって方はぜひご利用くださいね!

そして、年明けからお届けできるようになる味覚の一つ、殻付き牡蠣一斗缶、半斗缶の販売を開始しました!


一斗缶では小ぶりなサイズながらも約100個がはいっていますので、お友だちを誘って牡蠣パーティーはいかがですか?

定番の焼き牡蠣はもちろん、手軽で楽しいのが酒蒸し牡蠣です。

以前、ブログでも紹介したのですが、いろんな調味料を用意しておくととっても盛り上がります。

塩やポン酢、ごまドレッシング、ガーリックバターなどなど。
谷川醸造さんの糀のディップソースや、おかずみそもオススメ!

たくさんあった牡蠣も、色んな味で楽しんでいるとあっという間になくなっちゃいます!

そして、ディップソースやおかずみそはストックがあると何かと便利!

谷川醸造さんのウェブサイトでいろんなレシピが紹介されていますが、うちの子どものお気に入りは、もやしのおかずみそ(ごぼう)のせ!

甘めのみそにごぼうがゴロゴロ!色んな野菜に和えたりもいいですね。
子どもいわく、この組み合わせだと、もやしが進むんだそうです。

おかずみそ(ごぼう)や糀のディップソースは、八百萬本舗で購入できます。

糀のディップソースなどは能登スタイルストアから購入できます

 

そして今週末は、七尾湾 能登かき祭2019 特別イベント開催も開催されますよ!
牡蠣好きにはたまらないイベントとなっています。ぜひ行ってみてくださいね。

 

阪急うめだ本店「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」

ブログ、ご無沙汰してしまいました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今シーズンの石川県は、雪が少なめ。
嬉しいような、ちょっと淋しいような…。

今回はイベント出店のご案内です。
今年も阪急うめだ本店「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」に出店します!

今回は、調味料を中心にごはんのお供に、お酒の肴になるものなど食品を多数出品いたします。

能登で収穫されるブルーベリー、いちご、りんご、いちじくのジャム
糀を使ったディップソースや調味料としてもつかえるおかずみそなど
イカの町・小木で作られるイカのいしり(魚醤)やポン酢
いか糀漬けや炊き込みご飯の素など、能登・小木いかを使った商品もいっぱい!

ほかにも、数量限定で能登牛の生ハムやフォアグラとの大和煮、一本杉通りの鳥居醤油店の商品、ワインに合うクラッカー、ピクルスなどなど、いつもとは違った商品をたくさん販売いたします。

今回は70種類以上と過去最大の商品数となりました。
「こんな商品もあるんだ!」と、見てるだけでも楽しいと思います◎

もちろん、赤なまこコスメシリーズもありますよ!
工芸品は、能登島ガラスの耐熱窯変ガラスのグラスや能登ヒバのアロマスプレーなど。
能登スタイルストア併設で、高澤ろうそくの和ろうそくも販売いたします。

他にも、石川県の美味しいものや素敵な商品がたくさんありますので、お近くの方は是非お越しください!

詳細はこちら 》(阪急うめだ本店のウェブサイト)

【会期】2019年1月16日(水)~21日(月)
【営業時間】10:00~20:00(金、土は~21:00、最終日は18:00まで)

それでは、お待ちしています!

七尾祇園祭

インターン生のおおちです。

 

2018年7月14日、七尾の市街地東部にて、

七尾祇園祭が開催されました。

 

私が住む家(通称:インターンハウス)では、

5月の青柏祭と同じく、”ヨバレ”という宴会が開かれ20人弱の人々が集まりました。

七尾祇園祭は、5月に七尾市で行われる青柏祭で知られる大地主神(山王神社)の夏祭りで、毎年7月の第2土曜日に行われます。

まだ明るい午後6時頃、男たちは、さらしを巻き法被を羽織ります。

私も、法被を羽織り、祭りに参加し、熱い人々の姿を写真に収めました。

 

「そーれ!!さっかさいと!さっかさっさいと!」

*弥栄(いやさか:意味 ますます栄えること)が掛け声になったものです。

 

この掛け声に合わせて、大小11基のキリコ(各町1基ずつ)が動きます。

子どもたちが、キリコの上で、お囃子を演奏し、その場の雰囲気を盛り上げます。

どんどん辺りは暗くなり、火の灯るキリコが街を照らします

キリコを担いで街中を練り歩くお祭りなのですが、

途中で、大地主神社の神主さんから各町ごとにお祓いを受けます。

 

あちこちで、「さっかさいと、さっかさっさいと!」の掛け声

お囃子の音、賑わう観衆の声が街中に響き渡っていました。

11基のキリコが海側に揃った時、

花火が夜空を彩り、さらに祭が盛り上がりました。

その場の雰囲気に飲み込まれ、私もついついキリコを担ぎたくなり、

身長160cmしかない私は、背伸びをしながらキリコを担ぎました。

 

昔は、女性は子供であってもキリコに上がることも担ぐこともできませんでした。

しかし、今は担ぎ手不足などの理由から、女性でも担ぐことができます。

キリコを担いでみると、やはり重かったものの、

自分も祭に参加していることに対しての喜びや

キリコをみんなで力を合わせ、担ぎ回す楽しみを感じ

さらに気持ちは高ぶりました。

 

 

夜12時過ぎ、大地主神社の前で、

祝儀唄である”七尾まだら”に合わせて舞いが披露され、

祭りは、終了しました。

 

5月に行われる青柏祭(でか山)は、私の大好きなお祭りですが、

青柏祭では自分は”観客の一人”という感覚でした。

 

しかし、このお祭りは私も参加することができ、自分も”舞台に上がった”ような、そんな感覚でした。また好きなお祭りが増えました。

 

より一層七尾のことが大好きになり、来年以降も、青柏祭と祇園祭は七尾に帰ってきて祭に参加したいと思います。

しそジュース、ゆかりの作り方

インターン生のおおちです。

 

西日本の豪雨により、被害を受けられました皆様

心からお見舞い申し上げます。

これ以上被害が広がらないことを願うばかりです。

 

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ついに北陸でも梅雨明けしました。

昨年より24日も早い梅雨明けのようです。

 

梅雨の時期に行う季節の手仕事として、

梅仕事についてご紹介してきました。

 ◼梅仕事、下準備編

 ◼梅酒、梅シロップの作り方

 ◼梅ジャム、梅みそドレッシングの作り方

 

今日も、この時期(6月から8月)に行う手仕事として

”しそジュース”と”しそのふりかけ(ゆかり)”の作り方をご紹介します。

 

まずは、しそジュースの作り方

◼準備するもの

・赤しその葉:300グラム

・水:2リットル

・砂糖:500グラム〜1キログラム (お好みの砂糖、お好みの量でOKです) 

 ⇨お好みの砂糖で良いですが、氷砂糖がお薦めです。

  すっきり、さっぱりとした味になります。

  保存期間を長く保つために、砂糖を多めに入れた方が、カビが生えないです。

・クエン酸:25グラム(もしくは穀物酢)

・保存瓶

 ⇨瓶の消毒方法

 

◼レシピ

 ①シソを水洗いする。

 

 ②沸騰したお湯に、シソを入れ、中火で15分煮る。

 

 ③火を止めて、ザルを使ってシソを取り出し、シソをこす。

  ⇨こしたシソは、ふりかけにします!

 

 ④③に砂糖とクエン酸を入れ、弱火で5分煮る。

 

 ⑤粗熱をとったら、消毒した保存瓶に入れます。

 

◼お召し上がり方

 ・水やソーダで割る。

  ⇨しそジュースはとっても甘いので、私はだいぶ薄めて飲みます。

  

 

 ・ヨーグルトやかき氷にかける。

 

 ・ゼリーにする。

 

しそのふりかけ

作り方はとっても簡単です。

 

<準備するもの>

・しそジュースで使ったしその葉 

・塩:50グラム

 

①しそに塩を加えて揉みます。

 

②しそを天日干しする。

 ⇨レンジでチンして、しその水分をとってもOK

  加熱時間の目安は5分です。

 

③乾燥したしそを、ミルで細かく砕きます!

以上で完成です。

 

しそジュースを作って、ゆかりも作れば、

しそを余すことなく使い切ることができます!☆

 

ちなみに、能登のおばあちゃんやおじいちゃんは、ゆかりのことを「しそのこ(粉)」というそうです!

 

ゆかりを作る際、私の想像よりも沢山の塩を使いますが、

いい塩加減のゆかりができます。

 

ゆかりご飯、とても美味しくてハマっています!

 

しそジュースは、美味しい飲み方を模索中です。

個人的にはソーダ割りが好きです!

 

ぜひ試してみてください。

 

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梅ジャム、梅みそドレッシングの作り方

能登スタイルインターン生のおおちです。

 

先日は、梅酒と梅シロップの作り方をご紹介しましたが、

今日は、梅ジャム梅みそドレッシングの作り方をご紹介します。

 

梅仕事をはじめる前に梅の下準備保存瓶の消毒を行ってください。

梅ジャム

<準備するもの>

下準備した梅:1キログラム

消毒した瓶:2リットル 

・砂糖:800グラム(梅の70%から90%)

 

①梅を煮込む。

 鍋にたっぷりと水を入れ、中火にかけます。

 手でゆっくり混ぜながら茹でていきます。

 50度(手で熱さを感じる)ぐらいになったら水を捨てます。

 硬い梅ならこれを2、3回繰り返します。

 

②水気を切る。

 ザルにあげて、水気を切り、冷まします。

 

③タネを取り除く

 茹でた梅は、柔らかくなっているので、手でタネを取り除きます。

 

④果肉を刻む

 タネを取り除いた果肉を細かく刻みます。

 

⑤鍋で煮込む

 刻んだ果肉と砂糖を10分ほど煮込みます。

 アクが出てきたらアクを取り除きます。

 果肉が半透明になりとろっとしたら完成。

 

⑥瓶に入れる

 熱いうちに保存瓶に入れます。

 

梅ジャムはすぐにお召し上がりいただけます。

 

パンやクラッカー、ヨーグルトにも合います。

また、カレーの隠し味にもいいよ!と社員さんに教えていただきました。


◼梅みそドレッシング

<準備するもの>

下準備した梅:1キログラム

消毒した瓶

・砂糖:1キログラム

・味噌:1キログラム

※梅:砂糖:味噌=1:1:1

 

①梅と砂糖と味噌を交互に入れる

 同じ量ずつ梅・砂糖・味噌を入れていきます!

 

はい!冷暗所で10日保存すれば、出来上がり!!

梅みそドレッシング、簡単に出来上がります。

 

これにて梅仕事、やり終えました。

梅4キロ、4変化、作るのは大変でしたが、やりがいがありました。

 

<梅仕事まとめ>

梅酒は、作るのは簡単だけれども、6ヶ月待つ必要があります。

梅シロップは、1週間待ってから、煮込んでアクを抜く必要があります。

◯梅みそドレッシングは、作るのも簡単で、10日ほどで完成します。

梅ジャムは、手間がかかりますが、すぐ召し上がれます!

 

他にも、梅を使った手仕事はあります。

皆さんもチャレンジしてみてください♬

季節の手仕事について「四季の暮らし部」のインスタグラムでご紹介しています。

詳しくは、こちらから。

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梅酒、梅シロップの作り方

能登スタイルインターン生のおおちです。

 

先日いただいた、梅4キロを使って

梅酒、梅シロップ、梅ジャム、梅みそドレッシングを作りました。

今日は、梅酒梅シロップの作り方について書きます!

梅仕事にはじめる前に、梅の下準備保存瓶の消毒を行ってください。


◼梅酒の作り方

 

<準備するもの>

下準備した梅:500グラム

消毒した瓶:2リットル瓶

・氷砂糖:500グラム

・ホワイトリカー:500グラム

 

①梅と氷砂糖を交互に入れる。

瓶の半分ぐらいまで、梅と氷砂糖を交互入れます。

そこに、ホワイトリカーもしくはアルコール度数35度以上の焼酎や日本酒を入れます。

 

②半年から1年ほど、冷暗所で保存します。

 半年待てば、お楽しみいただけます!


◼梅シロップの作り方

<準備するもの>

下準備した梅:500グラム

消毒した瓶:2リットル

・氷砂糖:500グラム

 

①梅と氷砂糖を交互に入れる。

梅を瓶に入れて、梅と同じ量の氷砂糖を交互に入れます。

1週間から10日ほど、冷暗所で保存します。

②アクをとります。 

 1週間ほどたった瓶から、梅を取り出します。

 シロップを15分ほど弱火で加熱しつつ、アクをとります。

 

③冷ましてから、水などで割ります。

 水やソーダなど、お好みのもので割って梅シロップをお召し上がりください。

 

私は今まで梅仕事はしたことがありませんでした。

 

梅の花が咲くのは2月頃ということは知っていますが、

梅の実がいつなって、梅酒などをいつ作るのか知りませんでした。

 

知っている方から梅をいただき、

梅酒や梅シロップを自分の手で作ってみて、

売っている梅酒よりも、思い入れのある梅酒ができました。

 

買えばすぐ飲める梅酒ではなく、

ていねいに自分で作った梅酒の方がなんだか特別に感じます。

 

是非皆さんも、チャレンジしてみてください!

 

全国の季節の暮らしをていねいに送る仲間を作りませんか?

四季の暮らし部」ご参加お待ちしております。

 

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梅の雨

能登スタイルインターン生のおおちです。

 

ついに7月に入りました。私のインターン生活は残すところ1ヶ月。

思う存分、能登スタイルな日々を楽しんでいきます!

 

さて、関東甲信地方は、早くも梅雨明けしたようですね。

 

石川県はまだ梅雨です。

梅雨とはいうものの、石川県の年間降水日数は日本で一番。

「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるほどよく雨が降ります。

 

なので、”梅雨やな〜、雨多くて嫌やわ〜”みたいな感覚はなく、いつもと一緒です。

 

梅雨って、なぜ”梅の雨”と書くかご存知ですか?

諸説ありますが、梅の実が熟す頃に降る雨だから、「梅雨」というそうです。

 

2週間ほど前、梅を4キロほどいただいたので、梅仕事にチャレンジしました。

梅酒、梅シロップ、梅ジャム、梅味噌ドレッシングを作りました!

 

今日は梅仕事をする際に大切な、

・梅の下準備の方法

・保存瓶の消毒方法

についてご紹介します。

 

■梅の下準備の方法

①梅を水で洗い汚れを落とします。

②梅を水につけアクを抜きます。

 ・青梅は、2時間から4時間程つけておきます。

 ・黄色く熟した梅は、水につけなくても大丈夫です!

 →アクをちゃんと抜かないと梅は苦いままです。

  私は、アク抜きがしっかりできておらず、

  少し苦みのある梅で梅仕事をしてしまい、ちょっと後悔しました。

 

③梅の水分を拭き取ります。

 キッチンペーパーなどで、水分を完全に拭き取ります。

 

④梅のヘタをとります。

写真のように、竹串などを使ってヘタをとります!


■保存瓶の消毒方法

初めに瓶とフタを洗剤で洗います。

 ◯煮沸消毒

 水を張った鍋に瓶とフタを入れてから、沸騰させます。

 ぐつぐつと5分ほど煮沸します。

 鍋から出して、瓶とフタを乾かします。

 水気が残っているまま使用すると、カビが生えます。ご注意を!

 

 ◯焼酎で消毒

 アルコール度数35度以上の焼酎を瓶の中に少し入れます。

 そして瓶全体に焼酎を塗り広げるように、キッチンペーパーなどを使って拭きます。

 

梅仕事をするにあたって大切な

梅の下準備と保存瓶の消毒は終了です!

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■梅仕事について記事にしました。

梅酒、梅シロップの作り方(2018/7/5)

 

梅仕事など、季節の手仕事や季節の暮らしをみんなで楽しもう!

という部活ができました。皆さんのご参加をお待ちしております。

 

詳しくは以下から。

 

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私が能登に恋したきっかけ

 

能登スタイルインターン生のおおちです。

 

私が能登に恋したきっかけとなった「青柏祭」についてご紹介します。

青柏祭でのワンショット。孫とおじいちゃん。

石川県七尾市では、毎年5月3日から5日の3日間

「青柏祭(せいはくさい)」が開催されます。

青柏祭は、1000年の歴史がある、大地主神社(山王神社)の例大祭です。

青柏祭の見所である曳山は、通称”でか山”と呼ばれています。

 

なぜ”でか山”と呼ばれるのか…

でか山を眺める親父の背中はかっこいい…!

”でか山”の名の通り、曳山(山車)がとても大きいです。

日本一大きいこの曳山は、高さ12メートル、重さ20トン。

想像がつきにくいかもしれませんが、だいたい3階建のビルと同じくらいの高さです…!

 

でか山のこの特徴的な逆三角形の山車や、

歌舞伎の場面にちなんだ舞台も特徴的です。

大地主神社(山王神社)の前に曳山が揃う姿は、圧巻。

 

 

でか山は、七尾の市街地にある「鍛冶町」「府中町」「魚町」の3町が持っています。

この3台のでか山が、狭い町中を廻ります。

 

「魚町」の木遣り(きやり)衆

 

上の写真は、「魚町」の”木遣り衆”の5人です。

木遣り衆は、木遣り台の上で木遣り唄を唄います。

木遣り唄はいくつか種類があります。それも見所です。

「鍛冶町」のでか山の様子

木遣り衆が

「え〜と〜こ〜さ〜の〜、えんや〜、えんや〜」

と掛け声をかけると、人々が綱を引き、でか山が動き出します。

でか山を引っ張る人々の姿

でか山は、朝から夜まで三日間、人の手によって動きます。

 

でか山、夜の姿

青柏祭の見所は、”祭りに関わる人の姿”だと思いました。

 

私は、4月に七尾にきましたが、

地元の人は口を揃えて

「いい時期に来たね、でか山見れるね!」

「でか山すごいから、楽しみにしてて!」と教えてくださいました。

 

そのように、誇らしげにでか山をおすすめしてくれる姿。

堂々といきいきとと木遣りを唄う男たちの姿。

木遣りを唄うこどもたちの凛とした姿。

でか山を支える若い衆の熱い姿。

若い衆を見守る親父たちの温かく厳しい姿。

でか山をそばで盛り上げる女たちの姿。

ひとつの綱であのでか山をわいわいしながら引く姿。

孫を背負って祭りを見せる人の姿。

小さいこどもが木遣り唄を口ずさむ姿。

キラキラした目でか山を引っ張る男の子の姿。

熱く熱くでか山のことを教えてくれた人の姿。

 

街の人がみんな、目を輝かせて誇りを持って、この祭りに関わっていました。

その姿に、私は恋をしました。

”能登人”のかっこよさに、熱さに、恋に落ちました。

カメラに向かって手をあげてくれた親父の姿。

 

他にも見所や紹介したいことがあるのですが、

このブログでは書ききれません…!

 

青柏祭は、死ぬまでに一度は見た方がいいお祭りです。

ぜひ、実際に自分の目で見て感じてください!!

 

四季の暮らし部四季のプレミアムコースでは、

この青柏祭のガイドツアーを予定しています!

私に熱く熱くでか山のことを教えてくれた方

ガイドがあることで、青柏祭をより楽しむことができます。

四季の暮らし部に入って、能登七尾の5月の名物を一緒に楽しみませんか?

 

青柏祭で、私のように、能登が大好きになるかもしれません。

大好きな”まち”を増やしてみませんか?

 

 

詳しくは、以下のページから

 

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豊かな四季の暮らしとは…

 

能登スタイルインターン生のおおちです!

 

私は、家を出ると目の前が田んぼと山というところで育ちました。

この写真は、丹波にある私のお家の田んぼです。

春になると、家の目の前の山がちょっとずつ色付き始めて、

田植えをする頃には、山は新緑へと変わることを身に染みて知っています。

 

そんな私が大学進学のために上京して思ったことは、

都会では「四季を感じない」ということです。

もちろん都会にも自然はありますが、

移ろいゆく四季を五感で感じることはなかなかできません。

 

春夏秋冬を思う存分感じながら育った私にとっては、

都会で暮らしていると

「え、もう春終わったん!?もう夏?いつの間に?」というように

 

”気づいたら季節が変わっている”

 

そんな感覚があります。

 

季節ごとの暮らしを送るということは、とても豊かであることに気づきました。

 

ただ都会でも、”四季の暮らし”を送ることはできます。

季節ごとの手仕事に挑戦してみたり、旬の味を楽しんでみたり…

梅仕事に挑戦してみました。
大切な梅の下準備
梅シロップを作りました。

 

どこに住んでいても、豊かな”四季の暮らし”を送るためにオススメしたいのが

能登スタイル新企画「四季の暮らし部」です。

 

四季の暮らし部は、四季の暮らしをみんなで楽しむ部活です。

 

◾四季の暮らし部の活動◾

《どなたでも参加できること》

小さな四季を見つけたり、季節の手仕事に挑戦した時、

InstagramやFacebookなどでハッシュタグ「#四季の暮らし部」をつけて発信してください。

四季の暮らしを全国の部員でシェアして、季節を楽しみませんか?

 

《四季の暮らし部に部員登録すると…》

◾四季のお便りコース(年会費3,000円 税別)

①春夏秋冬の季節のお便り、プチギフトをお届け(年4回)

 季節ごとの暮らし方を書いたお便りと、季節を感じるプチギフトが届きます。

 

②Facebook非公開グループにご招待

 能登スタイルストアでは販売できない、その時だけの季節の超限定商品を紹介、販売します。

 田舎で暮らしていると、ご近所さんから野菜などの

 おすそわけをいただくことがありますが、そのような感覚で、

 季節の限定商品を紹介しますので、登録部員の方に限り購入していただけます。

 

③能登スタイルワークショップを部員価格でご案内

 ワークショップに参加して、人との”つながり”を増やしませんか?

 季節の手仕事などをみんなで挑戦して楽しみましょう😊

 

④750円OFFのクーポン

 毎月能登スタイルの対象商品に使えます。

 能登の良い品をあなたの暮らしに!

 

◾四季のプレミアムコース(年会費18,000円 税別)

 (四季のお便りコースの特典に加えて…)

⑤年3回の旬の味が楽しめる頒布会「選べるプレミアム」

 能登から旬の商品をお届けします!

 さらには、毎年5月に石川県七尾市で開催される「青柏祭」のガイドツアーも!

 青柏祭は、死ぬまでに1度は見るべきお祭りです!

四季の暮らしを一緒に楽しみましょう!

 

次回は、私が能登に恋に落ちるきっかけの一つでもある、青柏祭についてご紹介します。

 

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はじめまして。

 

はじめまして。

能登スタイルでインターンをしている大地敦子(おおちあつこ)です!

兵庫県丹波市生まれ、東洋大学の4年生です。

 

4月から能登七尾に来て、5月から能登スタイルの担当になりました。

七尾に来て2ヶ月が経ちました。

この2ヶ月間沢山の能登の”人”と関わらせていただいたり、

”祭”に参加した結果、私は能登に”恋”しています。

海のない丹波で育った私は、海を見ると興奮します。

 

能登に恋している私が、どんな”暮らし”を送っているのか、

このブログで紹介していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!

 

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